お教室には通ってるけど月に2回じゃ覚えようにも先に進まない。
家には最低限必要な物は揃ってるのだから
本を見ながら練習しようと4冊も買った。
DVDも2枚。
見るとヤルとじゃ大違い。
有名作家さんの作品集みたいなのを「キレーキレー」と眺めてるのも良いけど
ハウツー本で1から学べるような本を横に置いて挑戦するも
やっぱ違うんだよねー
細かいところがわからない。と言うか出来ない。
素朴なドドドド初心者が疑問に思うことは書かれてなかったりする。
バーナーの炎のどの位置で作業するのか
「コテを使って形を整える」とあるが
コテを使って、どう整えるん?
「ピンセットで引っ張る」とあるが
その後のピンセットはどうなるん?
「ガラスポンテで引っ張る」とあるが
ガラスポンテってどうやって作るん?
レース棒用に鉄芯にたっぷりガラスを丸めたとしてポンテで引っ張ったとして
でも下手だから鉄芯にはまだまだたっぷりガラスが残ってる。
半分くらいしか引っ張れてない。
その残骸の処理の仕方は?
もう捨てるしかないの?
<もう一度引っ張ろうとしても先端の細くなったところばかり垂れてしまい
超極細になっちゃうんだよね・・・>
__________
何度も書くけど
ピンクってなんであんなに爆発するんでしょうか
めげる要因の一つに「ピンク」が使えない。ってのもあります。
家には最低限必要な物は揃ってるのだから
本を見ながら練習しようと4冊も買った。
DVDも2枚。
見るとヤルとじゃ大違い。
有名作家さんの作品集みたいなのを「キレーキレー」と眺めてるのも良いけど
ハウツー本で1から学べるような本を横に置いて挑戦するも
やっぱ違うんだよねー
細かいところがわからない。と言うか出来ない。
素朴なドドドド初心者が疑問に思うことは書かれてなかったりする。
バーナーの炎のどの位置で作業するのか
「コテを使って形を整える」とあるが
コテを使って、どう整えるん?
「ピンセットで引っ張る」とあるが
その後のピンセットはどうなるん?
「ガラスポンテで引っ張る」とあるが
ガラスポンテってどうやって作るん?
レース棒用に鉄芯にたっぷりガラスを丸めたとしてポンテで引っ張ったとして
でも下手だから鉄芯にはまだまだたっぷりガラスが残ってる。
半分くらいしか引っ張れてない。
その残骸の処理の仕方は?
もう捨てるしかないの?
<もう一度引っ張ろうとしても先端の細くなったところばかり垂れてしまい
超極細になっちゃうんだよね・・・>
__________
何度も書くけど
ピンクってなんであんなに爆発するんでしょうか
めげる要因の一つに「ピンク」が使えない。ってのもあります。
飽きっぽいので集中力と持続力がない。
トンボトンボと大騒ぎして、始める前の準備段階が楽しかった。
実際に作ってないので夢は膨らむばかりで
始めればすぐにでも「作品」が出来上がるような気になってた。
まぁ、ド下手だとしてもである。
なんらかの形になるだろうと。
いざ、バーナーを前にすると手も頭も動かない。
真白になる。
とりあえずガラス棒を溶かさないと何も始められないので
目の前にズラリと並べた空き瓶に立ててあるガラス棒を眺める。
<何色にしようかなぁ~・・・>
何色でも大差ない。
作れるのはイビツな形のヘソ無し玉なのだから。
練習だからと無地玉だけ作り続けていてもツマラナイ。
山ほど引いた細引き棒で点を付けたり線を引いたりマーブルにしたり。
出来あがった物はやはりあまりキレイとは言えないなぁ
1000個くらい入ったビー玉アソートをヤフオクで500円くらいで落札したことがあったけど、その方がよっぽど綺麗な球形で綺麗な模様である。
点打ちを習ったのだから「点打ちの水中花」なるものを本を見ながら挑戦。
地玉を整え点々を重ね千枚通しみたいなタングステンのけがき針を
点の真ん中あたりに刺して円を寄せて・・・
最後に火で炙って形を整えながら表面をなめらかに・・・
などやってる内に点々の花びらは流れてイビツになり
丸く元に戻せなくなって「あ、あ、あ、あ、あ~」と
あっちこっちそっちと気が散ってしまい
けっきょく
クズ玉と言われるような玉が100個以上もあるんだけど~
これって「資源ゴミ」?「不燃物ゴミ」?「危険物ゴミ」?
トンボトンボと大騒ぎして、始める前の準備段階が楽しかった。
実際に作ってないので夢は膨らむばかりで
始めればすぐにでも「作品」が出来上がるような気になってた。
まぁ、ド下手だとしてもである。
なんらかの形になるだろうと。
いざ、バーナーを前にすると手も頭も動かない。
真白になる。
とりあえずガラス棒を溶かさないと何も始められないので
目の前にズラリと並べた空き瓶に立ててあるガラス棒を眺める。
<何色にしようかなぁ~・・・>
何色でも大差ない。
作れるのはイビツな形のヘソ無し玉なのだから。
練習だからと無地玉だけ作り続けていてもツマラナイ。
山ほど引いた細引き棒で点を付けたり線を引いたりマーブルにしたり。
出来あがった物はやはりあまりキレイとは言えないなぁ
1000個くらい入ったビー玉アソートをヤフオクで500円くらいで落札したことがあったけど、その方がよっぽど綺麗な球形で綺麗な模様である。
点打ちを習ったのだから「点打ちの水中花」なるものを本を見ながら挑戦。
地玉を整え点々を重ね千枚通しみたいなタングステンのけがき針を
点の真ん中あたりに刺して円を寄せて・・・
最後に火で炙って形を整えながら表面をなめらかに・・・
などやってる内に点々の花びらは流れてイビツになり
丸く元に戻せなくなって「あ、あ、あ、あ、あ~」と
あっちこっちそっちと気が散ってしまい
けっきょく
クズ玉と言われるような玉が100個以上もあるんだけど~
これって「資源ゴミ」?「不燃物ゴミ」?「危険物ゴミ」?
トンボ玉 100均利用術
2009年2月6日 トンボ玉
「ブドウ玉」が面白くて、そればっかり作ってるって書きましたが
やはり、ブドウに付きものなのが「葉っぱ」なわけで
よく、ひと様のブログに葉っぱのマドラーとか箸置きとか載ってるけど
あれは、どうやるのかな?
溶かして真鍮線の先に付けたガラスを熱いうちにコテなどで平らに潰して
「けがき」とか言うモンジャヘラみたいなやつで葉脈のスジを切り込むのかなぁ。
合ってるか合ってないかわからないけど、やってみよーっと。
__________
お道具で、100均などで「これ使えそー」って言うのはとりあえず買ってみる。
パスタケース
バターナイフ
泡だて器
ステンレスバット
魚焼き網
マドラー
ペン立て
チャッカマン
以上が100均でトンボ玉道具代用品として購入したが
この中で必需品はもちろんチャッカマンで
パスタケースも50センチのガラスロッドを半分に切った物を
S竹の鉛、S竹のソーダ、Kナリの鉛、Kナリのソーダ
さらに細かく、Kナリに至っては、透明、半透明、不透明と分類。
すごーく便利。
お教室で点打ちの練習の時にセンセが
「100均のバターナイフが便利よ」と教えてくれた。
「専用のコテなんかより、先が細いからピンポイントで押せる」と言うのだ。
魚焼き網はステンレスのバッドと重ねて「ガラス棒置き」にしてる。
熱々のまだ溶けてるようなガラスを机に置くのに便利。
バーナーワークショップに専用の物もあるけど
アルミ棒にガラス棒が転がらないように切り込みが入ってるようなのだと
すごーく高い。
よそ様のブログなんかに手作りで角材に切れ込み入れてるのなんかも見るけど
魚焼き網はグーですゼ。
アミアミになってるから転がらず取りやすい。
ペン立ては、木製のを横にしてドリルで穴を開けて芯棒立てにしてる。
メッシュのペン縦を穴も開けずにそのまま芯棒刺してる人のブログ見て
真似をしようと思ったけど、プラスチック製だと軽いので不安定かなって思えた。
100均を見て回るのが好きで、アクアリウムの方面でも色々と
代用出来る物が多くって手作り心をくすぐる。
それに使えないってわかっても100円だから惜しくないんだよね~
(だから逆につい買い過ぎて無駄も多いぃートホホ)
バーナーワークは、まだまだマイナーな趣味になるのか
専用の道具は一般には売ってないし
通販で専門店で買うと、やはり特殊品になってしまうのかお高い。
専用の物じゃなきゃダメってのは仕方ないけど
ホームセンターや100均で買える物で代用出来たら
その創意工夫の発見だけでもすごく楽しいのよね。
<ふふふ、良い物を見つけちゃったぁ~これ便利ぃ~>
あと「予熱台」ってのが欲しいのだけれど
100均のワイヤーネットシリーズで作った人のを見て
「あー!これイイかもー!」と、真似っこを計画中~
やはり、ブドウに付きものなのが「葉っぱ」なわけで
よく、ひと様のブログに葉っぱのマドラーとか箸置きとか載ってるけど
あれは、どうやるのかな?
溶かして真鍮線の先に付けたガラスを熱いうちにコテなどで平らに潰して
「けがき」とか言うモンジャヘラみたいなやつで葉脈のスジを切り込むのかなぁ。
合ってるか合ってないかわからないけど、やってみよーっと。
__________
お道具で、100均などで「これ使えそー」って言うのはとりあえず買ってみる。
パスタケース
バターナイフ
泡だて器
ステンレスバット
魚焼き網
マドラー
ペン立て
チャッカマン
以上が100均でトンボ玉道具代用品として購入したが
この中で必需品はもちろんチャッカマンで
パスタケースも50センチのガラスロッドを半分に切った物を
S竹の鉛、S竹のソーダ、Kナリの鉛、Kナリのソーダ
さらに細かく、Kナリに至っては、透明、半透明、不透明と分類。
すごーく便利。
お教室で点打ちの練習の時にセンセが
「100均のバターナイフが便利よ」と教えてくれた。
「専用のコテなんかより、先が細いからピンポイントで押せる」と言うのだ。
魚焼き網はステンレスのバッドと重ねて「ガラス棒置き」にしてる。
熱々のまだ溶けてるようなガラスを机に置くのに便利。
バーナーワークショップに専用の物もあるけど
アルミ棒にガラス棒が転がらないように切り込みが入ってるようなのだと
すごーく高い。
よそ様のブログなんかに手作りで角材に切れ込み入れてるのなんかも見るけど
魚焼き網はグーですゼ。
アミアミになってるから転がらず取りやすい。
ペン立ては、木製のを横にしてドリルで穴を開けて芯棒立てにしてる。
メッシュのペン縦を穴も開けずにそのまま芯棒刺してる人のブログ見て
真似をしようと思ったけど、プラスチック製だと軽いので不安定かなって思えた。
100均を見て回るのが好きで、アクアリウムの方面でも色々と
代用出来る物が多くって手作り心をくすぐる。
それに使えないってわかっても100円だから惜しくないんだよね~
(だから逆につい買い過ぎて無駄も多いぃートホホ)
バーナーワークは、まだまだマイナーな趣味になるのか
専用の道具は一般には売ってないし
通販で専門店で買うと、やはり特殊品になってしまうのかお高い。
専用の物じゃなきゃダメってのは仕方ないけど
ホームセンターや100均で買える物で代用出来たら
その創意工夫の発見だけでもすごく楽しいのよね。
<ふふふ、良い物を見つけちゃったぁ~これ便利ぃ~>
あと「予熱台」ってのが欲しいのだけれど
100均のワイヤーネットシリーズで作った人のを見て
「あー!これイイかもー!」と、真似っこを計画中~
溶かしたガラスをステンレスの棒に巻き取って、綺麗な球にする練習。
形の練習なのだから、柄も入れないのだから、無地玉なんだけど
作っても作っても、上手くなってるのかなっていないのかサッパリ。
10個作って、10個とも上手くいかなかったのが
10個のうち1個くらいヘソこそ無いけど丸く出来てきて
2個になり3個になり
10個のうち半分くらいは丸に見えるようになったけど
ヘソってやっぱり出来ないなぁ~
ヘソばっかり意識しちゃうと丸が上手くできなかったり。。。
下手になってるような気になってくる。
しかも、あんまり面白くないよー
それで
時々、息抜きに「ブドウ玉」ってのを作ってる。
真鍮の針金はビーズのお道具で持ってたので、
面白がって山のように引いた「細引き」のヒゴ棒をチョロっと溶かして
真鍮線の先っぽにちょこっと巻いて
クルクルすると、きゃわぃぃぃー
赤や紫やピンクや白や
色とりどりの「ブドウ玉」が~
見た目は「マチ針」みたいな感じ~
ブドウ玉も誰に教そわったわけじゃないけど
たぶんこうやるんだろうな~くらいの知識でやってみたんだけど
最初から超簡単に作れたよー
と、言うか、細引きのヒゴ棒って便利。
普通のロッドの5ミリくらいの太さだと予熱しなきゃならない。
時間かかるし足りないと割れるし、十分にしたつもりでも色によっては
溶かし始めてからもピシピシと音がしてヒビが入るし。
ところが、細引き棒は予熱なしですぐ使える。徐冷も必要なーし。
と言うか
太さが1~2ミリくらいしかないので予熱なんかしたらすぐ溶けて垂れちゃう。
簡単だし可愛いしで、ブドウ玉をたくさん作って遊んでしまった。
ビーズの方はお得意なので早速ブドウ玉を繋げて可愛いストラップになった。
_______
ブドウ玉を見てて、ハタ!と気づく
<この玉で雪ダルマを作れるかも>
さっそく白い球の大小を真鍮線に並べて、黒のヒゴ棒で目鼻をチョンチョン。
赤い帽子と、ついでに赤いマフラーまで巻いて~
きゃーーーーーーーー可愛い~~~~
_______
そうよそうよ
物を作るってこう言うことよね。
何かの「作品」になると楽しさも膨らむのよね。
ただただ使い道もない練習玉を作り続けても、ちーっとも楽しくないもんね。
形の練習なのだから、柄も入れないのだから、無地玉なんだけど
作っても作っても、上手くなってるのかなっていないのかサッパリ。
10個作って、10個とも上手くいかなかったのが
10個のうち1個くらいヘソこそ無いけど丸く出来てきて
2個になり3個になり
10個のうち半分くらいは丸に見えるようになったけど
ヘソってやっぱり出来ないなぁ~
ヘソばっかり意識しちゃうと丸が上手くできなかったり。。。
下手になってるような気になってくる。
しかも、あんまり面白くないよー
それで
時々、息抜きに「ブドウ玉」ってのを作ってる。
真鍮の針金はビーズのお道具で持ってたので、
面白がって山のように引いた「細引き」のヒゴ棒をチョロっと溶かして
真鍮線の先っぽにちょこっと巻いて
クルクルすると、きゃわぃぃぃー
赤や紫やピンクや白や
色とりどりの「ブドウ玉」が~
見た目は「マチ針」みたいな感じ~
ブドウ玉も誰に教そわったわけじゃないけど
たぶんこうやるんだろうな~くらいの知識でやってみたんだけど
最初から超簡単に作れたよー
と、言うか、細引きのヒゴ棒って便利。
普通のロッドの5ミリくらいの太さだと予熱しなきゃならない。
時間かかるし足りないと割れるし、十分にしたつもりでも色によっては
溶かし始めてからもピシピシと音がしてヒビが入るし。
ところが、細引き棒は予熱なしですぐ使える。徐冷も必要なーし。
と言うか
太さが1~2ミリくらいしかないので予熱なんかしたらすぐ溶けて垂れちゃう。
簡単だし可愛いしで、ブドウ玉をたくさん作って遊んでしまった。
ビーズの方はお得意なので早速ブドウ玉を繋げて可愛いストラップになった。
_______
ブドウ玉を見てて、ハタ!と気づく
<この玉で雪ダルマを作れるかも>
さっそく白い球の大小を真鍮線に並べて、黒のヒゴ棒で目鼻をチョンチョン。
赤い帽子と、ついでに赤いマフラーまで巻いて~
きゃーーーーーーーー可愛い~~~~
_______
そうよそうよ
物を作るってこう言うことよね。
何かの「作品」になると楽しさも膨らむのよね。
ただただ使い道もない練習玉を作り続けても、ちーっとも楽しくないもんね。
トンボ玉工房出来ました~
と、言うか、作業台が届いてセッティング完了したんだよ~ん。
イイよ~イイよ~とっても良いよ~~~
早速、バーナーに着火!
うわーん
どんなに良い環境で良い道具に囲まれても
腕が付いてってな~い
作れど作れど
キレイなまん丸にならなーい。
「おへそ」ってのが出来な~~~い
タマネギかアーモンドかラッキョかラグビーボールか
ぅゎーーーーーーーーーーーーん
「ヘソってどうやって出来るん?」と、安易に検索で探すも
全然わがんねー
「道具(コテとか)を使えば出来るん?」
「温度?」
「ガラスの質?」
「回す速さ?」
さぁーーーーーーーーーーっぱりんこ
あ
あった
「センセー!ヘソが出来ませーん」と生徒さんらしきブログ。
「とにかく作り続けるしかありませんねー」とのお答え。
ですか・・・
1も2も3も4もなく、とにかく「作る!」のね。
と、言うか、「ヘソ」の練習のためだけに無地玉を何十個何百個を作るのは
まぁ、良し。
それよりも、その練習のために出る「クズ玉」をどうにかならんですかね。
ガラスは再利用できると聞くけど
どうやって再利用すんのさ。
あーはいはい。
1も2も3も4もなく、練習ね。
と、言うか、作業台が届いてセッティング完了したんだよ~ん。
イイよ~イイよ~とっても良いよ~~~
早速、バーナーに着火!
うわーん
どんなに良い環境で良い道具に囲まれても
腕が付いてってな~い
作れど作れど
キレイなまん丸にならなーい。
「おへそ」ってのが出来な~~~い
タマネギかアーモンドかラッキョかラグビーボールか
ぅゎーーーーーーーーーーーーん
「ヘソってどうやって出来るん?」と、安易に検索で探すも
全然わがんねー
「道具(コテとか)を使えば出来るん?」
「温度?」
「ガラスの質?」
「回す速さ?」
さぁーーーーーーーーーーっぱりんこ
あ
あった
「センセー!ヘソが出来ませーん」と生徒さんらしきブログ。
「とにかく作り続けるしかありませんねー」とのお答え。
ですか・・・
1も2も3も4もなく、とにかく「作る!」のね。
と、言うか、「ヘソ」の練習のためだけに無地玉を何十個何百個を作るのは
まぁ、良し。
それよりも、その練習のために出る「クズ玉」をどうにかならんですかね。
ガラスは再利用できると聞くけど
どうやって再利用すんのさ。
あーはいはい。
1も2も3も4もなく、練習ね。
お教室にはまだ2回しか行ってないので
第一回が線引き(細引きじゃなく普通のロッドで)
第二回が点打ち(細引きじゃなくやはり普通のロッドで)
第三回目には何をするのかなぁ?
お教室にはバーナーが生徒の数より少ない。
全員集合すると2台足りないのだ。
生徒さんの中には夜のお教室なので仕事が残業になったりで休んだりすれば
一人1台で回る可能性もあるけど
前回は初心者の私ともう一人の人のそれぞれに1台づつにしたら
他の人には足りなくて2人ペアで1台って状況だった。
「次回は玉作りから、お道具を使う技法を覚えて行きます。
今日は一人1台だったけど、次は二人ペアになって
お互いのを見ながらローテーションするようにしますね。」
トンボ玉を作るのに、バーナーは無くてはならない物なのに
一人1台に割り当てられないとねぇ。
前回、ペアを組んでた組の何人かは、お教室2時間を最後まで参加せずに
終了時間前に帰ってしまった。
私のような初心者は人が作るのを見てるだけでも参考になったり勉強にもなるが
中級ぐらいになると、先生のデモを見て、説明を聞いただけで
頭でイメージ出来るのだろう、バーナーが使えないんじゃ始まらないので
サッサと帰って自宅でバーナーでやってみたほうが得策なのかな。
ま、他人が作るのを待ってる時間は無駄だと考えたら居ても意味がないよね。
色々なお教室のあるカルチャースクールでの宿命?
でも「定員X名」とか書いてあって、満員じゃないからこそ入ったのだから
バーナーくらい定員数用意しとけよ。って感じ。
安くないんだからさー
そもそも、お教室で月に2回習うだけでどこまで上達出来るのか。
あるサイトでは、「とにかく毎日、バーナーに触ること」と、あった。
習うより慣れろって言うことだ。
毎日毎日、練習練習。
っつか、私がするのは全てが練習なわけで
「本番」ってないよなぁ~~~
っつか、「本番」って何?
わはは
___________
クラゲ玉が作りたくてお教室に通い出したのだが
技術的にまだまだ無理ってわかってるけど
やっぱ作りた~い
技術が付いてないくても
作り方だけはサイトで簡単に説明してるので
やってみたくてみたくてウズウズしてる。
レース棒が必要みたいなんだけど
習ってもいないのに、本を見ながらでも出来るのかな
__________
細引き(ひご棒)は、習ってもいないのに本を見ながらやったら出来た。
本のだと
立って上から下に、ガラス自体の重さを利用して垂直に伸ばしてたけど
その方法だとレース棒をガラス玉にクルクル巻くようになった時に
ある程度の長さが必要だから必需なんだろうけど
細引きのひご棒で線や点を打つのに30センチもあれば十分なので
座ったままで出来た。
思ったより簡単だった。
レース棒はとにかく回す回す、目が細かい模様にしたければ
回転を速めて回しまくるようなのだが
ガラスポンテ棒ってのも作ったことな~い
さーて
ウダウダと<出来るかなぁ>と、言ってないで
やっちみるかぁーーーーーーーー
第一回が線引き(細引きじゃなく普通のロッドで)
第二回が点打ち(細引きじゃなくやはり普通のロッドで)
第三回目には何をするのかなぁ?
お教室にはバーナーが生徒の数より少ない。
全員集合すると2台足りないのだ。
生徒さんの中には夜のお教室なので仕事が残業になったりで休んだりすれば
一人1台で回る可能性もあるけど
前回は初心者の私ともう一人の人のそれぞれに1台づつにしたら
他の人には足りなくて2人ペアで1台って状況だった。
「次回は玉作りから、お道具を使う技法を覚えて行きます。
今日は一人1台だったけど、次は二人ペアになって
お互いのを見ながらローテーションするようにしますね。」
トンボ玉を作るのに、バーナーは無くてはならない物なのに
一人1台に割り当てられないとねぇ。
前回、ペアを組んでた組の何人かは、お教室2時間を最後まで参加せずに
終了時間前に帰ってしまった。
私のような初心者は人が作るのを見てるだけでも参考になったり勉強にもなるが
中級ぐらいになると、先生のデモを見て、説明を聞いただけで
頭でイメージ出来るのだろう、バーナーが使えないんじゃ始まらないので
サッサと帰って自宅でバーナーでやってみたほうが得策なのかな。
ま、他人が作るのを待ってる時間は無駄だと考えたら居ても意味がないよね。
色々なお教室のあるカルチャースクールでの宿命?
でも「定員X名」とか書いてあって、満員じゃないからこそ入ったのだから
バーナーくらい定員数用意しとけよ。って感じ。
安くないんだからさー
そもそも、お教室で月に2回習うだけでどこまで上達出来るのか。
あるサイトでは、「とにかく毎日、バーナーに触ること」と、あった。
習うより慣れろって言うことだ。
毎日毎日、練習練習。
っつか、私がするのは全てが練習なわけで
「本番」ってないよなぁ~~~
っつか、「本番」って何?
わはは
___________
クラゲ玉が作りたくてお教室に通い出したのだが
技術的にまだまだ無理ってわかってるけど
やっぱ作りた~い
技術が付いてないくても
作り方だけはサイトで簡単に説明してるので
やってみたくてみたくてウズウズしてる。
レース棒が必要みたいなんだけど
習ってもいないのに、本を見ながらでも出来るのかな
__________
細引き(ひご棒)は、習ってもいないのに本を見ながらやったら出来た。
本のだと
立って上から下に、ガラス自体の重さを利用して垂直に伸ばしてたけど
その方法だとレース棒をガラス玉にクルクル巻くようになった時に
ある程度の長さが必要だから必需なんだろうけど
細引きのひご棒で線や点を打つのに30センチもあれば十分なので
座ったままで出来た。
思ったより簡単だった。
レース棒はとにかく回す回す、目が細かい模様にしたければ
回転を速めて回しまくるようなのだが
ガラスポンテ棒ってのも作ったことな~い
さーて
ウダウダと<出来るかなぁ>と、言ってないで
やっちみるかぁーーーーーーーー
今のパソコン用のデスクに換えるにあたり、前のパソコン用に使ってた机は
お蔵入りとなってた。
横幅180センチ。奥行き45センチ。
よく、集会所なんかにある簡易折り畳み式の長テーブルだ。
前はパソコンの他にプリンターなんかを横に並べててスペースばかり取ってた。
今のは縦型なので頭の上にプリンターやら細々したものも収納できて
コンパクトにまとまってるメタルパイプタイプのラック。
お蔵入りとなってた長テーブルを出してきてバーナーをセットしたのだが
横のスペースは十二分過ぎるほどある。
でも、奥行きが45センチだと手前にお道具一式のステンレス製のバッドを置くと
狭い感じ。
ゆくゆくはスタンド型の予熱台を置くつもりなのでもう少し奥行が足りないなぁ。
「これ以上お金を掛けられないから、机はある物で」と考えてたのだが
やはり欲が出てきた。
「こんなんじゃーダメー!」
いつものごとく同居人つかまえてブーブーと不満をブツける。
「どうしたの?何か気に入らないの?」
「この机じゃ、横にばっかし広くて無駄なスペースが多いのに
奥行きが足りなくてお道具が広げられない!」
やれやれって顔の同居人。
「じゃあ、ちょうど良いテーブルを買えば?」
「・・・良いの?せっかく広いスペース確保のために捨てたくなかった物まで
バンバン捨てたのに、その上で新しい物を買っても良いの?」
「・・・仕方ないよ。**ちゃんが気に入らないんじゃ。」
「(^^)買うぅ~新しい机を買うぅ~~~」
そうよ、そうよ、この際だからね、気に入った場所で気に入った机で
使いやすく気持ち良く作業したいわよね~
幅90センチ奥行き60センチ、高さは後で調整出来るように切っても良いように
天然木のにした。
横幅はもう少しあっても良いかなって思ったけど、
使わなくなった小型のワゴンを横に置けば使い勝手も良いかな。と、考えた。
どんどん工房らしくなって行くぅ~
お蔵入りとなってた。
横幅180センチ。奥行き45センチ。
よく、集会所なんかにある簡易折り畳み式の長テーブルだ。
前はパソコンの他にプリンターなんかを横に並べててスペースばかり取ってた。
今のは縦型なので頭の上にプリンターやら細々したものも収納できて
コンパクトにまとまってるメタルパイプタイプのラック。
お蔵入りとなってた長テーブルを出してきてバーナーをセットしたのだが
横のスペースは十二分過ぎるほどある。
でも、奥行きが45センチだと手前にお道具一式のステンレス製のバッドを置くと
狭い感じ。
ゆくゆくはスタンド型の予熱台を置くつもりなのでもう少し奥行が足りないなぁ。
「これ以上お金を掛けられないから、机はある物で」と考えてたのだが
やはり欲が出てきた。
「こんなんじゃーダメー!」
いつものごとく同居人つかまえてブーブーと不満をブツける。
「どうしたの?何か気に入らないの?」
「この机じゃ、横にばっかし広くて無駄なスペースが多いのに
奥行きが足りなくてお道具が広げられない!」
やれやれって顔の同居人。
「じゃあ、ちょうど良いテーブルを買えば?」
「・・・良いの?せっかく広いスペース確保のために捨てたくなかった物まで
バンバン捨てたのに、その上で新しい物を買っても良いの?」
「・・・仕方ないよ。**ちゃんが気に入らないんじゃ。」
「(^^)買うぅ~新しい机を買うぅ~~~」
そうよ、そうよ、この際だからね、気に入った場所で気に入った机で
使いやすく気持ち良く作業したいわよね~
幅90センチ奥行き60センチ、高さは後で調整出来るように切っても良いように
天然木のにした。
横幅はもう少しあっても良いかなって思ったけど、
使わなくなった小型のワゴンを横に置けば使い勝手も良いかな。と、考えた。
どんどん工房らしくなって行くぅ~
トンボ玉 スペース作り
2009年1月31日 トンボ玉同居人が休みになったらアレもコレもと考えてた。
ちょこちょこと片付けは初めていたのだが
家具の移動ともなると一人じゃ出来ない。
「この家具をこっちに移動して、これをここに移動して、
この空いたスペースに」
自分で描いた構想を同居人に話す。
「こうした方が良い?ああした方がいいかなぁ?」
「どちらでも。**ちゃんの好きにどうぞ。」
どーでも良いって言い方じゃなく、同居人は本当に私の気の済むままに
して良いよと言う。
この家は同居人の名義の分譲マンション。
同居人は離婚した奥さんとお子さんが住む一軒家の名義人でもあり
この家のも前の家のも2軒分のローンも払ってる。
私は働いてないので、生活費も同居人から貰ってるので
言わば寄生虫のような身の上。
その上でつつましく生きて行かなきゃならないのが筋なのだろうが
デカい顔してる。
3つある部屋のうち、一つがリビング。一つが寝室。
そしてもう一つの部屋は納戸と化してたのを、この度、トンボ玉工房に変えようって予定なのだ。
そのスペース作りに同居人をフルに使って「アレやれコレやれ」と指示を飛ばす。
「はいはい。次は何をしましょうか、女王様」と
同居人は嫌な顔もせずにどんどん片付けていく。
「これは取っておく?捨てる?」
押入れの中にはパソコン用のパーツとか会社関係の書類とかが
2年前に越してきた時から未開封のままのダンボールに。
「うーん・・・」
決めかねてる同居人に「2年も使わなかった物はこれからも使う可能性は
たぶん無いね」と強く言い切る私。
「・・・そうだね。その通りだよね。じゃ、捨てるよ」
私の物じゃないから、何の迷いも未練もなく、バンバンとゴミの山行きに分類。
<私は自分の使わない物でも中々捨てられないのにね>
「わーこの部屋ってこんなに広かったんだね~」
な~んにも無くなった四畳半αの空間は二面に大きな出窓まである明るい角部屋。
さっそく畳んであったテーブルを窓際に置きバーナーをガス栓にセットした。
ちょこちょこと片付けは初めていたのだが
家具の移動ともなると一人じゃ出来ない。
「この家具をこっちに移動して、これをここに移動して、
この空いたスペースに」
自分で描いた構想を同居人に話す。
「こうした方が良い?ああした方がいいかなぁ?」
「どちらでも。**ちゃんの好きにどうぞ。」
どーでも良いって言い方じゃなく、同居人は本当に私の気の済むままに
して良いよと言う。
この家は同居人の名義の分譲マンション。
同居人は離婚した奥さんとお子さんが住む一軒家の名義人でもあり
この家のも前の家のも2軒分のローンも払ってる。
私は働いてないので、生活費も同居人から貰ってるので
言わば寄生虫のような身の上。
その上でつつましく生きて行かなきゃならないのが筋なのだろうが
デカい顔してる。
3つある部屋のうち、一つがリビング。一つが寝室。
そしてもう一つの部屋は納戸と化してたのを、この度、トンボ玉工房に変えようって予定なのだ。
そのスペース作りに同居人をフルに使って「アレやれコレやれ」と指示を飛ばす。
「はいはい。次は何をしましょうか、女王様」と
同居人は嫌な顔もせずにどんどん片付けていく。
「これは取っておく?捨てる?」
押入れの中にはパソコン用のパーツとか会社関係の書類とかが
2年前に越してきた時から未開封のままのダンボールに。
「うーん・・・」
決めかねてる同居人に「2年も使わなかった物はこれからも使う可能性は
たぶん無いね」と強く言い切る私。
「・・・そうだね。その通りだよね。じゃ、捨てるよ」
私の物じゃないから、何の迷いも未練もなく、バンバンとゴミの山行きに分類。
<私は自分の使わない物でも中々捨てられないのにね>
「わーこの部屋ってこんなに広かったんだね~」
な~んにも無くなった四畳半αの空間は二面に大きな出窓まである明るい角部屋。
さっそく畳んであったテーブルを窓際に置きバーナーをガス栓にセットした。
もう我慢出来ずにバーナーに火を入れた。
バーナーを設置する部屋の片づけもまだなのに、
御法度となってたダイニングのテーブルの上でだ。
今日はオークションで落としたステンレスの板が届いた。
厚さ1ミリで60センチX60センチ。
オークションだったから安かった。
ホームセンターで同じような物を買うと3倍はする。
送料を足してもお得だし、何より重いので買って運ぶ手間もない。
ガラスを予熱してるとビシバシとガラスが砕け散るので
防火対策として防炎ボードを敷いている人も多い。
トンボ玉の形成で10センチ角くらいの鉄板やステンレス板や
カーボン板を敷いて熱いガラス玉をコロコロしたり押し潰したりの
作業をする板なのだが
私は、天板自体をステンレスにしちゃえば作業板を兼ねて防炎にもなると
考えた。
この板があれば、どこででもバーナーが出来る。
そうだ!
ダイニングテーブルの上でもね。
じゃじゃじゃーーん
さっさとセッティング。
部屋の片付けもそっちのけでバーナーON!
おおおお
初心者向けのハウツーDVDを見ながら
「細引き」と言うのをやってみた。
2本の同じ色のガラス棒を熱く溶かして、ペチョっとくっつけて
ビローーーーーーーンと伸ばすと細いガラス棒になるっちゅうやつ。
何度かやってみてコツも覚えてきた。
最初はゆっくりとだんだん早く。
作りたい細さにするためにスピードを変える。
ゆっくりだと太め。
細い方が簡単に出来る。
ビローーーーーンと早く伸ばすのだ。
太くしようとゆっくりしてると溶けたガラスが縄跳びの紐みたく垂れてきて
落ちるんじゃないかって心配になって、ついつい早くなっちゃう。
面白くて面白くて50本くらい作った。
細引きした棒は竹ひご位の太さだから「ひご棒」って言うんだってさ。
乳白色と薄いピンクがなぜかガラスが飛び散る。
十二分くらいに予熱を掛けるんだけど
それでも他の色に比べてビシバシと爆発するみたいに飛び散る。
ステンレスのテンプラガードを乗り越えて床中に細かい破片がぁ~
小型の掃除機が欲しいー
バーナーを設置する部屋の片づけもまだなのに、
御法度となってたダイニングのテーブルの上でだ。
今日はオークションで落としたステンレスの板が届いた。
厚さ1ミリで60センチX60センチ。
オークションだったから安かった。
ホームセンターで同じような物を買うと3倍はする。
送料を足してもお得だし、何より重いので買って運ぶ手間もない。
ガラスを予熱してるとビシバシとガラスが砕け散るので
防火対策として防炎ボードを敷いている人も多い。
トンボ玉の形成で10センチ角くらいの鉄板やステンレス板や
カーボン板を敷いて熱いガラス玉をコロコロしたり押し潰したりの
作業をする板なのだが
私は、天板自体をステンレスにしちゃえば作業板を兼ねて防炎にもなると
考えた。
この板があれば、どこででもバーナーが出来る。
そうだ!
ダイニングテーブルの上でもね。
じゃじゃじゃーーん
さっさとセッティング。
部屋の片付けもそっちのけでバーナーON!
おおおお
初心者向けのハウツーDVDを見ながら
「細引き」と言うのをやってみた。
2本の同じ色のガラス棒を熱く溶かして、ペチョっとくっつけて
ビローーーーーーーンと伸ばすと細いガラス棒になるっちゅうやつ。
何度かやってみてコツも覚えてきた。
最初はゆっくりとだんだん早く。
作りたい細さにするためにスピードを変える。
ゆっくりだと太め。
細い方が簡単に出来る。
ビローーーーーンと早く伸ばすのだ。
太くしようとゆっくりしてると溶けたガラスが縄跳びの紐みたく垂れてきて
落ちるんじゃないかって心配になって、ついつい早くなっちゃう。
面白くて面白くて50本くらい作った。
細引きした棒は竹ひご位の太さだから「ひご棒」って言うんだってさ。
乳白色と薄いピンクがなぜかガラスが飛び散る。
十二分くらいに予熱を掛けるんだけど
それでも他の色に比べてビシバシと爆発するみたいに飛び散る。
ステンレスのテンプラガードを乗り越えて床中に細かい破片がぁ~
小型の掃除機が欲しいー
トンボ玉 以外の煩い
2009年1月29日 トンボ玉
些細な事で私と同居人の間にピシっとヒビが入る。
まるでガラスのようにデリケートな関係。
一緒に暮らして4年以上も経つのに、未だである。
夫婦ならナァナァと見過ごせるような事や慣れ合いや妥協も
夫婦じゃない関係の境界線の引き方も手探りなのだ。
我慢できずに<プイっ>と出て行ったらそれまでだ。
私たちには何にも責任とか義務とか保障とかないモロい関係だからね。
_________
トンボ玉に何の関係があるって?
あるのよ、あるのよ、おお蟻なのよ。
トンボ玉はいわゆる「趣味」なわけで、あくまで「お遊び」なのだから
生活には一切関係ない分野。
しかも、同居人と共有の趣味じゃなくあくまで私だけ。
同居人もアクアリウムが趣味でお金も時間もけっこう注いでいるので
お互いにそれぞれの趣味にクチも手も出さずに関わらない。
良く言えば、干渉し合わずにバランス取れてる。
悪く言えば、自分勝手にそれぞれが無視かい。
と、言いながら、そうとも言ってられない。
会社に行ってる同居人に代わってお魚ちゃん達の面倒を見てるのは私。
面倒なんて言ってもエサやりと、決まった時間に照明付けて
Co2のボンベのコックを開けるだけなんだけどね。
水槽の掃除や水草のトリミングなどは同居人がお休みの時に全部やる。
働いてて、決まった時間のエサやりや照明のONOFFが出来ない人は
それぞれタイマーが売ってる。
そんなに高価な物じゃないだろうけど、その役目を私がしてるのだ。
それぞれの「趣味」だからって、それぞれがてんでバラバラに
一切干渉し合わない。な~んて冷たい事は言わない。
それぞれが、多少なりとも関わり理解も示すってね。
_________
そんな理想的なバランスの取れた関係の為にも
トンボ玉にも多少なりとも同居人を巻き込まなきゃと考える。
棚を付ける為に手伝ってもらうくらいじゃなく
もっともっと、こう、グググッと食い込むように。
それぞれ得意分野みたいのもあるし
この日記を書き始めたのは私の勝手なんだけど
画像をUPした賑やかな日記にしたいと思ってて
でも、画像UPの仕方がわからない。
とくに、携帯電話のカメラしかないので
携帯の画像をパソコンに
取り込むことさえ私には出来ない。
「ねぇ~撮った画像をパソコンに移したいんだけど」と頼んだ。
専用のUSBコードさえあれば簡単に繋げると言うので
電気屋さんで買ってきた。
「ん?あれ?出来ないゾ?」
同居人が言うように簡単になんか出来ない。
「繋ぎさえすれば出来ると思ってたのに!」
「どれどれ?」
はてさて
同居人にも出来ません。
パソコンに詳しい同居人ですら出来ません。
プログラムの管理画面(アルファベットと数字がズラズラ並ぶあの画面ね)まで
出して、<なぜ取り込めないのか?>と。
イライラしてます。
怖いです。
声を掛けたら「そんなの知るかよ!」と怒鳴られました。
私のトンボ玉関係(トンボ玉には直接全然関係ないこの日記)で
同居人はこんなに煩わしい気分になり
<ちっ!なんでオレがこんな事しなきゃなんないワケぇ?!>と
思ったに違いありません。
トンボ玉(以外)ぴーーーーーーんんち!
まるでガラスのようにデリケートな関係。
一緒に暮らして4年以上も経つのに、未だである。
夫婦ならナァナァと見過ごせるような事や慣れ合いや妥協も
夫婦じゃない関係の境界線の引き方も手探りなのだ。
我慢できずに<プイっ>と出て行ったらそれまでだ。
私たちには何にも責任とか義務とか保障とかないモロい関係だからね。
_________
トンボ玉に何の関係があるって?
あるのよ、あるのよ、おお蟻なのよ。
トンボ玉はいわゆる「趣味」なわけで、あくまで「お遊び」なのだから
生活には一切関係ない分野。
しかも、同居人と共有の趣味じゃなくあくまで私だけ。
同居人もアクアリウムが趣味でお金も時間もけっこう注いでいるので
お互いにそれぞれの趣味にクチも手も出さずに関わらない。
良く言えば、干渉し合わずにバランス取れてる。
悪く言えば、自分勝手にそれぞれが無視かい。
と、言いながら、そうとも言ってられない。
会社に行ってる同居人に代わってお魚ちゃん達の面倒を見てるのは私。
面倒なんて言ってもエサやりと、決まった時間に照明付けて
Co2のボンベのコックを開けるだけなんだけどね。
水槽の掃除や水草のトリミングなどは同居人がお休みの時に全部やる。
働いてて、決まった時間のエサやりや照明のONOFFが出来ない人は
それぞれタイマーが売ってる。
そんなに高価な物じゃないだろうけど、その役目を私がしてるのだ。
それぞれの「趣味」だからって、それぞれがてんでバラバラに
一切干渉し合わない。な~んて冷たい事は言わない。
それぞれが、多少なりとも関わり理解も示すってね。
_________
そんな理想的なバランスの取れた関係の為にも
トンボ玉にも多少なりとも同居人を巻き込まなきゃと考える。
棚を付ける為に手伝ってもらうくらいじゃなく
もっともっと、こう、グググッと食い込むように。
それぞれ得意分野みたいのもあるし
この日記を書き始めたのは私の勝手なんだけど
画像をUPした賑やかな日記にしたいと思ってて
でも、画像UPの仕方がわからない。
とくに、携帯電話のカメラしかないので
携帯の画像をパソコンに
取り込むことさえ私には出来ない。
「ねぇ~撮った画像をパソコンに移したいんだけど」と頼んだ。
専用のUSBコードさえあれば簡単に繋げると言うので
電気屋さんで買ってきた。
「ん?あれ?出来ないゾ?」
同居人が言うように簡単になんか出来ない。
「繋ぎさえすれば出来ると思ってたのに!」
「どれどれ?」
はてさて
同居人にも出来ません。
パソコンに詳しい同居人ですら出来ません。
プログラムの管理画面(アルファベットと数字がズラズラ並ぶあの画面ね)まで
出して、<なぜ取り込めないのか?>と。
イライラしてます。
怖いです。
声を掛けたら「そんなの知るかよ!」と怒鳴られました。
私のトンボ玉関係(トンボ玉には直接全然関係ないこの日記)で
同居人はこんなに煩わしい気分になり
<ちっ!なんでオレがこんな事しなきゃなんないワケぇ?!>と
思ったに違いありません。
トンボ玉(以外)ぴーーーーーーんんち!
トンボ玉 亀の歩み の以前
2009年1月28日 トンボ玉
トンボ玉作りは扱いに十分注意が必要である。
600度以上の炎での作業。熱く溶けたガラス。割れて飛び散る事も。
キチンと環境を整え、注意も怠らないように扱わねば。
燃えやすい物は周りに置かない。
換気にも気を付ける。
長そで長ズボンエプロン、メガネなどなどで防護。
始めるにあたりの心構えなども説くサイトも見かける。
_________________
実際にお教室でも何度もガラス棒を砕け散らした。
十分に弱い火からの予熱を怠ったのだ。
怠ったと言うより、まだ体験不足でガラスの性質が身についていない。
頭では「ガラスは温度変化に弱い」とわかってる。
幼いころ、お客さんが来た時にだけ出してくる高級なクリスタルの灰皿があった。
細かいカットが施され、大きく、いかにも高級品。
お客さんが帰ったあとに消えずに燻ぶる煙にストーブのヤカンのお湯を掛け
割ってしまった覚えがある。
ズシリと重く、重厚で丈夫そうに見えたのに
<ガラスってこんなにもモロい物なんだ~>と驚いた。
この歳になるまで何個のグラスを割ったかなぁ。
落して割った数も数知れず。その破片で指を切った数も数知れず。
__________
初心者なので本当のガラスの怖さやバーナーの怖さはまだ知らない。
甘く考えてるのかも知れない。
でもいずれイヤって言うほど知る事になるのだろうか。
出来ればずっと知らずにいたいものだ。
バーナーを置こうと思ってる部屋の片付けが遅々として進まない。
昨日、やっと棚板と押入れケースが届いた。
山積みとなってるダンボールの荷物を開封して整理して空間を確保しなきゃ。
バーナーさえあればチャチャッとトンボ玉が作れると思っていたのに
こんなに大仰な事になってしまっている。
「全部、自分でやるから!」と同居人に大見栄を切った。
「自分の好きな事だからね!お金も設置もあなたの手は煩わせないから!」
でも、いざ、棚板を天井から吊ろうとしたら柱が固くてネジが回せない。
四十肩を患ってるので腕も上がらず力も入らない。
ああああ~
やっぱ、女の力じゃ限界がある・・・
部屋が片付かないままトンボ玉への熱が少しだけ萎むのを感じた。
トンボ玉が上手くいかなくて気持ちが沈むんじゃないのだ。
トンボ玉以前に、トンボ玉を作るためのスペース作る時点で落ち込んでんの。
しかもたかがネジ1本さえロクに回せないって自分に。
落ち込むのならスタート地点に立ってから落ち込めよ。と、思う。
こんな事にトンボ玉への熱意が萎んで行くのが悔しい。
「おかえりぃ~~~、ねぇねぇねぇ!お願いがあるのぉぉぉ~」
同居人が帰ると猫撫で声を出して首っ玉にぶら下がった。
600度以上の炎での作業。熱く溶けたガラス。割れて飛び散る事も。
キチンと環境を整え、注意も怠らないように扱わねば。
燃えやすい物は周りに置かない。
換気にも気を付ける。
長そで長ズボンエプロン、メガネなどなどで防護。
始めるにあたりの心構えなども説くサイトも見かける。
_________________
実際にお教室でも何度もガラス棒を砕け散らした。
十分に弱い火からの予熱を怠ったのだ。
怠ったと言うより、まだ体験不足でガラスの性質が身についていない。
頭では「ガラスは温度変化に弱い」とわかってる。
幼いころ、お客さんが来た時にだけ出してくる高級なクリスタルの灰皿があった。
細かいカットが施され、大きく、いかにも高級品。
お客さんが帰ったあとに消えずに燻ぶる煙にストーブのヤカンのお湯を掛け
割ってしまった覚えがある。
ズシリと重く、重厚で丈夫そうに見えたのに
<ガラスってこんなにもモロい物なんだ~>と驚いた。
この歳になるまで何個のグラスを割ったかなぁ。
落して割った数も数知れず。その破片で指を切った数も数知れず。
__________
初心者なので本当のガラスの怖さやバーナーの怖さはまだ知らない。
甘く考えてるのかも知れない。
でもいずれイヤって言うほど知る事になるのだろうか。
出来ればずっと知らずにいたいものだ。
バーナーを置こうと思ってる部屋の片付けが遅々として進まない。
昨日、やっと棚板と押入れケースが届いた。
山積みとなってるダンボールの荷物を開封して整理して空間を確保しなきゃ。
バーナーさえあればチャチャッとトンボ玉が作れると思っていたのに
こんなに大仰な事になってしまっている。
「全部、自分でやるから!」と同居人に大見栄を切った。
「自分の好きな事だからね!お金も設置もあなたの手は煩わせないから!」
でも、いざ、棚板を天井から吊ろうとしたら柱が固くてネジが回せない。
四十肩を患ってるので腕も上がらず力も入らない。
ああああ~
やっぱ、女の力じゃ限界がある・・・
部屋が片付かないままトンボ玉への熱が少しだけ萎むのを感じた。
トンボ玉が上手くいかなくて気持ちが沈むんじゃないのだ。
トンボ玉以前に、トンボ玉を作るためのスペース作る時点で落ち込んでんの。
しかもたかがネジ1本さえロクに回せないって自分に。
落ち込むのならスタート地点に立ってから落ち込めよ。と、思う。
こんな事にトンボ玉への熱意が萎んで行くのが悔しい。
「おかえりぃ~~~、ねぇねぇねぇ!お願いがあるのぉぉぉ~」
同居人が帰ると猫撫で声を出して首っ玉にぶら下がった。
まだ、お家でバーナーに火を付けたの2回。
作ったトンボ玉(もどき)は、10個。
納戸と化している部屋を片付けてプチ工房にしあげようとの目論見も
未だ棚板が届かずで手付かず。
全く進展もなく、ただただネット上をフラフラしながら
トンボ玉に関するサイトをフラフラ彷徨ってます。
綺麗なトンボ玉を見れば見るほど妄想は膨らむばかりで
<いつか、私もこんな綺麗なのを作れるようになるんだー>とね。
作れるようになりたい とか
作れるかも知れない とか
作ってみせるゾ とか
希望的予測じゃあないんだよね
もう、すっかり作れる気になっちゃってる。
_________
バーナーに火を入れようと思えば、現時点でも可能なのだけど
この前やってみて気づいたの
[おまかせガラス棒]で色は選べないので激安なガラス棒って
色に偏りがあるのよねー
たっくさんガラス棒はあれど、「不透明」なタイプが極端に少なく
色も黒とこげ茶しか無い。
一番多くあるのが「透明系」の茶と紺とエンジ(暗い色ばかり)
次に多いのが「半透明(乳白色)」の様々(明るいの~暗いのまで)
模様を付けるのに、地玉(土台の球となる物)の上や中に模様を入れるのだけれど
透明系X透明系= ダメ (色が混ざって境目がない)
透明系X半透明= ダメ (上に同じ)
透明系X不透明なら色の境目もハッキリ出て、柄もキレイに出る。
半透明の場合は滲みやすいけど、下地に不透明の白を敷いといて乗せれば
比較的半透明の色がハッキリと出る。
つまり
ワザとボカシたり、霞がかかったようにグラデーションに仕上げるのなら
境目も要らないのだろうが
柄をクッキリハッキリと浮き上がらせるためには
なには無くても「不透明」のタイプが必要。特に「不透明の白」
オマカセのガラス棒の中には1本も入ってなかった。
仕方ないので「不透明の黒」ならたくさん入ってたので
地玉の色を「透明」や「不透明」と様々に変えて、模様は黒の「不透明」で
何個か仕上げたのだが
つまらん
全くオモロない。
試しに透明クリアの地玉に半透明の濃い目の色を乗せたけど
どんなに濃い目の色でもボワーっと滲んで境目が無くなってしまうんだね~
これじゃ何個作っても、つまんなーい
だから不透明の白を大量に仕入れようとネットを彷徨ってる。
S竹さんのガラス棒はハンズでも買えるんだけど、定価だから高い。
しかも透明クリアと不透明白って一番需要が多いみたいで
いつも品切れ状態。
いくつかのサイトで海外物も含めて扱いもあるんだけど
やっぱ、ガラスの製造元から買うのが一番安いって気づいた。
でも・・・
やっぱ高い。
総量が6キロを超えると格段に値引きされるシステムみたいだけど
ろろろ6キロってどれくらいよ?
やっぱし、製造元から買うなんてプロの人とか小売業者とか
お教室のセンセとかなんだろーなー・・・
こんな3回しかトンボ玉をやったことないようなド初心者が
6キロものガラスなんて・・・ねぇ?
それなら、と
Kナリさんは?
うーん
「不透明の白」って高いんだね。
品質の低い物はススが入りやすいらしくって、ニーズに応えて
高品質な物にしたらしく高いなぁ~
それでもまだS竹さんのよりは安いけどね。
バーナー他、お道具は一応揃えたし、道具は最初に一度買えば
そうそう買換える物じゃないから初期投資として清水っちゃったけど
道具さえ揃ってれば、後は消耗品のガラスを買い足してゆくくらいだな~んて
甘かった。
そのガラスこそ、これからいくらでも湯水のごとく消費してゆくんだよね・・・
海外メーカーの方が原料であるガラス棒はすごく安いみたい。
ただし
酸素バーナー(超高温)とかじゃなきゃ溶けないほど硬い。
それ考えたら
最初っから酸素バーナーで始めた方が
良かったかもよ?な~んちゃって
<酸素バーナーなんか100万年早いんだーよ!>
と、聞こえてきそう。
作ったトンボ玉(もどき)は、10個。
納戸と化している部屋を片付けてプチ工房にしあげようとの目論見も
未だ棚板が届かずで手付かず。
全く進展もなく、ただただネット上をフラフラしながら
トンボ玉に関するサイトをフラフラ彷徨ってます。
綺麗なトンボ玉を見れば見るほど妄想は膨らむばかりで
<いつか、私もこんな綺麗なのを作れるようになるんだー>とね。
作れるようになりたい とか
作れるかも知れない とか
作ってみせるゾ とか
希望的予測じゃあないんだよね
もう、すっかり作れる気になっちゃってる。
_________
バーナーに火を入れようと思えば、現時点でも可能なのだけど
この前やってみて気づいたの
[おまかせガラス棒]で色は選べないので激安なガラス棒って
色に偏りがあるのよねー
たっくさんガラス棒はあれど、「不透明」なタイプが極端に少なく
色も黒とこげ茶しか無い。
一番多くあるのが「透明系」の茶と紺とエンジ(暗い色ばかり)
次に多いのが「半透明(乳白色)」の様々(明るいの~暗いのまで)
模様を付けるのに、地玉(土台の球となる物)の上や中に模様を入れるのだけれど
透明系X透明系= ダメ (色が混ざって境目がない)
透明系X半透明= ダメ (上に同じ)
透明系X不透明なら色の境目もハッキリ出て、柄もキレイに出る。
半透明の場合は滲みやすいけど、下地に不透明の白を敷いといて乗せれば
比較的半透明の色がハッキリと出る。
つまり
ワザとボカシたり、霞がかかったようにグラデーションに仕上げるのなら
境目も要らないのだろうが
柄をクッキリハッキリと浮き上がらせるためには
なには無くても「不透明」のタイプが必要。特に「不透明の白」
オマカセのガラス棒の中には1本も入ってなかった。
仕方ないので「不透明の黒」ならたくさん入ってたので
地玉の色を「透明」や「不透明」と様々に変えて、模様は黒の「不透明」で
何個か仕上げたのだが
つまらん
全くオモロない。
試しに透明クリアの地玉に半透明の濃い目の色を乗せたけど
どんなに濃い目の色でもボワーっと滲んで境目が無くなってしまうんだね~
これじゃ何個作っても、つまんなーい
だから不透明の白を大量に仕入れようとネットを彷徨ってる。
S竹さんのガラス棒はハンズでも買えるんだけど、定価だから高い。
しかも透明クリアと不透明白って一番需要が多いみたいで
いつも品切れ状態。
いくつかのサイトで海外物も含めて扱いもあるんだけど
やっぱ、ガラスの製造元から買うのが一番安いって気づいた。
でも・・・
やっぱ高い。
総量が6キロを超えると格段に値引きされるシステムみたいだけど
ろろろ6キロってどれくらいよ?
やっぱし、製造元から買うなんてプロの人とか小売業者とか
お教室のセンセとかなんだろーなー・・・
こんな3回しかトンボ玉をやったことないようなド初心者が
6キロものガラスなんて・・・ねぇ?
それなら、と
Kナリさんは?
うーん
「不透明の白」って高いんだね。
品質の低い物はススが入りやすいらしくって、ニーズに応えて
高品質な物にしたらしく高いなぁ~
それでもまだS竹さんのよりは安いけどね。
バーナー他、お道具は一応揃えたし、道具は最初に一度買えば
そうそう買換える物じゃないから初期投資として清水っちゃったけど
道具さえ揃ってれば、後は消耗品のガラスを買い足してゆくくらいだな~んて
甘かった。
そのガラスこそ、これからいくらでも湯水のごとく消費してゆくんだよね・・・
海外メーカーの方が原料であるガラス棒はすごく安いみたい。
ただし
酸素バーナー(超高温)とかじゃなきゃ溶けないほど硬い。
それ考えたら
最初っから酸素バーナーで始めた方が
良かったかもよ?な~んちゃって
<酸素バーナーなんか100万年早いんだーよ!>
と、聞こえてきそう。
トンボ玉 おうちでスタート
2009年1月26日 トンボ玉ワーとかギャーとかオヨヨとか
ダメです。
全くダメ。
バーナーの炎が強力過ぎて、感覚が掴めません。
お教室でのカセット式バーナーでS竹ガラス使用の感覚と
お家では高カロリーバーナーでKナリガラスを使うのじゃ
全く溶けるスピードも柔らかさも違うんですね~
S竹ガラスは1本500円弱もするので
球もロクロク出来ない私にはクズ玉しか出来ないので
練習するにももったいないので
S竹ガラスより若干お安いKナリガラスを購入したのだ。
Kナリガラスは溶けやすいってセンセが言ってたけど
お教室以前に別の場所でトンボ玉体験した時はKナリガラスのKナリバーナーだった。
ただ、お教室ではバーナーも違うので、ガラスが会社によって溶け方が違うなんて
違いも全くわからない。
<似たようなモノ>と思ってた。
自宅のバーナーはお教室のより強力なので、すぐ溶けるけど
それがS竹ガラスだろうとKナリガラスだろうと、たぶん同じかな。
私の未熟な腕では同じって事ね。
高温だから早く溶けるって言うのは、慣れた人なら良いのだろうが
ド初心者の私には厄介なのだ。
早くなんか作業出来ない。
ただ早く溶けるだけなら良いが、あまりにもトロットロッの液体状にまで
溶けてしまい、もう巻き取りどころじゃなくて慌てちゃう。
火からだいぶ離してみたり、ガスやエアを弱めたりしてやっと出来た初玉。
形は玉ねぎ。大きさはパチンコ玉くらい。
黒い帯状のススがマーブル模様みたいに入り
オマケに泡がたくさん入ってる~~~
重層なんかを入れて泡玉を作るって聞いたし
花芯の中心をグッと押し込んで泡を入れるって言うのも聞いたけど
沸騰し過ぎちゃったみたいで泡がいっぱい~~~~な私(^^;
マーブルの泡玉。
一瞬、「きれーーーー」って思っちゃった。
同居人も「まぁまぁだね」と言ってくれて、
「お教室だともっと上手く出来るんだからね!」と言い訳しといた。
お家では徐冷材に「わら灰」を火鉢に入れてんだけど
これがグゥ!です。
バーミュキュライトに比べてフワフワの柔らかい粉なので
掘らなくてもシャフトが沈んでくれる。
サラサラの粉と言うより小麦粉のような、綿を粉にしたようなネットリ感があるので想像以上に扱いやすいです。
家で作るにまだ火力に慣れないせいか、ちょっと欲を出して大きな玉にしようと
すると、
ガラスを柔らかくし過ぎちゃって上手く巻き取れなくて
どんどん流れちゃうので失敗ばかり。
小さな玉で、しかも模様なしの無地玉で練習練習するのが良いみたいです。
ダメです。
全くダメ。
バーナーの炎が強力過ぎて、感覚が掴めません。
お教室でのカセット式バーナーでS竹ガラス使用の感覚と
お家では高カロリーバーナーでKナリガラスを使うのじゃ
全く溶けるスピードも柔らかさも違うんですね~
S竹ガラスは1本500円弱もするので
球もロクロク出来ない私にはクズ玉しか出来ないので
練習するにももったいないので
S竹ガラスより若干お安いKナリガラスを購入したのだ。
Kナリガラスは溶けやすいってセンセが言ってたけど
お教室以前に別の場所でトンボ玉体験した時はKナリガラスのKナリバーナーだった。
ただ、お教室ではバーナーも違うので、ガラスが会社によって溶け方が違うなんて
違いも全くわからない。
<似たようなモノ>と思ってた。
自宅のバーナーはお教室のより強力なので、すぐ溶けるけど
それがS竹ガラスだろうとKナリガラスだろうと、たぶん同じかな。
私の未熟な腕では同じって事ね。
高温だから早く溶けるって言うのは、慣れた人なら良いのだろうが
ド初心者の私には厄介なのだ。
早くなんか作業出来ない。
ただ早く溶けるだけなら良いが、あまりにもトロットロッの液体状にまで
溶けてしまい、もう巻き取りどころじゃなくて慌てちゃう。
火からだいぶ離してみたり、ガスやエアを弱めたりしてやっと出来た初玉。
形は玉ねぎ。大きさはパチンコ玉くらい。
黒い帯状のススがマーブル模様みたいに入り
オマケに泡がたくさん入ってる~~~
重層なんかを入れて泡玉を作るって聞いたし
花芯の中心をグッと押し込んで泡を入れるって言うのも聞いたけど
沸騰し過ぎちゃったみたいで泡がいっぱい~~~~な私(^^;
マーブルの泡玉。
一瞬、「きれーーーー」って思っちゃった。
同居人も「まぁまぁだね」と言ってくれて、
「お教室だともっと上手く出来るんだからね!」と言い訳しといた。
お家では徐冷材に「わら灰」を火鉢に入れてんだけど
これがグゥ!です。
バーミュキュライトに比べてフワフワの柔らかい粉なので
掘らなくてもシャフトが沈んでくれる。
サラサラの粉と言うより小麦粉のような、綿を粉にしたようなネットリ感があるので想像以上に扱いやすいです。
家で作るにまだ火力に慣れないせいか、ちょっと欲を出して大きな玉にしようと
すると、
ガラスを柔らかくし過ぎちゃって上手く巻き取れなくて
どんどん流れちゃうので失敗ばかり。
小さな玉で、しかも模様なしの無地玉で練習練習するのが良いみたいです。
トンボ玉 おうちで初点火! 後編
2009年1月25日 トンボ玉
ゴム手袋して右手にスポンジ、左手にマジックリン。
ワッシャワッシャと、キッチンのコンロ周りの大掃除となりました。
普段コマメにキレイにしてないので、頑固な油汚れでなかなか落ちない。
五徳なんか汚れが焼き付いてクレンザーと金タワシでゴシゴシ。
ふぇ~~~ん
こんなに磨いたの久しいぶりかもー
やっと終わった~
へろへろ~
ぐたぐたー
あー疲れたぁ~~~
もう何もする元気もありま~
す!!
あります!!
何のための掃除だったか、目的を忘れるところでした。
さっそく、ピカピカになった台に箱から出したバーナーセット。
ズシリと重いっす。
「ウワーこんなの足に落としたら、骨が粉々だねー」と同居人。
「頭だったら即死だね~」と私。
「・・・(--;」
カチッとな、バーナーガス栓に接続。
買っておいたガラス棒もズラリと並べ、
との粉の付いたステンレスシャフトを同居人に作ってもらったスタンドに立てた。
準備完了!
100均で買ったチャッカマン片手にガスコックを捻る。
シューシューシューボワッ!
祝!!点火!!
おめでとーございます。どんどんパフパフ。
エアは出してないので柔らかい大きな自然炎がユラユラ。
わー
お教室で使ってるカセット式のバーナーより大きい炎。
エアー!オン!
ボワッ!!ゴォーーーーーーーー!
スススすっげー!
集中炎なので先尖りの青い火が勢いよく15センチくらいの高さである。
しばし、バーナーのクセを覚えるのにコックを開いたり絞ったりの
点検作業。
「よーし!トンボ玉作るぞーーーーー!」
ワッシャワッシャと、キッチンのコンロ周りの大掃除となりました。
普段コマメにキレイにしてないので、頑固な油汚れでなかなか落ちない。
五徳なんか汚れが焼き付いてクレンザーと金タワシでゴシゴシ。
ふぇ~~~ん
こんなに磨いたの久しいぶりかもー
やっと終わった~
へろへろ~
ぐたぐたー
あー疲れたぁ~~~
もう何もする元気もありま~
す!!
あります!!
何のための掃除だったか、目的を忘れるところでした。
さっそく、ピカピカになった台に箱から出したバーナーセット。
ズシリと重いっす。
「ウワーこんなの足に落としたら、骨が粉々だねー」と同居人。
「頭だったら即死だね~」と私。
「・・・(--;」
カチッとな、バーナーガス栓に接続。
買っておいたガラス棒もズラリと並べ、
との粉の付いたステンレスシャフトを同居人に作ってもらったスタンドに立てた。
準備完了!
100均で買ったチャッカマン片手にガスコックを捻る。
シューシューシューボワッ!
祝!!点火!!
おめでとーございます。どんどんパフパフ。
エアは出してないので柔らかい大きな自然炎がユラユラ。
わー
お教室で使ってるカセット式のバーナーより大きい炎。
エアー!オン!
ボワッ!!ゴォーーーーーーーー!
スススすっげー!
集中炎なので先尖りの青い火が勢いよく15センチくらいの高さである。
しばし、バーナーのクセを覚えるのにコックを開いたり絞ったりの
点検作業。
「よーし!トンボ玉作るぞーーーーー!」
トンボ玉 おうちで初点火! 前編
2009年1月24日 トンボ玉トンボ玉作りに必要な道具は一通り揃った~
これでいつでもお家でバーナー三昧~~~と
思いきや
場所の確保がまだざんす
予定は只今、納戸状態になってる四畳半プラスαの部屋。
(プラスαと言うのは柱の構造上若干四畳半より大きくて五畳より小さい)
この家で唯一フローリングの洋室。
ここに越して来たのは2年半前で、その時の引っ越しの荷物のダンボールを
未開封なままとりあえず暫定的にその部屋に積んでおいた。
ゆくゆくは整理しましょうネ。と言うことで
あくまで暫定的に。
必要な物は順次少しづつ開封して行ったのだが
未だ10個くらいのダンボールが天井まで積まれてる。
必要な物は取りだしたと言うことは
2年半もの間、未開封でも何ら支障もなく生活出来てると言うことは
不必要な物って事だわね。
不必要って事は・・・ゴミってことね・・・
だが
使わなくても「いつか使うかも知れない」から捨てられないでいるわけで
本とか同居人が自作したパソコンの部品類とか
ガーデニング用品(今はやってない)
和装一式(着物だけでも10枚くらいある)
使わないでいるビーズのパーツとか
ハムスターのゲージとか(今は飼ってない)
ギターとかコタツとか・・・
それらを片付けないとバーナーする場所が無いのだが
片付けるにしても開封もせずにどこかに移動するだけなのだが
移動先のスペースがないのだ。
2年半もの間、一度も使わなかった物は
これから先も使うこともないと思われるのだが
だが
ゴミとして処分するにもお金が掛る。
一度だけ不用品引き取り業者に頼んで、取っ払ってしまったフスマや
使わないベッドなど整理したのだがその時で4万円だったかな。
処分するかしないかをその時に判別したハズなのだが
「これは捨てない(捨てられない)」と残した物が山となってるのだ。
2~3日前に吊り戸棚用の金具と板をネットで注文してあり
それが届いた時点でダンボールは全部、頭の上に追いやるって事で
バーナーをやる場所を確保することにした。
(バーナーの炎は強力で天井まで届きそうな勢いがあるので
一応、天吊り棚はバーナーデスクの反対側の壁の予定)
___________
「バーナーバーナーバーナーーーー!」とやりたくてやりたくてウズウズしてる。
目の前には火さえ付ければトンボ玉が作れる物は揃ってる。
「これじゃ、蛇の生殺しよ!点火したーい!」
「やれば良いじゃん」と同居人。
「場所がない!」
「ダイニングテーブルでやれば?ガス栓も近いし好都合じゃない」
「え?いいの?(ニヤリ)」
「ん?」
「だって、ガラスって十分注意しながら予熱するんだけど
足りないとビシッバシッって飛び散るよ。テーブルとかに落ちたら
燃えちゃうかも~」
「え?そうなの?じゃ、ダメ!」
「テンプラガードで囲えば大丈夫かも、ブルーシート敷くよ。
テーブルにはアルミ箔5毎重ねで敷き詰めるから~~ね~~ね~~」
「ダメ!だめ!だめ!」
「ふーん、鉄板ででも囲ってあればイイんだけどなぁ・・・
ん?
んん?
んんん?
あ!
あああー!
鉄板の囲いの場所があるじゃん!しかもガス栓の目の前!」
「え?」
「コンロ台よ!ガステーブルのコンロ台!」
奥行き幅ともに60センチでオールステンレスの空間。換気扇完備。
ま~~考えたら、こんなバーナーワークに最適な場所ってないやん。
「・・・」
ケテーイ!
ルンルンとガスコンロをどけようと掴んだ
にゅるん
オワっ!
油でベトベトじゃー
よく見るとコンロ台も台周りの壁も油汚れー。
(--;
コンロ台とコンロ台周りの大掃除から始めなきゃ・・・
普段からキチンと掃除しましょうねぇ~~~;;;
トンボ玉作りへの道のりは険しいのでr。
これでいつでもお家でバーナー三昧~~~と
思いきや
場所の確保がまだざんす
予定は只今、納戸状態になってる四畳半プラスαの部屋。
(プラスαと言うのは柱の構造上若干四畳半より大きくて五畳より小さい)
この家で唯一フローリングの洋室。
ここに越して来たのは2年半前で、その時の引っ越しの荷物のダンボールを
未開封なままとりあえず暫定的にその部屋に積んでおいた。
ゆくゆくは整理しましょうネ。と言うことで
あくまで暫定的に。
必要な物は順次少しづつ開封して行ったのだが
未だ10個くらいのダンボールが天井まで積まれてる。
必要な物は取りだしたと言うことは
2年半もの間、未開封でも何ら支障もなく生活出来てると言うことは
不必要な物って事だわね。
不必要って事は・・・ゴミってことね・・・
だが
使わなくても「いつか使うかも知れない」から捨てられないでいるわけで
本とか同居人が自作したパソコンの部品類とか
ガーデニング用品(今はやってない)
和装一式(着物だけでも10枚くらいある)
使わないでいるビーズのパーツとか
ハムスターのゲージとか(今は飼ってない)
ギターとかコタツとか・・・
それらを片付けないとバーナーする場所が無いのだが
片付けるにしても開封もせずにどこかに移動するだけなのだが
移動先のスペースがないのだ。
2年半もの間、一度も使わなかった物は
これから先も使うこともないと思われるのだが
だが
ゴミとして処分するにもお金が掛る。
一度だけ不用品引き取り業者に頼んで、取っ払ってしまったフスマや
使わないベッドなど整理したのだがその時で4万円だったかな。
処分するかしないかをその時に判別したハズなのだが
「これは捨てない(捨てられない)」と残した物が山となってるのだ。
2~3日前に吊り戸棚用の金具と板をネットで注文してあり
それが届いた時点でダンボールは全部、頭の上に追いやるって事で
バーナーをやる場所を確保することにした。
(バーナーの炎は強力で天井まで届きそうな勢いがあるので
一応、天吊り棚はバーナーデスクの反対側の壁の予定)
___________
「バーナーバーナーバーナーーーー!」とやりたくてやりたくてウズウズしてる。
目の前には火さえ付ければトンボ玉が作れる物は揃ってる。
「これじゃ、蛇の生殺しよ!点火したーい!」
「やれば良いじゃん」と同居人。
「場所がない!」
「ダイニングテーブルでやれば?ガス栓も近いし好都合じゃない」
「え?いいの?(ニヤリ)」
「ん?」
「だって、ガラスって十分注意しながら予熱するんだけど
足りないとビシッバシッって飛び散るよ。テーブルとかに落ちたら
燃えちゃうかも~」
「え?そうなの?じゃ、ダメ!」
「テンプラガードで囲えば大丈夫かも、ブルーシート敷くよ。
テーブルにはアルミ箔5毎重ねで敷き詰めるから~~ね~~ね~~」
「ダメ!だめ!だめ!」
「ふーん、鉄板ででも囲ってあればイイんだけどなぁ・・・
ん?
んん?
んんん?
あ!
あああー!
鉄板の囲いの場所があるじゃん!しかもガス栓の目の前!」
「え?」
「コンロ台よ!ガステーブルのコンロ台!」
奥行き幅ともに60センチでオールステンレスの空間。換気扇完備。
ま~~考えたら、こんなバーナーワークに最適な場所ってないやん。
「・・・」
ケテーイ!
ルンルンとガスコンロをどけようと掴んだ
にゅるん
オワっ!
油でベトベトじゃー
よく見るとコンロ台も台周りの壁も油汚れー。
(--;
コンロ台とコンロ台周りの大掃除から始めなきゃ・・・
普段からキチンと掃除しましょうねぇ~~~;;;
トンボ玉作りへの道のりは険しいのでr。
行ってきました~
前回センセの仰った通り、今回は前回のオサライ半分と
新しいこと半分。
前回初回にセンセが全部セッティングしてくれて
手まで取ってくれての作業でしたが
「次回からは説明はしますが、全部自分でやって貰います」と
宣言通りに
バーナーのセッティングからお道具並べから自分でやってみた。
バーナーの点火でイザ!クルクル開始。
うーん
この前も綺麗な丸にならなかったけど、
今回も丸が出来ない。
「ガラスの量に対して、横の長さが長いとそうなります。」と言われた。
あ、そうか
熱したステンレス棒に溶けたガラスを載せる時に
先端で溶けて丸くなってるままドロンと置いてしまってる。
センセのは、トローンと落ちてきたガラスを細くしながら中央にだけ
クルクルと落とすので、巻き取った形が円盤のようになってる。
さらに熱しながら回すと横に横に広がるから綺麗な球状が出来るんだ。
よし!じゃ、私も!
と、頭じゃわかってんだけどね、
イザ巻き取り始めると早く回し過ぎて細く切れてしまって
全然量が足りないからもう一回溶かしてと何度も何度もやってたら
あらら熱しすぎてトロトロと垂れ落ちそうなくらいに柔らかくなっちゃった。
「あ、ヤバイ!うわ!アリャリャ!わわわー」と
格闘してたら、いつものように横長のココナッツみたいになっちゃった;;
これは、慣れしかありませんな。
頭じゃわかってんだからね。
ただ、経験不足だから、まだまだバーナーのどの位置でとか
ガラスが溶ける感覚とか身に付いてないんだよね。
回数を重ねて、何度も何度も体感して身体で覚えるっきゃない。
と、言うかー
最大の困難は
右手と左手で別々の作業するってのが全然なんだよね。
ピアノとか弾ける人ってスゲーって思うんだよね。
目も右に集中しちゃうと左がおろそかになるし、逆もだし。
これも慣れれば何てことなくこなせるんだろうか。
それとも生まれ持った反射神経とかセンスとかなんだろうか。
________
前回の初めての時は無地玉と線引きを習った。
線を引いた後に回し続けるとトローンと溶けてきてマーブル模様になる。
今回は前回同様、マーブル玉を作り、その上に点打ち。
溶けたガラスを玉の上にチョンと乗せて点にするのだ。
が、上手くガラスを置けない。
溶けすぎて切れないで糸を引くように伸びちゃったり
逆にあまり溶けてないのに乗せてガラス棒が玉の中にめり込んで抜けなくなったり
大きさも小さい点、大きい点と量を変えて打つんだけど全く加減が出来ない。
それに等間隔に打とうと思ってもそれも全然ダメ。
修正しようと回し過ぎたらトローンと溶けちゃって点が流れたー
もうさんざんな2回目でした。
前回センセの仰った通り、今回は前回のオサライ半分と
新しいこと半分。
前回初回にセンセが全部セッティングしてくれて
手まで取ってくれての作業でしたが
「次回からは説明はしますが、全部自分でやって貰います」と
宣言通りに
バーナーのセッティングからお道具並べから自分でやってみた。
バーナーの点火でイザ!クルクル開始。
うーん
この前も綺麗な丸にならなかったけど、
今回も丸が出来ない。
「ガラスの量に対して、横の長さが長いとそうなります。」と言われた。
あ、そうか
熱したステンレス棒に溶けたガラスを載せる時に
先端で溶けて丸くなってるままドロンと置いてしまってる。
センセのは、トローンと落ちてきたガラスを細くしながら中央にだけ
クルクルと落とすので、巻き取った形が円盤のようになってる。
さらに熱しながら回すと横に横に広がるから綺麗な球状が出来るんだ。
よし!じゃ、私も!
と、頭じゃわかってんだけどね、
イザ巻き取り始めると早く回し過ぎて細く切れてしまって
全然量が足りないからもう一回溶かしてと何度も何度もやってたら
あらら熱しすぎてトロトロと垂れ落ちそうなくらいに柔らかくなっちゃった。
「あ、ヤバイ!うわ!アリャリャ!わわわー」と
格闘してたら、いつものように横長のココナッツみたいになっちゃった;;
これは、慣れしかありませんな。
頭じゃわかってんだからね。
ただ、経験不足だから、まだまだバーナーのどの位置でとか
ガラスが溶ける感覚とか身に付いてないんだよね。
回数を重ねて、何度も何度も体感して身体で覚えるっきゃない。
と、言うかー
最大の困難は
右手と左手で別々の作業するってのが全然なんだよね。
ピアノとか弾ける人ってスゲーって思うんだよね。
目も右に集中しちゃうと左がおろそかになるし、逆もだし。
これも慣れれば何てことなくこなせるんだろうか。
それとも生まれ持った反射神経とかセンスとかなんだろうか。
________
前回の初めての時は無地玉と線引きを習った。
線を引いた後に回し続けるとトローンと溶けてきてマーブル模様になる。
今回は前回同様、マーブル玉を作り、その上に点打ち。
溶けたガラスを玉の上にチョンと乗せて点にするのだ。
が、上手くガラスを置けない。
溶けすぎて切れないで糸を引くように伸びちゃったり
逆にあまり溶けてないのに乗せてガラス棒が玉の中にめり込んで抜けなくなったり
大きさも小さい点、大きい点と量を変えて打つんだけど全く加減が出来ない。
それに等間隔に打とうと思ってもそれも全然ダメ。
修正しようと回し過ぎたらトローンと溶けちゃって点が流れたー
もうさんざんな2回目でした。
トンボ玉 お教室の生徒さん
2009年1月22日 トンボ玉2週間前に第一回トンボ玉教室に行ったきりでしたが
今日は第二回目の日です。
夜のお教室なんでまだ家でウダウダしてます。
あれほど待ち焦がれてたのに、2週間も空いちゃうと
なんか少し熱も冷めてる。
気持ちのリズムと言うかバイオリズムと言うか
こう、トントントンと進むと気持ちも乗ってくるんだけどね。
2週間は長すぎ。
今日行けば
「前回やった事は忘れてるでしょうからオサライから」と言われてるしぃ
はい。確かに忘れちゃってる。
と言うか
頭では覚えてるんだけど、イザ実際にバーナーを前にしたら
出来ないと思う。
腕が忘れてると言うか身に付いてないと言うか。
______
私の通ってるお教室で初心者は私ともう一人。
第一回に一緒にスタートした新規の生徒さん。
他の生徒さんはベテランさんばかりなので、ある程度の技術がある人ばかり。
熟練度が違う生徒の混合クラスなので
全くバーナーも触ったことない私ともう一人はワンペア。
他の生徒さんは
「今日はOOOをやってみましょう」と別の課題。
「ちょっと待っててね、先にデモンストレーションしちゃうから」
センセはベテラン生徒さんに課題のデモを見せる。
私も待っててと言われ何もすることがないのでセンセのデモを見るが
サッパリンコのチンプンカンプン。
何をどうやってんのかさえ想像もつかない。
うんうんと頷きメモを取りながら見てたベテランさん達が
デモが終わり、それぞれのバーナーに散った後に
「さぁ、始めましょうか」とセンセが初心者二人に向き合う。
_________
カルチャースクールのトンボ玉教室なんてどこもこんな感じなのかな?
ちゃんとしたカリキュラムがあるわけでもなく
熟練度ごとのクラス分けでもないので
教えるセンセはたった一人なわけだから
順番に教えるわけだけど
待ってる時間がもったいないな。
しかも、ベテランさん達だってトンボ玉歴1年の人もいるし5年の人もとなると
技量だって全く違うだろうに
ベテランと言う一くくりで一緒くたに同じ事を教わるのだ。
半年ならこれくらい。
1年ならこれくらい。
5年ならこれくらい。と、順を追って技術を習得して行くんじゃない。
それってどうなの?と疑問が沸く。
熟練度が違うのに皆が同じ事を学ぶのだ。
大ベテランさんは、もっと高度な事を覚えたいと思わないのか。
半年くらいの人には難し過ぎないか。
__________
目指す「クラゲ玉」は一年後くらいとセンセに言われたけど
2週間に一度くらいのペースで、前回のオサライしたり
待ち時間を無駄にしたりのペースで
果たして、出来るのだろうか。
続ける意味があるんだろうか・・・
今日は第二回目の日です。
夜のお教室なんでまだ家でウダウダしてます。
あれほど待ち焦がれてたのに、2週間も空いちゃうと
なんか少し熱も冷めてる。
気持ちのリズムと言うかバイオリズムと言うか
こう、トントントンと進むと気持ちも乗ってくるんだけどね。
2週間は長すぎ。
今日行けば
「前回やった事は忘れてるでしょうからオサライから」と言われてるしぃ
はい。確かに忘れちゃってる。
と言うか
頭では覚えてるんだけど、イザ実際にバーナーを前にしたら
出来ないと思う。
腕が忘れてると言うか身に付いてないと言うか。
______
私の通ってるお教室で初心者は私ともう一人。
第一回に一緒にスタートした新規の生徒さん。
他の生徒さんはベテランさんばかりなので、ある程度の技術がある人ばかり。
熟練度が違う生徒の混合クラスなので
全くバーナーも触ったことない私ともう一人はワンペア。
他の生徒さんは
「今日はOOOをやってみましょう」と別の課題。
「ちょっと待っててね、先にデモンストレーションしちゃうから」
センセはベテラン生徒さんに課題のデモを見せる。
私も待っててと言われ何もすることがないのでセンセのデモを見るが
サッパリンコのチンプンカンプン。
何をどうやってんのかさえ想像もつかない。
うんうんと頷きメモを取りながら見てたベテランさん達が
デモが終わり、それぞれのバーナーに散った後に
「さぁ、始めましょうか」とセンセが初心者二人に向き合う。
_________
カルチャースクールのトンボ玉教室なんてどこもこんな感じなのかな?
ちゃんとしたカリキュラムがあるわけでもなく
熟練度ごとのクラス分けでもないので
教えるセンセはたった一人なわけだから
順番に教えるわけだけど
待ってる時間がもったいないな。
しかも、ベテランさん達だってトンボ玉歴1年の人もいるし5年の人もとなると
技量だって全く違うだろうに
ベテランと言う一くくりで一緒くたに同じ事を教わるのだ。
半年ならこれくらい。
1年ならこれくらい。
5年ならこれくらい。と、順を追って技術を習得して行くんじゃない。
それってどうなの?と疑問が沸く。
熟練度が違うのに皆が同じ事を学ぶのだ。
大ベテランさんは、もっと高度な事を覚えたいと思わないのか。
半年くらいの人には難し過ぎないか。
__________
目指す「クラゲ玉」は一年後くらいとセンセに言われたけど
2週間に一度くらいのペースで、前回のオサライしたり
待ち時間を無駄にしたりのペースで
果たして、出来るのだろうか。
続ける意味があるんだろうか・・・
この日記を始めるにあたり、人様の面白可笑しいブログや
美しいトンボ玉の画像に感化されちゃったわけだけど
画像をUPした賑やかな日記(記録)にしようとしたのに
画像のUP方法がわからんちん。
デジカメは同居人の娘さんに貸したまま返って来ないので
携帯で写した画像をと考えてたんだけど
機械音痴の私にゃ出来ん。
携帯からも送れるの?
携帯の画像をパソコンに取り入れる方法は?
つい最近、今の携帯電話に換えたんだけど
手続きしたのも契約者も同居人でマニュアルさえ読んでない。
機械に明るい同居人に聞いてやろうと思ってるんだけど
「今度、やってみてー」と頼んだきり
「うん」と返事があったのに、たぶん忘れてる。
うるさいからね、私。
ほとんど一日中ヒッキー気味で外界と接触しない私だから
数少ない話し相手である同居人には、機関銃のようにしゃべりまくる。
ほとんど一方的にガーガーと話す。
息継ぎも挟まず一気に何の脈絡もない話に飛んだりと話続けるので
同居人にはお経でも聞いてるかのように聞こえてるのかも。
<ああ、また、なんか言ってる>くらいにネ(--;
最近じゃ、トンボ玉ネタでいつもに増して興奮気味に騒いでるので
ますます同居人の耳には届いていないような・・・
_______
今日こそ同居人とっつかまえて、画像UPの仕方を聞いてみるー
美しいトンボ玉の画像に感化されちゃったわけだけど
画像をUPした賑やかな日記(記録)にしようとしたのに
画像のUP方法がわからんちん。
デジカメは同居人の娘さんに貸したまま返って来ないので
携帯で写した画像をと考えてたんだけど
機械音痴の私にゃ出来ん。
携帯からも送れるの?
携帯の画像をパソコンに取り入れる方法は?
つい最近、今の携帯電話に換えたんだけど
手続きしたのも契約者も同居人でマニュアルさえ読んでない。
機械に明るい同居人に聞いてやろうと思ってるんだけど
「今度、やってみてー」と頼んだきり
「うん」と返事があったのに、たぶん忘れてる。
うるさいからね、私。
ほとんど一日中ヒッキー気味で外界と接触しない私だから
数少ない話し相手である同居人には、機関銃のようにしゃべりまくる。
ほとんど一方的にガーガーと話す。
息継ぎも挟まず一気に何の脈絡もない話に飛んだりと話続けるので
同居人にはお経でも聞いてるかのように聞こえてるのかも。
<ああ、また、なんか言ってる>くらいにネ(--;
最近じゃ、トンボ玉ネタでいつもに増して興奮気味に騒いでるので
ますます同居人の耳には届いていないような・・・
_______
今日こそ同居人とっつかまえて、画像UPの仕方を聞いてみるー
トンボ玉 夜中の・・・
2009年1月20日 トンボ玉トンボ玉を作る時間で昼間に出来る人は良いけど
働いてたりしてどうしても深夜になってしまう人は困るだろうね。
バーナーに関しては特に集中炎だとゴォーってすごい音。
シーンと静まり返ってると余計に大きく感じるだろうな。
恵まれたことに私は働いていないので日中できます。
でも、たぶんだけど、深夜もやりたくなっちゃうだろうな
今は夢中で熱中してるから、昼も夜もとにかく一日中やりたい。
そう言った意味でも拡散炎だと静かでほとんど無音らしいから
そっちにしておけば良かったな。
どこかのサイトに集中炎と拡散炎のそれぞれの特徴と使い方が載ってた。
ただし
「上級者クラスになれば、どちらも同じように使いこなしてる」とも。
初心者には拡散炎の方が扱いやすいとか
迷ったら拡散炎とか
そっか
拡散炎の炎は広いので全体的にふんわり柔らかな炎だから
一点集中で高温になる集中炎より溶けるのがゆっくりで
下手糞な人には慌てなくて済むんだ。
どちらも体験してるなら比べられるだろうけど
お教室のカセットタイプは集中炎らすぃ(?)
ほうほうほう
よく、習い始めたお教室で使ってるのが慣れて使いやすいからって
選ぶ人も多いらしい。
私の場合は真っさらな状態で最初から集中炎にしちゃったから
「ギャー!!やっぱ集中炎じゃダメだ!!拡散炎の方がイイー!!」
などと自分の下手ッピをバーナーのセイにすることもありません。
そこんとこは良かったかもー
働いてたりしてどうしても深夜になってしまう人は困るだろうね。
バーナーに関しては特に集中炎だとゴォーってすごい音。
シーンと静まり返ってると余計に大きく感じるだろうな。
恵まれたことに私は働いていないので日中できます。
でも、たぶんだけど、深夜もやりたくなっちゃうだろうな
今は夢中で熱中してるから、昼も夜もとにかく一日中やりたい。
そう言った意味でも拡散炎だと静かでほとんど無音らしいから
そっちにしておけば良かったな。
どこかのサイトに集中炎と拡散炎のそれぞれの特徴と使い方が載ってた。
ただし
「上級者クラスになれば、どちらも同じように使いこなしてる」とも。
初心者には拡散炎の方が扱いやすいとか
迷ったら拡散炎とか
そっか
拡散炎の炎は広いので全体的にふんわり柔らかな炎だから
一点集中で高温になる集中炎より溶けるのがゆっくりで
下手糞な人には慌てなくて済むんだ。
どちらも体験してるなら比べられるだろうけど
お教室のカセットタイプは集中炎らすぃ(?)
ほうほうほう
よく、習い始めたお教室で使ってるのが慣れて使いやすいからって
選ぶ人も多いらしい。
私の場合は真っさらな状態で最初から集中炎にしちゃったから
「ギャー!!やっぱ集中炎じゃダメだ!!拡散炎の方がイイー!!」
などと自分の下手ッピをバーナーのセイにすることもありません。
そこんとこは良かったかもー
ウッシャ!
ここで疲れてなんかいられません。
これからが本番なんですからね。
今日、ソケットが届き、ガス栓がバーナーに繋げられるようになりました。
点火可能!
一応、一通りの道具も材料もあるので今日からトンボ玉が作れます。
トンボ玉用のデスクを置こうと思ってる場所の確保と
その周りの収納はまだなんだけどね。
ダイニングテーブルでだったら今すぐ点火可能かな。
同居人、怒るだろうな~
食事する場所までがトンボ玉に占領されちゃったら
「味噌も糞も一緒じゃん!」とね。
今まで、同居人が爆発することもなく
イヤイヤだろけど静観してくれたのは自分のお金で(生活費から出さない)
自分で何もかもやり、それぞれのテリトリーも侵さないのならマァ許す。
って感じ。
同居人だってたくさんの水槽で場所を占領しちゃってるし
昼間は会社で世話出来ない同居人に代わって世話してるし
お互いの趣味もそれぞれ食い込んで共有する部分もある。
持ちつ持たれつ お互い様 なんだよね~
_______
でも食事する場所にまでトンボ玉が進出してきたんじゃ
いくら優しくて我慢強い同居人でも文句も出るよなぁ
全部の荷物が届き、バーナー用のデスクが設置できるまでトンボ玉作りは
我慢我慢
今日はバーナーに点火テストしてオシマイにしよっと
ここで疲れてなんかいられません。
これからが本番なんですからね。
今日、ソケットが届き、ガス栓がバーナーに繋げられるようになりました。
点火可能!
一応、一通りの道具も材料もあるので今日からトンボ玉が作れます。
トンボ玉用のデスクを置こうと思ってる場所の確保と
その周りの収納はまだなんだけどね。
ダイニングテーブルでだったら今すぐ点火可能かな。
同居人、怒るだろうな~
食事する場所までがトンボ玉に占領されちゃったら
「味噌も糞も一緒じゃん!」とね。
今まで、同居人が爆発することもなく
イヤイヤだろけど静観してくれたのは自分のお金で(生活費から出さない)
自分で何もかもやり、それぞれのテリトリーも侵さないのならマァ許す。
って感じ。
同居人だってたくさんの水槽で場所を占領しちゃってるし
昼間は会社で世話出来ない同居人に代わって世話してるし
お互いの趣味もそれぞれ食い込んで共有する部分もある。
持ちつ持たれつ お互い様 なんだよね~
_______
でも食事する場所にまでトンボ玉が進出してきたんじゃ
いくら優しくて我慢強い同居人でも文句も出るよなぁ
全部の荷物が届き、バーナー用のデスクが設置できるまでトンボ玉作りは
我慢我慢
今日はバーナーに点火テストしてオシマイにしよっと