今回も「点打ち」の練習でした。
トンボ玉には点打ちと線引きは基本中の基本のようで、
点によって様々に模様に変化して描かれる。
単なるドット柄に始まり、点を引っ掻いたり、突いたりで大輪のバラにまで。
点打ちで「戦国玉」と言うトンボ玉があるけど
点を重ね、大小を織り交ぜ、わざと溶かしきらずに膨らみを持たせ。
点を打つだけで一番簡単なようでいて、
ガラスの量、力加減、角度、位置、温度。
どの点も一つ一つ正確に等間隔を保ちながらの作業は
もの凄く集中力と技量が必要だろーなーと想像できる。
まだまだ点を打つのに経験が足りないので
戦国玉みたいな正確に打つって技量がない。
まだ一度も挑戦したことない。
点を地玉になじませて平面にするか、盛ったまま粒粒にするかでも
印象がガラリと変わる。
今回、お教室で習ったのは「点打ちを引っ掻いてのハート」
打った点を引っ掻いてハートにするのだが、
せっかく引っ掻いてハート型にしても、最後に炙って仕上げる時に
表面張力で丸に戻ろうとする。
きっちりと引っ掻いておかないとメリハリのない丸っこい「ハートもどき」になる。
きつく地玉が歪むほどに引っ掻くと滲んでしまう。
ガラスって、突いた時や引っ掻いた時の凹みが、炙って滑らかになった時に
ガラスが溶けて動くのが模様になって行くのだから、
今の私にはガラスの性質みたいのが身についてないので完成図を予想出来ない。
<へぇ~!この量だとこの大きさなんだぁー>
<へぇ~!この力加減だとこの形なんだぁー>
一つ一つが体感で感じて行くしかない。
お教室で習った点打ちの引っ掻きハートの応用で
引っ掻きの葉っぱ&赤い実ってのを作ってみた。
つぶつぶの赤はソーダガラスにしたのだけど、割れなかった。
炙って地玉になじませた方の赤は割れちゃった。
<へぇ~、こう言う使い方なら割れないんだぁ~>と、また一つわかった。
トンボ玉には点打ちと線引きは基本中の基本のようで、
点によって様々に模様に変化して描かれる。
単なるドット柄に始まり、点を引っ掻いたり、突いたりで大輪のバラにまで。
点打ちで「戦国玉」と言うトンボ玉があるけど
点を重ね、大小を織り交ぜ、わざと溶かしきらずに膨らみを持たせ。
点を打つだけで一番簡単なようでいて、
ガラスの量、力加減、角度、位置、温度。
どの点も一つ一つ正確に等間隔を保ちながらの作業は
もの凄く集中力と技量が必要だろーなーと想像できる。
まだまだ点を打つのに経験が足りないので
戦国玉みたいな正確に打つって技量がない。
まだ一度も挑戦したことない。
点を地玉になじませて平面にするか、盛ったまま粒粒にするかでも
印象がガラリと変わる。
今回、お教室で習ったのは「点打ちを引っ掻いてのハート」
打った点を引っ掻いてハートにするのだが、
せっかく引っ掻いてハート型にしても、最後に炙って仕上げる時に
表面張力で丸に戻ろうとする。
きっちりと引っ掻いておかないとメリハリのない丸っこい「ハートもどき」になる。
きつく地玉が歪むほどに引っ掻くと滲んでしまう。
ガラスって、突いた時や引っ掻いた時の凹みが、炙って滑らかになった時に
ガラスが溶けて動くのが模様になって行くのだから、
今の私にはガラスの性質みたいのが身についてないので完成図を予想出来ない。
<へぇ~!この量だとこの大きさなんだぁー>
<へぇ~!この力加減だとこの形なんだぁー>
一つ一つが体感で感じて行くしかない。
お教室で習った点打ちの引っ掻きハートの応用で
引っ掻きの葉っぱ&赤い実ってのを作ってみた。
つぶつぶの赤はソーダガラスにしたのだけど、割れなかった。
炙って地玉になじませた方の赤は割れちゃった。
<へぇ~、こう言う使い方なら割れないんだぁ~>と、また一つわかった。
トンボ玉 進展なし?いや、むしろ
2009年3月3日 トンボ玉 コメント (2)
プチ壁にブチ当たってりゅー
これがスランプって言うものなのでしょーか
な~んちゃって
スランプなんて言うのはもっと上手になってから当たるもので
どの玉もたいして変わらない愚作なのでオコガマシイ限りですね。
どの玉もたいして変わらない。ってところがポイントで
一番最初に何も考えずに素直に挑戦した物の方が上手くいった。
欲を出して、<もっと、こうしてみたら>などと考えると
どんどん下手になるような感じ。
点打ちのバラがヒドイ有様です。
単純に3点を2周。その上に中心をずらして4つの点で初めて作った。
花びらを引っ掻いて尖がらせる工夫もなく、ただただ無心で挑戦した。
「わー!バラだぁ~!見て見てぇ~」と、バラと言うより
なんとな~く白い花もどきであっても、我ながらよくココまで
成長したものだと大喜びで同居人に見せた。
「おー、バラだぁー、すごいねー上達したねー」と
同居人も賛同してくれて褒めてくれた。
気をよくして<もっと、こうしたら>と・・・
1、下手に欲張って花びらを尖がらせようと引っ掻いたら花びらの厚みがなくなり
滲んでしまった。
2、引っ掻きじゃなく引っ掻き棒で突いてみたら、その凹みを炙って滑らかに
仕上げる時に模様も歪む。
3、じゃあ、最初の点打ち厚みを増すために多めにソーダを乗せたら
巨大な花びらになってしまった。
工夫を加えれば加えるほどに形は歪む。
突く時の力加減も様々にやってみた。
深い穴。浅い穴。広い穴。
___________
ただ
色々やると「ことごとく失敗」するのだが
<コウやると、コウなる>と言う失敗の経験は
たぁぁぁ~~~~~~くさん!積んでいる。
それって、ゆくゆくは、自分のためになることだよね?
そう思ったら、歪んだ滲んだ失敗玉も可愛く見えた。
__________
写真の「カメ」は私の作品じゃありません。
同居人からのプレゼントでっす。
これがスランプって言うものなのでしょーか
な~んちゃって
スランプなんて言うのはもっと上手になってから当たるもので
どの玉もたいして変わらない愚作なのでオコガマシイ限りですね。
どの玉もたいして変わらない。ってところがポイントで
一番最初に何も考えずに素直に挑戦した物の方が上手くいった。
欲を出して、<もっと、こうしてみたら>などと考えると
どんどん下手になるような感じ。
点打ちのバラがヒドイ有様です。
単純に3点を2周。その上に中心をずらして4つの点で初めて作った。
花びらを引っ掻いて尖がらせる工夫もなく、ただただ無心で挑戦した。
「わー!バラだぁ~!見て見てぇ~」と、バラと言うより
なんとな~く白い花もどきであっても、我ながらよくココまで
成長したものだと大喜びで同居人に見せた。
「おー、バラだぁー、すごいねー上達したねー」と
同居人も賛同してくれて褒めてくれた。
気をよくして<もっと、こうしたら>と・・・
1、下手に欲張って花びらを尖がらせようと引っ掻いたら花びらの厚みがなくなり
滲んでしまった。
2、引っ掻きじゃなく引っ掻き棒で突いてみたら、その凹みを炙って滑らかに
仕上げる時に模様も歪む。
3、じゃあ、最初の点打ち厚みを増すために多めにソーダを乗せたら
巨大な花びらになってしまった。
工夫を加えれば加えるほどに形は歪む。
突く時の力加減も様々にやってみた。
深い穴。浅い穴。広い穴。
___________
ただ
色々やると「ことごとく失敗」するのだが
<コウやると、コウなる>と言う失敗の経験は
たぁぁぁ~~~~~~くさん!積んでいる。
それって、ゆくゆくは、自分のためになることだよね?
そう思ったら、歪んだ滲んだ失敗玉も可愛く見えた。
__________
写真の「カメ」は私の作品じゃありません。
同居人からのプレゼントでっす。
トンボ玉 ガラス棒の収納
2009年3月2日 トンボ玉
トンボ玉のブログを読み漁っていると、トンボ玉作品の他に
「道具」や「工房風景」を写真で紹介している人もいる。
上級者の作品は参考にはなるけど、同じように作れるわけじゃないので
「わーキレーー上手ぅ~」と、一日も早く、こんなのが作れれば良いなぁ~と
妄想を膨らませるにとどまる。
もっと参考になるのは、作品よりも「道具」や「工房の様子」
<どんな道具を使い、どんな所でこの作品は出来てるのかなぁ~>と。
専用工具がズラーっと並び、たくさんのガラス棒に囲まれた工房だと
いかにも「プロの仕事場」みたいで到底真似出来ないけど
すごく親近感が沸くのは、「生活感が漂う一般家庭っぽい工房」
部屋の片隅に机を置いて、家庭の空気の漂う中で自分だけの空間の確保。
机の上には、明らかに100均ぽいトングやピンセット。
予熱台が100均のワイヤーネットだったりすると
もーーーーー!親近感湧き沸きぃ~~~ははは・・・
スッキリし過ぎているのより、雑然と所狭しと道具やガラス棒が並んでるような
<あー我が家と同じだぁー>とニンマリしちゃう。
やればやる程にもっともっとと道具もガラス棒も増える一方。
50センチもの長さで届いたガラス棒も、最初はそのまま収納しておけるように
大きな花瓶を買った。
高さ40センチくらいかな。
でも、実際にトンボ玉を作るのに50センチでは長すぎるので
半分に切って(折って)の使用になるのだが
使う分だけ切って、切った物は机にコーヒーの空きビンを並べて
鉛筆立てのようにしていた。
が
その数がどんどん増えてしまい、机の上には空きビンだらけで
使う色を探すにも面倒なくらいにグチャグチャ。
そこで、買ったのが写真のキャビネット。
A4の書類が入る大きさで、しかも机の下に入るサイズ。
12段も引出が付いてて浅型なのでガラス棒を並べておける。
段ごとに「道具類」とかガラス棒とか分けて収納。
S竹の透明系、半透明系、不透明系、ソーダ系
Kナリの 同上
などなど細かく分類整理出来て、必要な物がサッと取り出せる。
キチンと分類すると、中々減らない色とか、良く使う色とかが
一目でわかるのですごく便利。
半分に切ってから収納するから花瓶に刺さってた100本ものガラス棒が
倍の200本になったけど、
まだまだ収納スペースが余ってるほどの収納力。
・・・・・空っぽの花瓶を見て、同居人
「それ、もう使わないんでしょ?じゃー頂戴ー」とブン盗られたー。
背丈の高い水草用にリサイクルされてまーす。
「道具」や「工房風景」を写真で紹介している人もいる。
上級者の作品は参考にはなるけど、同じように作れるわけじゃないので
「わーキレーー上手ぅ~」と、一日も早く、こんなのが作れれば良いなぁ~と
妄想を膨らませるにとどまる。
もっと参考になるのは、作品よりも「道具」や「工房の様子」
<どんな道具を使い、どんな所でこの作品は出来てるのかなぁ~>と。
専用工具がズラーっと並び、たくさんのガラス棒に囲まれた工房だと
いかにも「プロの仕事場」みたいで到底真似出来ないけど
すごく親近感が沸くのは、「生活感が漂う一般家庭っぽい工房」
部屋の片隅に机を置いて、家庭の空気の漂う中で自分だけの空間の確保。
机の上には、明らかに100均ぽいトングやピンセット。
予熱台が100均のワイヤーネットだったりすると
もーーーーー!親近感湧き沸きぃ~~~ははは・・・
スッキリし過ぎているのより、雑然と所狭しと道具やガラス棒が並んでるような
<あー我が家と同じだぁー>とニンマリしちゃう。
やればやる程にもっともっとと道具もガラス棒も増える一方。
50センチもの長さで届いたガラス棒も、最初はそのまま収納しておけるように
大きな花瓶を買った。
高さ40センチくらいかな。
でも、実際にトンボ玉を作るのに50センチでは長すぎるので
半分に切って(折って)の使用になるのだが
使う分だけ切って、切った物は机にコーヒーの空きビンを並べて
鉛筆立てのようにしていた。
が
その数がどんどん増えてしまい、机の上には空きビンだらけで
使う色を探すにも面倒なくらいにグチャグチャ。
そこで、買ったのが写真のキャビネット。
A4の書類が入る大きさで、しかも机の下に入るサイズ。
12段も引出が付いてて浅型なのでガラス棒を並べておける。
段ごとに「道具類」とかガラス棒とか分けて収納。
S竹の透明系、半透明系、不透明系、ソーダ系
Kナリの 同上
などなど細かく分類整理出来て、必要な物がサッと取り出せる。
キチンと分類すると、中々減らない色とか、良く使う色とかが
一目でわかるのですごく便利。
半分に切ってから収納するから花瓶に刺さってた100本ものガラス棒が
倍の200本になったけど、
まだまだ収納スペースが余ってるほどの収納力。
・・・・・空っぽの花瓶を見て、同居人
「それ、もう使わないんでしょ?じゃー頂戴ー」とブン盗られたー。
背丈の高い水草用にリサイクルされてまーす。
200個以上は作ったでしょうか・・・
ヒビや割れの物は捨てようと観察。
「ソーダ」が割れヒビのほとんどの原因。
「ソーダと鉛は混ぜて使いません」と習い、
「でも、柄の色出しに白ソーダを使います」とも習い、
<じゃあ、チョッピリ使うくらいなら大丈夫なのね>
と、勝手に思い込み
色が鮮やかで鉛には無い色の「赤ソーダ」や「緑ソーダ」を
ピンポイントでチョンチョンと点打ちしたら
その部分だけヒビが入ってます。
柄の色出しに白ソーダは少々多めに使っても割れないのに??
なぜ、赤や緑はダメなの??
明らかに「割れ」「ヒビ」は失敗として処分ゴミ袋に。
ただ~
無事に割れなかったのを成功とも言い難い。
どれもこれも失敗の部類に入るほどの出来栄え・・・
__________
50本もの足棒でさっそくクラゲ玉作り。
50本ですからね~
と、
おわっ!
うぎゃー!
すげー!
頭に入りきれん(--;
クラゲとは見えないナゾの生物となりました。
ま
50本ですからねぇ・・・
「花パーツ」として埋めてみたらまるで「小菊」のようではありませんか。
良しとしましょ。
ヒビや割れの物は捨てようと観察。
「ソーダ」が割れヒビのほとんどの原因。
「ソーダと鉛は混ぜて使いません」と習い、
「でも、柄の色出しに白ソーダを使います」とも習い、
<じゃあ、チョッピリ使うくらいなら大丈夫なのね>
と、勝手に思い込み
色が鮮やかで鉛には無い色の「赤ソーダ」や「緑ソーダ」を
ピンポイントでチョンチョンと点打ちしたら
その部分だけヒビが入ってます。
柄の色出しに白ソーダは少々多めに使っても割れないのに??
なぜ、赤や緑はダメなの??
明らかに「割れ」「ヒビ」は失敗として処分ゴミ袋に。
ただ~
無事に割れなかったのを成功とも言い難い。
どれもこれも失敗の部類に入るほどの出来栄え・・・
__________
50本もの足棒でさっそくクラゲ玉作り。
50本ですからね~
と、
おわっ!
うぎゃー!
すげー!
頭に入りきれん(--;
クラゲとは見えないナゾの生物となりました。
ま
50本ですからねぇ・・・
「花パーツ」として埋めてみたらまるで「小菊」のようではありませんか。
良しとしましょ。
お教室から「継続のご案内」をもらった。
全6回が3月で終わる。
どーしよっかなぁ~
たった6回で何が出来るって思ってた通り
基礎の基礎で終わりそー
クラゲ玉を作る技量は1年くらい腕を磨かないと無理らしい(普通のペースで)
でも、私はネットで調べまくり無謀にももう挑戦している。
今の技量じゃ無理なのはわかってるけど、
作り方だけでも知りたいとお教室に入ったのだが
お教室ってそういう所じゃないのね・・・
順を追って、技量に見合った玉になって行く。
わかっちゃいるけど~
「難しい。出来ない」と言われちゃ意地でも作ってやろーじゃん!
と、ネットで調べまくるも、ほとんど技法に関しちゃ公開が御法度らしく
やっと見つけた動画でヒントだけ掴んで何十個も作った。
傘が開かない。傘が尖がる。傘がめくれる。傘がにじむ。と
傘にばかり集中して試行錯誤を繰り返した。
足の方は、まだバーナー買ったばかりのころに
Gレさんて言うトンボの世界じゃ超有名な人のハウツー本を見ながら線引き棒を
引いたら線の数は10本くらいだけど何とか引けた。
傘が少しづつ形になってきたので、欲が出てきた。
足の線引き棒をもっと上手に作らなきゃ・・・
今日は一日中、足用に線引き棒を作った。
ずっと玉ばかり作ってたので久しぶりに引っ張ったのだけど
クリアガラスに白ソーダの細引きで何本も線を引くのだが
熱しすぎて線が溶けだしてしまいくっついて線じゃなくなったぁ~
ようし!今度は線が溶けないようにクリアでスキ掛けして、
と思ったらスキが厚くなり過ぎてしまい中まで熱しきれなくて
ポンテで引っ張ったらステンレス棒から抜けちゃったぁ~
もー
何本も何本も引きましたよ~
少しづつコツみたいなのを感じ始めたので
調子こいて2重3重にして白線の数を増やした。
2~30本くらいで止めときゃ良かったんだけどね
直径4センチくらいの3重巻きで、線の数は50本も入れたかな。
どひゃー
こんな巨大な玉を引くのは初めて。
ようくようく温めて、ポンテをズボっ!
ぐいぃぃぃ~~~ん
「うわーーーー!助けてーー!ちょっと来てーーー」と
大声で同居人を呼ぶ。
引っ張れど引っ張れど伸び続けるのだ。
70センチくらい引っ張って、もう限界。
「何?何?何?どうした?」
慌てて同居人が駆けつけてくれた。
「そっち!そっちの棒を持ってて!!」
「ん???」
「持ってるだけで良いの!ダメ!動かないで!!」
びよょ~~~~ん と、二人がかり(^^;
1メートルくらいの50本足のクラゲの足棒が完成しました~
(^^)
全6回が3月で終わる。
どーしよっかなぁ~
たった6回で何が出来るって思ってた通り
基礎の基礎で終わりそー
クラゲ玉を作る技量は1年くらい腕を磨かないと無理らしい(普通のペースで)
でも、私はネットで調べまくり無謀にももう挑戦している。
今の技量じゃ無理なのはわかってるけど、
作り方だけでも知りたいとお教室に入ったのだが
お教室ってそういう所じゃないのね・・・
順を追って、技量に見合った玉になって行く。
わかっちゃいるけど~
「難しい。出来ない」と言われちゃ意地でも作ってやろーじゃん!
と、ネットで調べまくるも、ほとんど技法に関しちゃ公開が御法度らしく
やっと見つけた動画でヒントだけ掴んで何十個も作った。
傘が開かない。傘が尖がる。傘がめくれる。傘がにじむ。と
傘にばかり集中して試行錯誤を繰り返した。
足の方は、まだバーナー買ったばかりのころに
Gレさんて言うトンボの世界じゃ超有名な人のハウツー本を見ながら線引き棒を
引いたら線の数は10本くらいだけど何とか引けた。
傘が少しづつ形になってきたので、欲が出てきた。
足の線引き棒をもっと上手に作らなきゃ・・・
今日は一日中、足用に線引き棒を作った。
ずっと玉ばかり作ってたので久しぶりに引っ張ったのだけど
クリアガラスに白ソーダの細引きで何本も線を引くのだが
熱しすぎて線が溶けだしてしまいくっついて線じゃなくなったぁ~
ようし!今度は線が溶けないようにクリアでスキ掛けして、
と思ったらスキが厚くなり過ぎてしまい中まで熱しきれなくて
ポンテで引っ張ったらステンレス棒から抜けちゃったぁ~
もー
何本も何本も引きましたよ~
少しづつコツみたいなのを感じ始めたので
調子こいて2重3重にして白線の数を増やした。
2~30本くらいで止めときゃ良かったんだけどね
直径4センチくらいの3重巻きで、線の数は50本も入れたかな。
どひゃー
こんな巨大な玉を引くのは初めて。
ようくようく温めて、ポンテをズボっ!
ぐいぃぃぃ~~~ん
「うわーーーー!助けてーー!ちょっと来てーーー」と
大声で同居人を呼ぶ。
引っ張れど引っ張れど伸び続けるのだ。
70センチくらい引っ張って、もう限界。
「何?何?何?どうした?」
慌てて同居人が駆けつけてくれた。
「そっち!そっちの棒を持ってて!!」
「ん???」
「持ってるだけで良いの!ダメ!動かないで!!」
びよょ~~~~ん と、二人がかり(^^;
1メートルくらいの50本足のクラゲの足棒が完成しました~
(^^)
誰にも教わらずに自己流でのみトンボ玉を始める人もいる。
本やDVDなどを参考にしているのだとは思うけど。
本やDVDなどでは技法の全てを習得も出来ないだろうし
細かい所で疑問を持っても解決出来ない。
今はネットで溢れるばかりに情報も集められるけど
なのに、「制作過程を載せてはイケナイ」みたいな空気が読み取れる。
クラゲ一つ取っても、詳しく制作過程を説明したり見せたりしているサイトは
ほとんどなく、製作過程を画像で公開している人のサイトは
異色の部類に入るし極貴重。
その画像を見てクラゲのヒントを得て私もグラゲ玉に着手しようって
気になったのではあるが・・・
音声による説明もなく、文章での説明もなく、
ただただ作ってる一部始終を映し出す。
お教室に通っていれば先生から作り方を教えてもらえて、見せてももらえるし
コツや細かい疑問にも答えてくれる。
お料理の世界はどうだろう。
書店に行けば何万冊もの料理本が並ぶ。
雑誌なども毎月の発行数は想像も出来ないほどに膨大だろうな。
TVでも料理番組は毎日あるし、最近のグルメ番組での有名店など紹介でも
レシピを公開してレポーターと一緒に作ったりする。
料理学校 料理教室 料理サークル
以前、ちまたに溢れる料理本は数々あれど「ゆで玉子」や「目玉焼き」と言った
誰に教わるものじゃないような簡単な料理(?)の本が出版された。
「えー?ゆで玉子?目玉焼き?」と、幼稚園生でも作れると思ってたので
驚いたが
「こんな料理本を待ってたんです!」と結構売れたみたい。
結婚するまで包丁さえ握ったことがないようなギャルが多いのかと思いきや
何年も主婦してても主婦のレシピはほとんどが「テキトー」なわけで
目玉焼き一つとっても毎回同じように作れなかったりする。
偏ったり、固すぎたり、上手く半熟にならなかったり
_________
あーーーーだいぶ横道に飛びました~~~
何が言いたいかと言うと
「トンボ玉の世界」って、人から人へと伝える伝承の世界っぽい。って感想。
けっこう「封鎖的」
<私だって初心者のころは覚えるのに苦労したんだから
そうそう簡単に教えられないわ~あなたも苦労なさい>的な世界。
一から十まで手取り足取り教えてもらおうってワケじゃない。
それじゃ自分の為にならない。
苦労したり、発見したり、工夫したりの試行錯誤の先に自分の物になってゆく。
みたいな~世界の匂いがプンプンする。
と、感じたのは私だけでしょうか。
「ド初心者のクセに何を生意気な!」と、不快な気持ちになる方も多いかな?
ですが、ド初心者だからこそ感じたんだと思うんですよ。
奥は深く深く深く、その底さえ見えない大きな沼に踏みいれようとしている。
それほどに奥が深い世界だと思うからこそ
沼の淵にまだチョロッと足の親指が水面に触れただけのド初心者だからこそ
その奥深いオドロオドロしい部分に怯えてしまう。
水面に見えるキレーな魚やお花が「おいで~おいで~」とヒラヒラしながら
手まねきしてるんだけど~
その底に得体の知れない「来ちゃイケナイ!」みたいな黒い部分も
見えないけど感じられる・・・
って言うかぁ~
なんとも、得体の知れない不安がジワジワと湧き上がってくる今日この頃。
もしかして、踏み込んじゃいけない世界に踏み込もうとしてる?
まだ引き返せるんだけどね・・・
本やDVDなどを参考にしているのだとは思うけど。
本やDVDなどでは技法の全てを習得も出来ないだろうし
細かい所で疑問を持っても解決出来ない。
今はネットで溢れるばかりに情報も集められるけど
なのに、「制作過程を載せてはイケナイ」みたいな空気が読み取れる。
クラゲ一つ取っても、詳しく制作過程を説明したり見せたりしているサイトは
ほとんどなく、製作過程を画像で公開している人のサイトは
異色の部類に入るし極貴重。
その画像を見てクラゲのヒントを得て私もグラゲ玉に着手しようって
気になったのではあるが・・・
音声による説明もなく、文章での説明もなく、
ただただ作ってる一部始終を映し出す。
お教室に通っていれば先生から作り方を教えてもらえて、見せてももらえるし
コツや細かい疑問にも答えてくれる。
お料理の世界はどうだろう。
書店に行けば何万冊もの料理本が並ぶ。
雑誌なども毎月の発行数は想像も出来ないほどに膨大だろうな。
TVでも料理番組は毎日あるし、最近のグルメ番組での有名店など紹介でも
レシピを公開してレポーターと一緒に作ったりする。
料理学校 料理教室 料理サークル
以前、ちまたに溢れる料理本は数々あれど「ゆで玉子」や「目玉焼き」と言った
誰に教わるものじゃないような簡単な料理(?)の本が出版された。
「えー?ゆで玉子?目玉焼き?」と、幼稚園生でも作れると思ってたので
驚いたが
「こんな料理本を待ってたんです!」と結構売れたみたい。
結婚するまで包丁さえ握ったことがないようなギャルが多いのかと思いきや
何年も主婦してても主婦のレシピはほとんどが「テキトー」なわけで
目玉焼き一つとっても毎回同じように作れなかったりする。
偏ったり、固すぎたり、上手く半熟にならなかったり
_________
あーーーーだいぶ横道に飛びました~~~
何が言いたいかと言うと
「トンボ玉の世界」って、人から人へと伝える伝承の世界っぽい。って感想。
けっこう「封鎖的」
<私だって初心者のころは覚えるのに苦労したんだから
そうそう簡単に教えられないわ~あなたも苦労なさい>的な世界。
一から十まで手取り足取り教えてもらおうってワケじゃない。
それじゃ自分の為にならない。
苦労したり、発見したり、工夫したりの試行錯誤の先に自分の物になってゆく。
みたいな~世界の匂いがプンプンする。
と、感じたのは私だけでしょうか。
「ド初心者のクセに何を生意気な!」と、不快な気持ちになる方も多いかな?
ですが、ド初心者だからこそ感じたんだと思うんですよ。
奥は深く深く深く、その底さえ見えない大きな沼に踏みいれようとしている。
それほどに奥が深い世界だと思うからこそ
沼の淵にまだチョロッと足の親指が水面に触れただけのド初心者だからこそ
その奥深いオドロオドロしい部分に怯えてしまう。
水面に見えるキレーな魚やお花が「おいで~おいで~」とヒラヒラしながら
手まねきしてるんだけど~
その底に得体の知れない「来ちゃイケナイ!」みたいな黒い部分も
見えないけど感じられる・・・
って言うかぁ~
なんとも、得体の知れない不安がジワジワと湧き上がってくる今日この頃。
もしかして、踏み込んじゃいけない世界に踏み込もうとしてる?
まだ引き返せるんだけどね・・・
トンボ玉 クラゲ~くらげ~水母~海月~
2009年2月26日 トンボ玉
昨日、初クラゲにて画像をUPしましたが~
携帯のカメラで画像の鮮明度が悪いのが不幸中の幸いです。
本当はお見せ出来る物には程遠いほどの出来栄え。
よそ様の動画サイトにヒントを得て、「よぅし!」と作れど
全くの別モノ。
クラゲにならず。
問題点1 傘がにじむ。
問題点2 傘がめくれる(台風の時のオチョコ傘みたい)
問題点3 足がキチンと突き刺さず一体感がない。
問題点4 上向きにしかならない(水中花状態)
問題点5 クリア掛けから炙りすぎて全体に歪む。
等々まだまだ未解決な問題点が山積み。
20個近く作りましたか・・・
1個作っては、また動画サイトの画像を確認。
1個作っては、また確認。
鮮明ではない動画画面をパソコン画面に顔をくっ付けて注視するも
なんとな~くしか見えない。
製作の様子は見て取れるのだが、素朴な疑問がフツフツと次から次に沸く。
<土台の透明ガラスは、もしかしてソーダガラスなのかも????>
<スキ掛けの透明ガラスは、もしかしてソーダガラスなのかも????>
<足パーツの線引き棒は、もしかしてソーダガラスなのかも????>
<白ソーダの点打ちの量は????>
<どれくらい溶かした状態で千枚通しで突くの????>
<傘の部分を千枚通しで突いた力加減ってどれくらい???>
<傘を突く時の角度は????>
試行錯誤が続く
何度も何度も画像を再生。何個も何個も作る。
<はぁ~~・・・「点打ち」でクラゲって無理なのかな・・・>
__________________
点打ち以外に「玉取用カーボンパドル」と言う専用工具で作る方法もある。
カーボンのブロックに穴がくり抜いてある工具。
キレイな球形を作るのに便利っぽい。でも、超お高い。
その型の中に溶けたガラスを垂らして、針で突いて足パーツを刺し込み
「クラゲパーツ」を作る方法。
その「クラゲパーツ」をガラス玉に埋め込み完成。
クラゲ玉を作れる方は数々いるけど、皆さんどんな方法で作ってるのかな~
クラゲとして完成されたパーツを埋め込むって方法の方が簡単なのかな~
20個近く、試行錯誤を繰り返し繰り返し繰り返し
!!!!!!!!!!!!
って感じでビビビっと来た!
おおおおおおおおーーーーーーーーーー!!!!
わわわわわーーーーーーーーーーっ!!
「コレかも!!!!!」と寝ようとしている同居人を揺り動かす。
土台となるクリアに白ソーダを乗せたら
針で押し込むんだけど
そ・の・時!
クリアの中にスッポリと白ソーダをくるまなきゃいけないんだーーーー!
ちょっとでも白ソーダがハミ出てる部分がメクレてしまうんだーーー!!
おー
おおおおー
もー!たったそれだけ(クラゲ作れる人には常識?)の発見で
か・か・か・か・か傘がぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー
丸まった(^^v
携帯のカメラで画像の鮮明度が悪いのが不幸中の幸いです。
本当はお見せ出来る物には程遠いほどの出来栄え。
よそ様の動画サイトにヒントを得て、「よぅし!」と作れど
全くの別モノ。
クラゲにならず。
問題点1 傘がにじむ。
問題点2 傘がめくれる(台風の時のオチョコ傘みたい)
問題点3 足がキチンと突き刺さず一体感がない。
問題点4 上向きにしかならない(水中花状態)
問題点5 クリア掛けから炙りすぎて全体に歪む。
等々まだまだ未解決な問題点が山積み。
20個近く作りましたか・・・
1個作っては、また動画サイトの画像を確認。
1個作っては、また確認。
鮮明ではない動画画面をパソコン画面に顔をくっ付けて注視するも
なんとな~くしか見えない。
製作の様子は見て取れるのだが、素朴な疑問がフツフツと次から次に沸く。
<土台の透明ガラスは、もしかしてソーダガラスなのかも????>
<スキ掛けの透明ガラスは、もしかしてソーダガラスなのかも????>
<足パーツの線引き棒は、もしかしてソーダガラスなのかも????>
<白ソーダの点打ちの量は????>
<どれくらい溶かした状態で千枚通しで突くの????>
<傘の部分を千枚通しで突いた力加減ってどれくらい???>
<傘を突く時の角度は????>
試行錯誤が続く
何度も何度も画像を再生。何個も何個も作る。
<はぁ~~・・・「点打ち」でクラゲって無理なのかな・・・>
__________________
点打ち以外に「玉取用カーボンパドル」と言う専用工具で作る方法もある。
カーボンのブロックに穴がくり抜いてある工具。
キレイな球形を作るのに便利っぽい。でも、超お高い。
その型の中に溶けたガラスを垂らして、針で突いて足パーツを刺し込み
「クラゲパーツ」を作る方法。
その「クラゲパーツ」をガラス玉に埋め込み完成。
クラゲ玉を作れる方は数々いるけど、皆さんどんな方法で作ってるのかな~
クラゲとして完成されたパーツを埋め込むって方法の方が簡単なのかな~
20個近く、試行錯誤を繰り返し繰り返し繰り返し
!!!!!!!!!!!!
って感じでビビビっと来た!
おおおおおおおおーーーーーーーーーー!!!!
わわわわわーーーーーーーーーーっ!!
「コレかも!!!!!」と寝ようとしている同居人を揺り動かす。
土台となるクリアに白ソーダを乗せたら
針で押し込むんだけど
そ・の・時!
クリアの中にスッポリと白ソーダをくるまなきゃいけないんだーーーー!
ちょっとでも白ソーダがハミ出てる部分がメクレてしまうんだーーー!!
おー
おおおおー
もー!たったそれだけ(クラゲ作れる人には常識?)の発見で
か・か・か・か・か傘がぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー
丸まった(^^v
トンボ玉 シュガートング
2009年2月25日 トンボ玉
「トンボ玉 クラゲ」で検索をかける。
お教室のセンセに「クラゲはまだまだ」と言われているけど
どーしても
どぉーーーーーーーーしても
クラゲ玉が作りた~~い!!あーーーーーー!!った!!
動画でクラゲ玉の製作現場を公開してる人のサイトで
「クラゲ玉」を作ってる!
玉取用カーボンパドルも計量スプーンも使ってません。
画像が鮮明じゃないので、よーくよーく目を凝らして見るも
あまり良くわからない・・・
でも、なんとなーく≪点打ち≫で頭の傘を作り、足パーツを刺してるみたい。
しかも
その人が使ってる道具が「シュガートング(?)」だけ???
(たま~に引っ掻き棒だけど、ホントにたま~に)
そう長くないシュガートング(角砂糖を挟むやつ)1本で
挟んで形成
コテのようにペタペタ
角の直角部分で引っ掻き棒みたいにチョオンチョン突く
ヘラの薄いのを使ってクビレを付けたり
おおおおおー
目からウロコ
こんなに素晴らしい作品を作れるのに
アレやらコレやらソレやらって道具を使うわけじゃない。
「シュガートング」(100均?)1本。
しかも動画に映る予熱台らしき物もあきらかに「100均ワイヤーネット」(?)
_________
下手クソだけど足用に棒は引いてある。
頭をどうするかわからなかったので使えなかったけど
「細引きのソーダ白で点打ち」の頭ね。
よぅし!
お教室のセンセに「クラゲはまだまだ」と言われているけど
どーしても
どぉーーーーーーーーしても
クラゲ玉が作りた~~い!!あーーーーーー!!った!!
動画でクラゲ玉の製作現場を公開してる人のサイトで
「クラゲ玉」を作ってる!
玉取用カーボンパドルも計量スプーンも使ってません。
画像が鮮明じゃないので、よーくよーく目を凝らして見るも
あまり良くわからない・・・
でも、なんとなーく≪点打ち≫で頭の傘を作り、足パーツを刺してるみたい。
しかも
その人が使ってる道具が「シュガートング(?)」だけ???
(たま~に引っ掻き棒だけど、ホントにたま~に)
そう長くないシュガートング(角砂糖を挟むやつ)1本で
挟んで形成
コテのようにペタペタ
角の直角部分で引っ掻き棒みたいにチョオンチョン突く
ヘラの薄いのを使ってクビレを付けたり
おおおおおー
目からウロコ
こんなに素晴らしい作品を作れるのに
アレやらコレやらソレやらって道具を使うわけじゃない。
「シュガートング」(100均?)1本。
しかも動画に映る予熱台らしき物もあきらかに「100均ワイヤーネット」(?)
_________
下手クソだけど足用に棒は引いてある。
頭をどうするかわからなかったので使えなかったけど
「細引きのソーダ白で点打ち」の頭ね。
よぅし!
トンボ玉 画像UP きゃーーーー!!ハズイィィー
2009年2月24日 トンボ玉
グダグダ日記となっておりますが、
娘に頼んで携帯からの画像をパソコンに取り込んでもらいました~
つーかねー
ヒジョーにムズイ。
私にゃ出来ん。
まず
携帯にてパチリ
USBケーブルを娘のパソコンに繋ぎ「データ送信」
これでパソコンに画像が取り込めたのですが
この娘のパソコンから、我が家の同居人のパソコンに画像添付で送信。
で~我が家のパソコンに送られた画像を「ピクチャ」に登録。
ふーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たったこれだけなのに
疲れたぁー
同居人のパソコンは、自作ですから、そんじょそこらのよか性能が
優れているハズなんですけどねぇ
なんで携帯とUSBケーブルで繋ぐことさえ出来んのか!
____________
UPした画像は、ゆうべの新作です。
有り余ってる色の消化になるので「水色」「黒」「緑」ばかりになってしまいます。
点打ちの点が綺麗に打てない。
引っ掻けない。
スキ掛けのクリアが上手く出来ない。
などなどなどなど
まだまだ問題点がテンコ盛りですが
とりあえず、トンボ玉を始めて2か月目の作品(?)でーす♪
_________
点打ちの花が作れど作れど上達しなーい。
ちょっと打ちひしがれてメゲ気味・・・トホホ
気分を変えて
ちょっとキャラモンに手を出そうかな
カエル クマ パンダ イヌ ネコ ウサギ
思いつくままに、手法も技法もまるでわからないけど
溶かしてくっつけて、伸ばして押して、摘まんで引っ張って
やってみよーっと
娘に頼んで携帯からの画像をパソコンに取り込んでもらいました~
つーかねー
ヒジョーにムズイ。
私にゃ出来ん。
まず
携帯にてパチリ
USBケーブルを娘のパソコンに繋ぎ「データ送信」
これでパソコンに画像が取り込めたのですが
この娘のパソコンから、我が家の同居人のパソコンに画像添付で送信。
で~我が家のパソコンに送られた画像を「ピクチャ」に登録。
ふーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たったこれだけなのに
疲れたぁー
同居人のパソコンは、自作ですから、そんじょそこらのよか性能が
優れているハズなんですけどねぇ
なんで携帯とUSBケーブルで繋ぐことさえ出来んのか!
____________
UPした画像は、ゆうべの新作です。
有り余ってる色の消化になるので「水色」「黒」「緑」ばかりになってしまいます。
点打ちの点が綺麗に打てない。
引っ掻けない。
スキ掛けのクリアが上手く出来ない。
などなどなどなど
まだまだ問題点がテンコ盛りですが
とりあえず、トンボ玉を始めて2か月目の作品(?)でーす♪
_________
点打ちの花が作れど作れど上達しなーい。
ちょっと打ちひしがれてメゲ気味・・・トホホ
気分を変えて
ちょっとキャラモンに手を出そうかな
カエル クマ パンダ イヌ ネコ ウサギ
思いつくままに、手法も技法もまるでわからないけど
溶かしてくっつけて、伸ばして押して、摘まんで引っ張って
やってみよーっと
トンボ玉のお道具で「最低限必要な道具」の中に
必ずと言って良いほど「左官コテ」がある。
「柳刃コテ」って言うのもある。
まぁ、形はどうであれ、100均のケーキ用のパテでも良いみたいで
平たくてコロコロ出来れば良いみたい。
机にある鉄板やカーボン板でもコロコロ出来るけど
目線で転がして形成を確認しながらの作業なので
左官コテが使いやすく安価であるので普及してるようだ。
お教室のセンセが使ってるのは、同じ左官用の工具で「柳刃コテ」の方で
10センチくらいの小型のやつで、相当使い込んでるみたいで
構える姿はカッコイィー
トンボ玉ワーク専用に「カーボンコテ」も出ているけど、超お高い。
私はと言えば、
同じカーボンでも「アキシェイパー」っつーモンを
清水の舞台から飛び降りる覚悟で最初に購入して
ほとんどの作業をそれ1本でしている。
コテとしての役割は、少し丸みを帯びてるので平らな部分が少ないけど
そう大玉の大作を作るわけじゃないので今のところ足りている。
ナイフみたいな形なのでポンポン軽く叩いたり
先端で押したりしてとオールラウンドで使える。
___________
形成する上で最初に溶かして丸くしたら左官コテで12面体を作り
「ヘソ」を作ってからまた炙って丸くするのが基本のようなのだが・・・
最初に溶かして巻きつけてクルクルして、やっとキレイな球形になったのに
そこで「コテ」を当てると、形が歪むのよね・・・
歪んでしまったらまた炙ってコテを当ててと、何度も何度も繰り返しているうちに
せっかく出来てたヘソまで失い、もう手のほどこしようがないくらいに
ボコボコの形になってゆくぅ~
「コテを使って形を整える」とあるのに
「コテを使ってせっかくの形を台無しにする」になってしまってますぅ
慣れよ慣れよ慣れよ
そうよ
慣れるっきゃない・・・メゲない!
必ずと言って良いほど「左官コテ」がある。
「柳刃コテ」って言うのもある。
まぁ、形はどうであれ、100均のケーキ用のパテでも良いみたいで
平たくてコロコロ出来れば良いみたい。
机にある鉄板やカーボン板でもコロコロ出来るけど
目線で転がして形成を確認しながらの作業なので
左官コテが使いやすく安価であるので普及してるようだ。
お教室のセンセが使ってるのは、同じ左官用の工具で「柳刃コテ」の方で
10センチくらいの小型のやつで、相当使い込んでるみたいで
構える姿はカッコイィー
トンボ玉ワーク専用に「カーボンコテ」も出ているけど、超お高い。
私はと言えば、
同じカーボンでも「アキシェイパー」っつーモンを
清水の舞台から飛び降りる覚悟で最初に購入して
ほとんどの作業をそれ1本でしている。
コテとしての役割は、少し丸みを帯びてるので平らな部分が少ないけど
そう大玉の大作を作るわけじゃないので今のところ足りている。
ナイフみたいな形なのでポンポン軽く叩いたり
先端で押したりしてとオールラウンドで使える。
___________
形成する上で最初に溶かして丸くしたら左官コテで12面体を作り
「ヘソ」を作ってからまた炙って丸くするのが基本のようなのだが・・・
最初に溶かして巻きつけてクルクルして、やっとキレイな球形になったのに
そこで「コテ」を当てると、形が歪むのよね・・・
歪んでしまったらまた炙ってコテを当ててと、何度も何度も繰り返しているうちに
せっかく出来てたヘソまで失い、もう手のほどこしようがないくらいに
ボコボコの形になってゆくぅ~
「コテを使って形を整える」とあるのに
「コテを使ってせっかくの形を台無しにする」になってしまってますぅ
慣れよ慣れよ慣れよ
そうよ
慣れるっきゃない・・・メゲない!
トンボ玉 ソーダガラスと鉛ガラス
2009年2月20日 トンボ玉
はははぁ~ん
ススが入る原因(?)で、もう一つ疑わしい容疑者かなって思われるのが
クリアがソーダガラスだったんですぅ!
ウッカリとしか言いようがありません。
私が購入したKナリの「プチ」と言うガラス棒は
バーゲン品です。
不良品って意味じゃなく、たぶんですが、在庫が多いとか人気が無いとか
若干色が変わったとか製造過程で出た端っこに近く長さが不ぞろいだったりとか
ま、いろいろな理由から通常正規品が1ロッド50センチ前後なのに
約25センチくらいの半分になってます。
色も選べません。
た・だ・し
50センチもの長さで使う事はあまりなく、たいがいは半分に切って(折って)
使うようなので、長さが半分だと言うのは、逆に切る手間が無いので
かえってありがたい(?)
でも、色は選べないのでけっこう偏ります。
私の場合、透明のグリーンとピンク、不透明の黒が飛び抜けて多かった。
あ
基本的に「鉛ガラスアソート」とありましたが
若干ソーダガラスも混じっているみたいで
そこら辺は、ラベルがあったので区分けしてあったのですがぁ
ソーダのしかもクリアのみばかり10本以上入ってまして
届いた時に
<何じゃこりゃ?白のソーダなら使えるけど、クリアのソーダが
こんなにあったって使えなーい!>と、
やっぱ安物買いの銭失いしちゃったぁぃと後悔したもんです。
鉛のクリアは大量に欲しかったのに1本しか入ってなかったの。
だから、色別に分けてパスタケースに1本のみの鉛クリアに輪ゴムを巻いて
おいたハズなのだが、そんなことスッカラカーンと忘れてて
ソーダを使っていたようです。
(こんな私情を長々と説明しても仕方ないのですがぁ・・・)
輪ゴムが見当たらないって事は、たぶん最初に使っちゃったのかなぁ?
このゴロ、お歳のセイか3歩歩くと夕べのメニューが思い出せないにょー
ははは
_________
ネットで「鉛ガラスとソーダガラスの見分け方」と言う説明を探して
重さが違う (鉛は重く、ソーダは軽い)
音が違う (鉛は金属音、ソーダは軽い音)
溶け方が違う(鉛はすぐ溶ける、ソーダは溶けにくくオレンジの炎)
番外編で 臭いが違う(鉛は無臭、ソーダは酸っぱい匂い???)
ほほほー
と、さっそくカチャカチャとやってみたけど
ソーダは「チンチンチン」と軽い鈴のような音。
鉛は・・・「ズカッズカッズカッ」と、なんとも濁ったような
木の棒のような音(???????)
金属音とは程遠い
あら?
ステンレスのスプーンのような音を想像してたのに、予想外でした。
と、言うかぁー
ソーダって黒くなりやすいのかなぁ?
トンボ玉始めるにあたり、もっとガラスについても勉強しなきゃなぁって
思った。
性質とか使用方法とか
「膨張率」って何?って段階なんで、
「基本的に鉛ガラスとソーダガラスは混ぜては使いません」と言われ
「はいはい」と、なぜ?って理由も知らずにそう言うモンだと。
なのに、白い鉛ガラスで点打ちしてたら
「基本的には混ぜませんが、点打ちくらいの量でしたら大丈夫です。
しかもソーダだと滲まないし色が鮮明に出ます」
「はいはい」
ススが入る原因(?)で、もう一つ疑わしい容疑者かなって思われるのが
クリアがソーダガラスだったんですぅ!
ウッカリとしか言いようがありません。
私が購入したKナリの「プチ」と言うガラス棒は
バーゲン品です。
不良品って意味じゃなく、たぶんですが、在庫が多いとか人気が無いとか
若干色が変わったとか製造過程で出た端っこに近く長さが不ぞろいだったりとか
ま、いろいろな理由から通常正規品が1ロッド50センチ前後なのに
約25センチくらいの半分になってます。
色も選べません。
た・だ・し
50センチもの長さで使う事はあまりなく、たいがいは半分に切って(折って)
使うようなので、長さが半分だと言うのは、逆に切る手間が無いので
かえってありがたい(?)
でも、色は選べないのでけっこう偏ります。
私の場合、透明のグリーンとピンク、不透明の黒が飛び抜けて多かった。
あ
基本的に「鉛ガラスアソート」とありましたが
若干ソーダガラスも混じっているみたいで
そこら辺は、ラベルがあったので区分けしてあったのですがぁ
ソーダのしかもクリアのみばかり10本以上入ってまして
届いた時に
<何じゃこりゃ?白のソーダなら使えるけど、クリアのソーダが
こんなにあったって使えなーい!>と、
やっぱ安物買いの銭失いしちゃったぁぃと後悔したもんです。
鉛のクリアは大量に欲しかったのに1本しか入ってなかったの。
だから、色別に分けてパスタケースに1本のみの鉛クリアに輪ゴムを巻いて
おいたハズなのだが、そんなことスッカラカーンと忘れてて
ソーダを使っていたようです。
(こんな私情を長々と説明しても仕方ないのですがぁ・・・)
輪ゴムが見当たらないって事は、たぶん最初に使っちゃったのかなぁ?
このゴロ、お歳のセイか3歩歩くと夕べのメニューが思い出せないにょー
ははは
_________
ネットで「鉛ガラスとソーダガラスの見分け方」と言う説明を探して
重さが違う (鉛は重く、ソーダは軽い)
音が違う (鉛は金属音、ソーダは軽い音)
溶け方が違う(鉛はすぐ溶ける、ソーダは溶けにくくオレンジの炎)
番外編で 臭いが違う(鉛は無臭、ソーダは酸っぱい匂い???)
ほほほー
と、さっそくカチャカチャとやってみたけど
ソーダは「チンチンチン」と軽い鈴のような音。
鉛は・・・「ズカッズカッズカッ」と、なんとも濁ったような
木の棒のような音(???????)
金属音とは程遠い
あら?
ステンレスのスプーンのような音を想像してたのに、予想外でした。
と、言うかぁー
ソーダって黒くなりやすいのかなぁ?
トンボ玉始めるにあたり、もっとガラスについても勉強しなきゃなぁって
思った。
性質とか使用方法とか
「膨張率」って何?って段階なんで、
「基本的に鉛ガラスとソーダガラスは混ぜては使いません」と言われ
「はいはい」と、なぜ?って理由も知らずにそう言うモンだと。
なのに、白い鉛ガラスで点打ちしてたら
「基本的には混ぜませんが、点打ちくらいの量でしたら大丈夫です。
しかもソーダだと滲まないし色が鮮明に出ます」
「はいはい」
バーナーの調子が悪く、スス玉ばかり。
おとといまで調子良かったのに、なぜ?なぜ?なぜ?
点打ちのソーダ白が黒くなり、その上に乗せたクリアは最悪~
カーボンのコテのセイ?
カーボンは鉛筆の芯と同じ素材。
紙に鉛筆と同じように描けてしまったりする。
同居人「へ~鉛筆なんだぁ~」と、面白がってお絵かきするから
「だめー!!これ4千円もしたんだから!」と慌てて取り上げた。
「うへー普通の鉛筆が何本買えるんだか~」と、呆れられた。
カーボン素材自体が高いようで、磁気が厳禁な時計や精密機器などの
工具としてカーボンピンセットなどがあるが、やはり超お高い。
バーナーワークにも溶けたガラスがくっ付かないし高温にも耐えられるし
柔らかいので加工しやすいって事で色々な形になって
専用の工具として売られたりしてる。
ススが入るので一番に疑ったのが「カーボンコテ」なのだが
ステンレスの100均バターナイフに変えても同じくススだらけ。
地玉を溶かし、点打ちを始めると黒くなるのだ。
作れど作れど黒い花。
「や~めた!」
やる気も失せる。
きっと原因はバーナーなんだろうな。
空気とガスのバランスが悪いんだと思う。
けど
昨日まで好調だったのになぜ?
別に動かした覚えもないし、何かがバーナーの中に入ってしまったって事もない。
エアポンプは、このバーナーに必要とされてる物よりワンランク上の物にした。
足りないより、余るくらいに多めでバルブで絞った方がと考えたのだ。
昨日までは、半分くらいに絞った状態に調整して丁度良かったのだが・・・
試しにエアを全開にしてみたら、いつもより細い強い炎が上がった。
色も真っ青なので後ろが白いとほとんど見えない。
心なしか音も静か。
その炎で白ソーダを打ったら・・・
黒くならない!
全開かぁ~パワーが落ちたのかなぁ~
けっこう威力のあるエアポンプにしたつもりなのに
もうヘタってきたって事?
浄化槽用ってエアポンプなので、
普通に一般家庭で浄化槽で使用した場合は、通年で24時間稼働しっぱなしな
わけだよね?
それなのに、使用1か月でパワーダウンだとしたら、これいかに??
ま、とりあげず、バーナーはまた問題なく使えるようになったので
一安心ですけどね。
点打ちの花も少しづつ上達している。
今まで思った所に思った大きさの点が打てなかった。
数をこなして慣れてきたのだろう。加減もわかってきた。
今度は点打ちの「白いバラ」に挑戦中~
おとといまで調子良かったのに、なぜ?なぜ?なぜ?
点打ちのソーダ白が黒くなり、その上に乗せたクリアは最悪~
カーボンのコテのセイ?
カーボンは鉛筆の芯と同じ素材。
紙に鉛筆と同じように描けてしまったりする。
同居人「へ~鉛筆なんだぁ~」と、面白がってお絵かきするから
「だめー!!これ4千円もしたんだから!」と慌てて取り上げた。
「うへー普通の鉛筆が何本買えるんだか~」と、呆れられた。
カーボン素材自体が高いようで、磁気が厳禁な時計や精密機器などの
工具としてカーボンピンセットなどがあるが、やはり超お高い。
バーナーワークにも溶けたガラスがくっ付かないし高温にも耐えられるし
柔らかいので加工しやすいって事で色々な形になって
専用の工具として売られたりしてる。
ススが入るので一番に疑ったのが「カーボンコテ」なのだが
ステンレスの100均バターナイフに変えても同じくススだらけ。
地玉を溶かし、点打ちを始めると黒くなるのだ。
作れど作れど黒い花。
「や~めた!」
やる気も失せる。
きっと原因はバーナーなんだろうな。
空気とガスのバランスが悪いんだと思う。
けど
昨日まで好調だったのになぜ?
別に動かした覚えもないし、何かがバーナーの中に入ってしまったって事もない。
エアポンプは、このバーナーに必要とされてる物よりワンランク上の物にした。
足りないより、余るくらいに多めでバルブで絞った方がと考えたのだ。
昨日までは、半分くらいに絞った状態に調整して丁度良かったのだが・・・
試しにエアを全開にしてみたら、いつもより細い強い炎が上がった。
色も真っ青なので後ろが白いとほとんど見えない。
心なしか音も静か。
その炎で白ソーダを打ったら・・・
黒くならない!
全開かぁ~パワーが落ちたのかなぁ~
けっこう威力のあるエアポンプにしたつもりなのに
もうヘタってきたって事?
浄化槽用ってエアポンプなので、
普通に一般家庭で浄化槽で使用した場合は、通年で24時間稼働しっぱなしな
わけだよね?
それなのに、使用1か月でパワーダウンだとしたら、これいかに??
ま、とりあげず、バーナーはまた問題なく使えるようになったので
一安心ですけどね。
点打ちの花も少しづつ上達している。
今まで思った所に思った大きさの点が打てなかった。
数をこなして慣れてきたのだろう。加減もわかってきた。
今度は点打ちの「白いバラ」に挑戦中~
トンボ玉 点打ちの花
2009年2月18日 トンボ玉
お教室には3回しか行ってないし、本を見ながら挑戦するも限界がある。
出来る事は「線引き」「点打ち」「細引き棒」の3つ。
これだけ出来るだけで色々な事が出来る基本中の基本。
まず、点打ちに集中して特訓している。
鉛ガラスの地玉の上にソーダガラスの細引きの白で点を打つ。
4個だったり、5個だったり、6個だったり。
花弁の数だけ打つ。大きいのや小さいの。
その点を溶かしながらバターナイフでペタペタと軽く地玉に押し込むように
馴染ませて、やはり細引きしたヒゴ棒で花びらの色を乗せる。
ピンク、水色、ラベンダー、白・・・
乗せた色も溶かしながら軽く押しこみ馴染ませて
花びらっぽく広がった真ん中に引っ掻き棒(千枚通し)でグイっと穴を開ける。
花びらは、真ん中に食い込むのでラッパ状態になり立体的になる。
そこでだ
クリアなガラスを真ん中の凹みに乗せるのだが~
均等に薄く乗せると花びらの形は保たれるのだが
モッテリと歪んだまま載せて、最後に表面を溶かして滑らかにしようとするとー
表面のクリアガラスに引っ張られて花びらが歪んでしまうー
む・む・む・むずい・・・
これもコツと言うか、慣れしかないのでしょうか
表面にかぶせる「クリア」をスキ掛けと言うらしいのですが
今、一番の課題です。
_______
今、一番のお気に入りが「藍色」のクリア。
コバルトブルーと言うのか、瑠璃色と言うのかラピスブルーと言うのか
地玉にこの「藍色」にして白い花を乗せると、
少々花の形がイビツでも色の美しさがカバーしちゃってくれて
な~んか、まるで、上達したみたいな気になっちゃぅ~
同居人も
「お!上手になったねぇ!」と褒めてくれました。
色が濃いので離型剤の後もほとんど気にならないし
あ~あ
キレイに出来た玉だけでも画像UPしたいのにぃー
パソコン買おうかな・・・
出来る事は「線引き」「点打ち」「細引き棒」の3つ。
これだけ出来るだけで色々な事が出来る基本中の基本。
まず、点打ちに集中して特訓している。
鉛ガラスの地玉の上にソーダガラスの細引きの白で点を打つ。
4個だったり、5個だったり、6個だったり。
花弁の数だけ打つ。大きいのや小さいの。
その点を溶かしながらバターナイフでペタペタと軽く地玉に押し込むように
馴染ませて、やはり細引きしたヒゴ棒で花びらの色を乗せる。
ピンク、水色、ラベンダー、白・・・
乗せた色も溶かしながら軽く押しこみ馴染ませて
花びらっぽく広がった真ん中に引っ掻き棒(千枚通し)でグイっと穴を開ける。
花びらは、真ん中に食い込むのでラッパ状態になり立体的になる。
そこでだ
クリアなガラスを真ん中の凹みに乗せるのだが~
均等に薄く乗せると花びらの形は保たれるのだが
モッテリと歪んだまま載せて、最後に表面を溶かして滑らかにしようとするとー
表面のクリアガラスに引っ張られて花びらが歪んでしまうー
む・む・む・むずい・・・
これもコツと言うか、慣れしかないのでしょうか
表面にかぶせる「クリア」をスキ掛けと言うらしいのですが
今、一番の課題です。
_______
今、一番のお気に入りが「藍色」のクリア。
コバルトブルーと言うのか、瑠璃色と言うのかラピスブルーと言うのか
地玉にこの「藍色」にして白い花を乗せると、
少々花の形がイビツでも色の美しさがカバーしちゃってくれて
な~んか、まるで、上達したみたいな気になっちゃぅ~
同居人も
「お!上手になったねぇ!」と褒めてくれました。
色が濃いので離型剤の後もほとんど気にならないし
あ~あ
キレイに出来た玉だけでも画像UPしたいのにぃー
パソコン買おうかな・・・
トンボ玉 自作離型剤
2009年2月17日 トンボ玉白い離型剤が欲しいと書きましたが、
やはり白だと弱いみたいで、皆さん苦心して配合してらっしゃるようで
私もあまり市販されていないので、オリジナル(?)で作ってみました。
調合方法や配合の割合など、オリジナルで載せてらっしゃる方のブログを
参考に
1 白い「との粉」ホームセンターにて購入。200グラム380円。
2 「ベビーパウダー」(タルク100%香料入り)145グラム320円。近所の薬局
3 「ヤマトのり」文具店で100円。
との粉200グラムに対して、大サジ1杯くらいのベビーパウダーって言う人が多いのだが、中には50%の配合って人も居る。
私は間を取って、ベビーパウダーを大サジ2杯半入れた。
との粉とベビーパウダーを密閉出来る入れ物に入れ(私はジャムの瓶)
水はチョロっと入れてマドラー(私は割り箸)で練るように混ぜる。
最初から多めの水を入れると混ざらないのだ。
練って練って固めに練りながら、ちょっとづつ水を足す。
最終的にはとの粉と同量の200グラム(200cc)の水を投入。
最後の段階でヤマトのりを小サジ半分くらいを入れて、さらにまぜまぜ。
このままフタをして半日くらい放置。
分離して澄んだ上澄みが上にたまってるので、それを捨てる。
捨てたと同量くらいの水を入れて、また混ぜ混ぜ。
↑これを日に2回くらい繰り返しながら水を足す時に加減してゆき
「柔らかめのマヨネーズ」くらいの濃度がちょうど良いそうです。
※私の場合は、との粉200グラムじゃ多いと感じて半分の量で作りました。
1週間くらいこれを繰り返して熟成させた方が良いそうです。
使い心地は・・・
ほとんど細工のない、単純な玉でしたら、剥がれず良い感じ。
抜く時もスルリって感じで気持ち良いくらい。
なにより最高なのは、ほとんど離型剤のあとが残らない。
残っても薄っすら白いくらい。
た・・だ・・し
ちょっと手の込んだ事をしようと力を入れると、抜けちゃいます。
大作には不向きですぅ(何個も失敗したぁ~)
______
追記
との粉の残り半分で強度強化のために「ブルースラッジ」って言う市販の
離型剤を足した物を作りました。
作り方は上記のように、との粉とベビーパウダーを混ぜ(配合も同じ)
最後に「ブルースラッジ」を大サジ1杯入れて混ぜただけ。
「ブルースラッジ」は、酸素バーナーにも使われるような
大変強度のある離型剤で、「白くて強い」外国製のペーストタイプ。
お値段は・・・高いです。
濃度もネットリしててツノが立ちます。
これだけで使用すると、硬すぎてシャフトに均等に塗るのさえ難しい。
出来あがった時に、抜けにくい。
さらに、ガッツリとガラス面にも離型剤のあとが残り、リューターで削らないと
キレイになりません。
購入したサイトの説明で、「白い離型剤に10%くらい混ぜると強度が増す」と
ありましたので、その通りにしてみました。
それなら経済的です。
強度も白だけより増しました。
今のところ、「これが一番ベスト」と、使ってます。が
もっともっと良い配合があったら試してみたいですね。
__________
「木炭つかみ」と言う画材用品が良いって聞きました。
短くなったガラス棒に付けて使うんですって。
バーナーワーク用に専用の物も通販で買えますが
すげー高いっす。
「木炭つかみ」もしくは「木炭ホルダー」は、400円くらいで
画材屋さんにあるそうなので、今度GETしてみようと思ってます。
やはり白だと弱いみたいで、皆さん苦心して配合してらっしゃるようで
私もあまり市販されていないので、オリジナル(?)で作ってみました。
調合方法や配合の割合など、オリジナルで載せてらっしゃる方のブログを
参考に
1 白い「との粉」ホームセンターにて購入。200グラム380円。
2 「ベビーパウダー」(タルク100%香料入り)145グラム320円。近所の薬局
3 「ヤマトのり」文具店で100円。
との粉200グラムに対して、大サジ1杯くらいのベビーパウダーって言う人が多いのだが、中には50%の配合って人も居る。
私は間を取って、ベビーパウダーを大サジ2杯半入れた。
との粉とベビーパウダーを密閉出来る入れ物に入れ(私はジャムの瓶)
水はチョロっと入れてマドラー(私は割り箸)で練るように混ぜる。
最初から多めの水を入れると混ざらないのだ。
練って練って固めに練りながら、ちょっとづつ水を足す。
最終的にはとの粉と同量の200グラム(200cc)の水を投入。
最後の段階でヤマトのりを小サジ半分くらいを入れて、さらにまぜまぜ。
このままフタをして半日くらい放置。
分離して澄んだ上澄みが上にたまってるので、それを捨てる。
捨てたと同量くらいの水を入れて、また混ぜ混ぜ。
↑これを日に2回くらい繰り返しながら水を足す時に加減してゆき
「柔らかめのマヨネーズ」くらいの濃度がちょうど良いそうです。
※私の場合は、との粉200グラムじゃ多いと感じて半分の量で作りました。
1週間くらいこれを繰り返して熟成させた方が良いそうです。
使い心地は・・・
ほとんど細工のない、単純な玉でしたら、剥がれず良い感じ。
抜く時もスルリって感じで気持ち良いくらい。
なにより最高なのは、ほとんど離型剤のあとが残らない。
残っても薄っすら白いくらい。
た・・だ・・し
ちょっと手の込んだ事をしようと力を入れると、抜けちゃいます。
大作には不向きですぅ(何個も失敗したぁ~)
______
追記
との粉の残り半分で強度強化のために「ブルースラッジ」って言う市販の
離型剤を足した物を作りました。
作り方は上記のように、との粉とベビーパウダーを混ぜ(配合も同じ)
最後に「ブルースラッジ」を大サジ1杯入れて混ぜただけ。
「ブルースラッジ」は、酸素バーナーにも使われるような
大変強度のある離型剤で、「白くて強い」外国製のペーストタイプ。
お値段は・・・高いです。
濃度もネットリしててツノが立ちます。
これだけで使用すると、硬すぎてシャフトに均等に塗るのさえ難しい。
出来あがった時に、抜けにくい。
さらに、ガッツリとガラス面にも離型剤のあとが残り、リューターで削らないと
キレイになりません。
購入したサイトの説明で、「白い離型剤に10%くらい混ぜると強度が増す」と
ありましたので、その通りにしてみました。
それなら経済的です。
強度も白だけより増しました。
今のところ、「これが一番ベスト」と、使ってます。が
もっともっと良い配合があったら試してみたいですね。
__________
「木炭つかみ」と言う画材用品が良いって聞きました。
短くなったガラス棒に付けて使うんですって。
バーナーワーク用に専用の物も通販で買えますが
すげー高いっす。
「木炭つかみ」もしくは「木炭ホルダー」は、400円くらいで
画材屋さんにあるそうなので、今度GETしてみようと思ってます。
第三回 トンボ玉教室
2009年2月16日 トンボ玉行ってまいりました。
月に2回じゃ少ないだの遅遅として上達しないなどブーブーブー垂れてますが
全6回ワンクールなので、早くも半分も消化しちゃったって事ですねぇ。
ブー垂れてた割には、今回は次の課題の「細引き」を習いました。
細引きは家で本やDVDを見ながら覚えたので、もーお得意中の得意っす!
とは、言いません。
センセには家でバーナーを買ったなんて言いませんよ~
ド下手なのに変わりはないので、
<家で練習してるのに下手糞ねぇ~>と、思われたくなーい。
しかも「何も知りませ~ん。出来ませ~ん」って顔してた方が
センセも教えやすいと思うのね。
下手に「家でもやってます。それは出来ます」みたいな生徒じゃセンセだって
<ふーん、じゃ、何も教える事もないゎ勝手にやればぁ?>みたいに
なっちゃったら困るし・・・(そんな小さい器じゃないって?ははは)
それに!
DVDで習った「細引き」は、2本のガラス棒で引っ張る方法。
でも、お教室で習ったのは「お気軽簡単な細引き」の方法で
1.5センチくたいに溶かしたガラスの先っぽを
ピンセットでビロ~ンと引っ張るだけ。
2本のガラス棒で作るより長さは短いけど
20センチくらいのヒゴ棒が出来るからロッドから切り離さずに
そのまま使った。
そのヒゴ棒を使って、今回は「コテ」と「引っ掻き棒」で模様付け。
まず、丸い球形のトンボ玉を柔らかいうちに左官コテの上を転がして
円筒形にする。
その円筒形に引いたばかりのヒゴ棒で線を付けて
千枚通しでグルリと一周して引っ掻くの。
溶かして回す「マーブル」とは違う模様。
の、ハズ?だったけど・・・
な~んだか
やっぱどう見てもマーブル玉だよぉー
同居人にも
「あれ?今日は何習ったの?マーブルの復習?」
「違いわい!形を見てよ!円筒形よ!え・ん・と・う・け・い!
柄だってただのマーブルじゃなく!引っ掻き模様なんだからね!
ひ・っ・か・き!!」と、ムキになってしまった。
ぶーぶーぶー
月に2回じゃ少ないだの遅遅として上達しないなどブーブーブー垂れてますが
全6回ワンクールなので、早くも半分も消化しちゃったって事ですねぇ。
ブー垂れてた割には、今回は次の課題の「細引き」を習いました。
細引きは家で本やDVDを見ながら覚えたので、もーお得意中の得意っす!
とは、言いません。
センセには家でバーナーを買ったなんて言いませんよ~
ド下手なのに変わりはないので、
<家で練習してるのに下手糞ねぇ~>と、思われたくなーい。
しかも「何も知りませ~ん。出来ませ~ん」って顔してた方が
センセも教えやすいと思うのね。
下手に「家でもやってます。それは出来ます」みたいな生徒じゃセンセだって
<ふーん、じゃ、何も教える事もないゎ勝手にやればぁ?>みたいに
なっちゃったら困るし・・・(そんな小さい器じゃないって?ははは)
それに!
DVDで習った「細引き」は、2本のガラス棒で引っ張る方法。
でも、お教室で習ったのは「お気軽簡単な細引き」の方法で
1.5センチくたいに溶かしたガラスの先っぽを
ピンセットでビロ~ンと引っ張るだけ。
2本のガラス棒で作るより長さは短いけど
20センチくらいのヒゴ棒が出来るからロッドから切り離さずに
そのまま使った。
そのヒゴ棒を使って、今回は「コテ」と「引っ掻き棒」で模様付け。
まず、丸い球形のトンボ玉を柔らかいうちに左官コテの上を転がして
円筒形にする。
その円筒形に引いたばかりのヒゴ棒で線を付けて
千枚通しでグルリと一周して引っ掻くの。
溶かして回す「マーブル」とは違う模様。
の、ハズ?だったけど・・・
な~んだか
やっぱどう見てもマーブル玉だよぉー
同居人にも
「あれ?今日は何習ったの?マーブルの復習?」
「違いわい!形を見てよ!円筒形よ!え・ん・と・う・け・い!
柄だってただのマーブルじゃなく!引っ掻き模様なんだからね!
ひ・っ・か・き!!」と、ムキになってしまった。
ぶーぶーぶー
トンボ玉 ピンセット
2009年2月15日 トンボ玉
作って作って作りまくってます。
クルクルクルと回しまくってます。
少しづつですが上達してるのかもぉ~
おヘソも10個に6個くらいは出来るようになりましたぁ~
「コツ」みたいなのを、ちょびっとですが感じられるようになったの。
そもそも!巻き取りの段階から「おヘソ」作りは始まってるっちゅう事のようで
巻き取ってしまった後に尖がっている物は、いくらクルクルしても
修復不可能なんだなぁ~って、わかってきた。
大量にガラスを溶かしてシャフトにベローンと垂らすと、上手く行かない。
少しづつ少しづつ溶かしながら、横幅が出ないように気を付けて
円盤状になるように、極端な言い方をすればまるで五円玉のように
薄べったく巻き取っておくのが良いみたい。
あとは、クルクルと平行に気を付けながら回し続ければ
ガラスの溶けて伸びようとする力と、縮んで真ん中に集まろうとする力とで
勝手にキレイな球形となるんだよねぇ~
と
頭じゃわかってるし、少々ながら「コツ」みたいのも感じるんだけどぉ~
やっぱ百発百中で成功するわけじゃないのよね・・・
※1 あまりにも溶かしすぎてしまい、垂れそうになってアタフタして
円盤に出来ない時がある。
※2 クルクルと水平を保って回しているようでいて、実はホンの少し
斜めになってる。
(これは、センセいわく、万人に見られる傾向だそうで
ほぼ100%人は右上がりなんだそーです)
※3 キレイな球形が出来た状態であっても、パーツを埋めたり
点打ちや線引きなど模様や柄を付ける段階で相当歪んでしまい
温め直して最後に修正するんだけど、模様が流れてしまうのを気にして
歪んだまま諦める。
最後の※3は、キレイな球形をキープしながら作業を進めるのよと
センセは簡単に仰るのだけれど・・・慣れしかありませんね・・・
__________
良いお道具だろうと、100均グッズだろうと、下手っぴな私には
結果は同じなのだけれど~
「タングステンピンセット」なる物を購入しちゃいました~
スっ!すっげー!お高かったのよぉ~~~
千枚通しみたいに細く尖がった2本の先っぽで、細かいパーツも掴みやすい。
との事ですが
うーん
使い慣れてないセイか使いづらい。
お教室の初期セットに入ってた100均ぽい普通のピンセットの方が
先が丸くてギザギザもあるのでツルツルしたガラスも掴みやすいんだよね。
パーツ物は、今のところあまりやってないから、そのうちに便利だと思うかも。
トンボ玉には「タングステンピンセット」ってのが定番のようです。
高温にも耐え、溶けたガラスがくっ付かないって事らしい。
でも、レアメタルで高価ゆえか、硬質なため加工がしずらいのか
ほとんどが先っぽだけ焼き鳥の串みたいなタングステンでステンレスの本体に
ネジで取り付けてある形が多い。
本体と一体型だと固過ぎて使いずらいのかな
そこで、フト、同じく高温に耐える金属のチタンならどうよ?と思った。
チタンなら一体型だし、軽いし、ステンレスよりは高価だけど
タングステンよかずっと安い。
形も用途別に様々出てる。
ハンダ溶接によく使われるようで「溶けたハンダが付きません」と書いてある。
ハンダに付かない?じゃあ、ガラスは?
でも、バーナーワーク用に「チタンピンセット」は、出回ってないっちゅう事は
やっぱダメなのかなぁ~
クルクルクルと回しまくってます。
少しづつですが上達してるのかもぉ~
おヘソも10個に6個くらいは出来るようになりましたぁ~
「コツ」みたいなのを、ちょびっとですが感じられるようになったの。
そもそも!巻き取りの段階から「おヘソ」作りは始まってるっちゅう事のようで
巻き取ってしまった後に尖がっている物は、いくらクルクルしても
修復不可能なんだなぁ~って、わかってきた。
大量にガラスを溶かしてシャフトにベローンと垂らすと、上手く行かない。
少しづつ少しづつ溶かしながら、横幅が出ないように気を付けて
円盤状になるように、極端な言い方をすればまるで五円玉のように
薄べったく巻き取っておくのが良いみたい。
あとは、クルクルと平行に気を付けながら回し続ければ
ガラスの溶けて伸びようとする力と、縮んで真ん中に集まろうとする力とで
勝手にキレイな球形となるんだよねぇ~
と
頭じゃわかってるし、少々ながら「コツ」みたいのも感じるんだけどぉ~
やっぱ百発百中で成功するわけじゃないのよね・・・
※1 あまりにも溶かしすぎてしまい、垂れそうになってアタフタして
円盤に出来ない時がある。
※2 クルクルと水平を保って回しているようでいて、実はホンの少し
斜めになってる。
(これは、センセいわく、万人に見られる傾向だそうで
ほぼ100%人は右上がりなんだそーです)
※3 キレイな球形が出来た状態であっても、パーツを埋めたり
点打ちや線引きなど模様や柄を付ける段階で相当歪んでしまい
温め直して最後に修正するんだけど、模様が流れてしまうのを気にして
歪んだまま諦める。
最後の※3は、キレイな球形をキープしながら作業を進めるのよと
センセは簡単に仰るのだけれど・・・慣れしかありませんね・・・
__________
良いお道具だろうと、100均グッズだろうと、下手っぴな私には
結果は同じなのだけれど~
「タングステンピンセット」なる物を購入しちゃいました~
スっ!すっげー!お高かったのよぉ~~~
千枚通しみたいに細く尖がった2本の先っぽで、細かいパーツも掴みやすい。
との事ですが
うーん
使い慣れてないセイか使いづらい。
お教室の初期セットに入ってた100均ぽい普通のピンセットの方が
先が丸くてギザギザもあるのでツルツルしたガラスも掴みやすいんだよね。
パーツ物は、今のところあまりやってないから、そのうちに便利だと思うかも。
トンボ玉には「タングステンピンセット」ってのが定番のようです。
高温にも耐え、溶けたガラスがくっ付かないって事らしい。
でも、レアメタルで高価ゆえか、硬質なため加工がしずらいのか
ほとんどが先っぽだけ焼き鳥の串みたいなタングステンでステンレスの本体に
ネジで取り付けてある形が多い。
本体と一体型だと固過ぎて使いずらいのかな
そこで、フト、同じく高温に耐える金属のチタンならどうよ?と思った。
チタンなら一体型だし、軽いし、ステンレスよりは高価だけど
タングステンよかずっと安い。
形も用途別に様々出てる。
ハンダ溶接によく使われるようで「溶けたハンダが付きません」と書いてある。
ハンダに付かない?じゃあ、ガラスは?
でも、バーナーワーク用に「チタンピンセット」は、出回ってないっちゅう事は
やっぱダメなのかなぁ~
トンボ玉 白い離型剤
2009年2月12日 トンボ玉お教室で渡された離型剤はドライリリースとか言うやつ。
大きな入れ物に入ってるのを100均かなにかの密封容器に小分けした物。
「初心者にはコレが一番扱いやすいです」とセンセが言ってた。
「付けてすぐに使えます。丈夫だし抜きやすいし」と。
右も左もわからない体験の時は、あらかじめ離型剤が付いてて乾燥させてある物が
用意されててそれを使った。
でも、お教室はあらかじめ用意しておく事が出来ない。
「との粉」などを調合して手作りの離型剤を使う場合は、
水に溶き調合して馴染ませる(寝かせる)のに1週間くらい。
出来あがった物もシャフトに付けて自然乾燥が良いらしい。
だが、すでに液状で売られている物は付けてすぐにでも使える物が多い。
乾かさずにバーナーの火でカンカンに真っ赤になるまで焼いて、すぐ使えるのだ。
ドライリリースはたっぷり入って3000円以内だったかな。
そう高い物じゃないけど
との粉が300円くらいで手に入るので、手作りの方が断然安いけどね。
ドライリリースは本当に使いやすい。
しかも少々手荒に扱っても剥がれてこないし。
焼きあがったトンボ玉も今のところ抜けなくて困った事もない。
ただし
色が気に入らない。
茶色だもん。
クリアなガラス玉だとリューターで削っても薄っすら色が残る。
それなら、白い離型剤はないかな?
すぐに使えるような物で白い物ってあまりないんだなぁ~
手作りしてる人も「白は弱い」と書いてる。
同じ「との粉」でも茶色を使った方が強度があるらしい。
白くて
付けてすぐに使えて
丈夫で
玉抜きもスルリと抜ける
上記のような物があったら、ゼヒゼヒゼヒ!買い!なんだけどなぁ~
_______________
追記
お教室で使ってるのは「ドライリリース」じゃないそうです。
私の思い違いでした。
ドライリリースは茶色じゃなく、「グレー」で、乾くと白になるそうです。
お教室の茶色の物は市販の「茶色」の物です。
大きな入れ物に入ってるのを100均かなにかの密封容器に小分けした物。
「初心者にはコレが一番扱いやすいです」とセンセが言ってた。
「付けてすぐに使えます。丈夫だし抜きやすいし」と。
右も左もわからない体験の時は、あらかじめ離型剤が付いてて乾燥させてある物が
用意されててそれを使った。
でも、お教室はあらかじめ用意しておく事が出来ない。
「との粉」などを調合して手作りの離型剤を使う場合は、
水に溶き調合して馴染ませる(寝かせる)のに1週間くらい。
出来あがった物もシャフトに付けて自然乾燥が良いらしい。
だが、すでに液状で売られている物は付けてすぐにでも使える物が多い。
乾かさずにバーナーの火でカンカンに真っ赤になるまで焼いて、すぐ使えるのだ。
ドライリリースはたっぷり入って3000円以内だったかな。
そう高い物じゃないけど
との粉が300円くらいで手に入るので、手作りの方が断然安いけどね。
ドライリリースは本当に使いやすい。
しかも少々手荒に扱っても剥がれてこないし。
焼きあがったトンボ玉も今のところ抜けなくて困った事もない。
ただし
色が気に入らない。
茶色だもん。
クリアなガラス玉だとリューターで削っても薄っすら色が残る。
それなら、白い離型剤はないかな?
すぐに使えるような物で白い物ってあまりないんだなぁ~
手作りしてる人も「白は弱い」と書いてる。
同じ「との粉」でも茶色を使った方が強度があるらしい。
白くて
付けてすぐに使えて
丈夫で
玉抜きもスルリと抜ける
上記のような物があったら、ゼヒゼヒゼヒ!買い!なんだけどなぁ~
_______________
追記
お教室で使ってるのは「ドライリリース」じゃないそうです。
私の思い違いでした。
ドライリリースは茶色じゃなく、「グレー」で、乾くと白になるそうです。
お教室の茶色の物は市販の「茶色」の物です。
メゲてばかりいられません。
練習練習
お教室で初回に習ったのが「線引き」
2回目が「点打ち」でしたので
出来る事だけでも上達しませう。
と、「点打ち」に専念する事にしました。
無地玉に点々と細引きしたヒゴ棒で打つのですが
お教室では細引きはまだ習っておりませんので普通の太さのロッドで
先端だけを熱して点を打った時にくらべて
家では、2ミリくらいに細引きしたヒゴ棒を使うのだから
簡単簡単
と、思っておりましたけど
どんな材料だろうとお道具だろうと、それを使いこなせない私が
作るのですから、結果は同じ~
かえって細いと持つ手に力が入りすぎて先端がプルプル震えちゃって
思った位置に打てなかったり、同じ大きさにならなかったり。
どなたかのブログに作業する時に打とうとする溶けた棒を動かすのじゃなく
反対側のガラス玉の方を動かして柄付けした方が上手く出来る。と、あった。
何何?
エンピツ持つ方の右手は固定して
キャンパスであるガラス玉の方を動かす???
ふふーん
理屈はわかる。
でも、やっぱヤルとそんな事すっからかんと忘れちゃうのよね~
これも数をこなして慣れるしかないようですね。
しかも、最初に打った球を最後に表面を滑らかにするために
もう一度全体をバーナーであぶるんだけど
デレデレ~ンと点が流れ出しちゃうぅぅぅ~
せっかく薄ピンクの点を5つ打って、梅の花もどきにしたはずなのに
デレデレ~ンと流れてただの歪んだマーブルみたいになっちゃう。
点を崩しまいと、あまり炙らないとキレイな丸に仕上がらない・・・
「スキがけ」とか言うクリアガラスでカバーするしかないのかなぁ
まだ習ってないから、方法がわかんないや・・・
あーぁ
練習練習
お教室で初回に習ったのが「線引き」
2回目が「点打ち」でしたので
出来る事だけでも上達しませう。
と、「点打ち」に専念する事にしました。
無地玉に点々と細引きしたヒゴ棒で打つのですが
お教室では細引きはまだ習っておりませんので普通の太さのロッドで
先端だけを熱して点を打った時にくらべて
家では、2ミリくらいに細引きしたヒゴ棒を使うのだから
簡単簡単
と、思っておりましたけど
どんな材料だろうとお道具だろうと、それを使いこなせない私が
作るのですから、結果は同じ~
かえって細いと持つ手に力が入りすぎて先端がプルプル震えちゃって
思った位置に打てなかったり、同じ大きさにならなかったり。
どなたかのブログに作業する時に打とうとする溶けた棒を動かすのじゃなく
反対側のガラス玉の方を動かして柄付けした方が上手く出来る。と、あった。
何何?
エンピツ持つ方の右手は固定して
キャンパスであるガラス玉の方を動かす???
ふふーん
理屈はわかる。
でも、やっぱヤルとそんな事すっからかんと忘れちゃうのよね~
これも数をこなして慣れるしかないようですね。
しかも、最初に打った球を最後に表面を滑らかにするために
もう一度全体をバーナーであぶるんだけど
デレデレ~ンと点が流れ出しちゃうぅぅぅ~
せっかく薄ピンクの点を5つ打って、梅の花もどきにしたはずなのに
デレデレ~ンと流れてただの歪んだマーブルみたいになっちゃう。
点を崩しまいと、あまり炙らないとキレイな丸に仕上がらない・・・
「スキがけ」とか言うクリアガラスでカバーするしかないのかなぁ
まだ習ってないから、方法がわかんないや・・・
あーぁ
作れど作れど、まともな球形にならず
練習玉が100個を超えたあたりから「ヘソ」らしき物が
10個に2個くらい見られるようになった。
つーか
片方だけね~
両方をヘソにするのなんてまだまだ
意識して「ヘソヘソヘソ」とヘソを作る!
角度なのか溶け方なのか、まだ全然コツもつかめないけど
意識して棒を傾けて無理やりにガラスを垂らすようにして
インチキなヘソが出来上がるんだよ~ん
そうやって作ったから、もちろん、もう片方はタマネギの頭のように
ピンピンに尖がってるわけ~
コチラを立てればアチラが立たず
いや
コチラを丸めればアチラが立つってかぁ~~~
あはははは・・・・・・
・・・笑えん
__________
始めたばかりのころは同居人も少しは興味を持って
覗きにきてたけど、今じゃ全く寄り付きもせん(--;
練習玉が100個を超えたあたりから「ヘソ」らしき物が
10個に2個くらい見られるようになった。
つーか
片方だけね~
両方をヘソにするのなんてまだまだ
意識して「ヘソヘソヘソ」とヘソを作る!
角度なのか溶け方なのか、まだ全然コツもつかめないけど
意識して棒を傾けて無理やりにガラスを垂らすようにして
インチキなヘソが出来上がるんだよ~ん
そうやって作ったから、もちろん、もう片方はタマネギの頭のように
ピンピンに尖がってるわけ~
コチラを立てればアチラが立たず
いや
コチラを丸めればアチラが立つってかぁ~~~
あはははは・・・・・・
・・・笑えん
__________
始めたばかりのころは同居人も少しは興味を持って
覗きにきてたけど、今じゃ全く寄り付きもせん(--;