トンボ玉 お教室見学 Ⅱ
2009年4月6日 トンボ玉 コメント (4)
最近、バーナーの前に座ってません(告白)
お教室もまだ決まらずに少々ウダウダしてて・・・
決して秋田ワケではありません!
ただ・・・ただ・・・
ちょいと今はエネルギー補填中だと・・・
イイワケで~す。
なので画像の桜は記事と全く関係ないのだワハハハハ;;;
__________
気を取り直して
先日、すっげー早起きして、娘を伴い、エェ行って来ましたよ。
某トンボ玉教室。ええ、行って来ましたとも。
トンボ玉に興味が無いと言ってた娘なので、
自分一人で通うつもりで探したお教室ですからね、
我が家からなるべく近くにと目星を付けたんですよ。
ところが離れて暮らす娘が
「(ヒマだから)行きた~い」と言うものですからね。
<え?もしかして、娘もトンボ玉に興味があるの?>
と、一瞬、大喜びしちゃったわけです。
前にも書きましたが
私は「友達親子」に憧れてましてね、
歴然とした年代の差をもろともせずに、
とにもかくにも娘と共通した話題を持ちたがるわけですよ。
でも、娘の趣味がねぇ~~~
アレじゃちょっとヲバちゃんが食い込むにはムリがある(--;
私が「コスプレ」なんぞしたら違う方向に(キャッ!H!)
チンドン屋ですわよ~~~
わははははははは;;;;;;笑えん・・・・
<もしも娘がトンボ玉に興味があるなら一緒に通いたいな~>と
妄想が膨らむばかりだったのです。
すっげー早起きして(←シツコイ)
遠路はるばる向かったのは、東京郊外の小さな工房。
『ガラス工芸全般』と、ありました。
一歩入ったトタンに<シマッタ!>と後悔した。
だって、ステンドグラスの作品が壁一面、棚の上、工房全体に飾られてる。
案内して下さったのは年配の物腰の優しい上品な紳士でした。
小さな工房かと思ってましたが
普通の民家のように見えるけど、家全体が工房で
しかも庭にもプレハブで作業所を増設してあるほど本格的。
作業中の生徒さんも10人くらいの賑やかな工房。
・・・
第一印象の<しまった!>の予感的中。
見学させていただいた生徒さん全員が「トンボ玉以外」
一応、トンボ玉用のバーナーコーナーも見せていただきましたが
その日はどなたも作業してなくて
しかもトンボ玉用バーナーは1台のみ。
そりゃ、ステンドグラスはとってもステキです。
めちゃめちゃキレイでした。
でも、私の意志は揺るぐことなく「トンボ玉」のみ。
先生の説明では
「ガラス全般を教えてますが、その中の一つにトンボ玉もあるわけで
ステンドグラスやフュージングなど様々な生徒さんがいます。
トンボ玉だけやってる人も居ますが、
たいがいはトンボ玉だけじゃなく、他の物にも
やりたいとなったら並行して出来るのですよ」
う~ん
一瞬、<そりゃ!素晴らしい!>と思えたが
よくよく考えたら、<トンボ玉一筋!>と言う人には向かないかなぁ~
________
お礼を言って娘とお教室を後にした。
母 「ねぇ?今のお教室どう思う?」娘に聞く。
娘 「うーん。キレイだったね」
母 「習いたい?」
娘 「うん、習ってもイイかも」
母 「トンボ玉やってみたいの?」
娘 「いや、ステンドグラス」
母 「え?そっちかよ!w」
娘 「お母さんは?あそこで習いたいの?」
母 「うーん。トンボ玉を習うにはイマイチかな~」
娘 「じゃ、ステンドグラス習って、トンボ玉もやれば?」
母 「お母さんね~、ステンドグラスはそりゃキレイでステキだな~って
思うよ。でもね、見るのはイイ。作るのもイイ。
たーだーしー
ステンドグラスを自分チに飾るの好きじゃないのさ。」
娘 「え?なんで?」
母 「だってさーお母さんキレイ好きじゃないじゃん、お掃除苦手だしー
あんなの飾ったら、ホコリかぶるの必至よーw」
娘 「・・・・だな(ポツリ)」
母 「トンボ玉はイイよ~~~♪引出に入るもんwホコリかぶらないもん!」
娘 「それだけかよ!」
トンボ玉教室の旅はまだまだ続くのであった(もうイラナイ?)
お教室もまだ決まらずに少々ウダウダしてて・・・
決して秋田ワケではありません!
ただ・・・ただ・・・
ちょいと今はエネルギー補填中だと・・・
イイワケで~す。
なので画像の桜は記事と全く関係ないのだワハハハハ;;;
__________
気を取り直して
先日、すっげー早起きして、娘を伴い、エェ行って来ましたよ。
某トンボ玉教室。ええ、行って来ましたとも。
トンボ玉に興味が無いと言ってた娘なので、
自分一人で通うつもりで探したお教室ですからね、
我が家からなるべく近くにと目星を付けたんですよ。
ところが離れて暮らす娘が
「(ヒマだから)行きた~い」と言うものですからね。
<え?もしかして、娘もトンボ玉に興味があるの?>
と、一瞬、大喜びしちゃったわけです。
前にも書きましたが
私は「友達親子」に憧れてましてね、
歴然とした年代の差をもろともせずに、
とにもかくにも娘と共通した話題を持ちたがるわけですよ。
でも、娘の趣味がねぇ~~~
アレじゃちょっとヲバちゃんが食い込むにはムリがある(--;
私が「コスプレ」なんぞしたら違う方向に(キャッ!H!)
チンドン屋ですわよ~~~
わははははははは;;;;;;笑えん・・・・
<もしも娘がトンボ玉に興味があるなら一緒に通いたいな~>と
妄想が膨らむばかりだったのです。
すっげー早起きして(←シツコイ)
遠路はるばる向かったのは、東京郊外の小さな工房。
『ガラス工芸全般』と、ありました。
一歩入ったトタンに<シマッタ!>と後悔した。
だって、ステンドグラスの作品が壁一面、棚の上、工房全体に飾られてる。
案内して下さったのは年配の物腰の優しい上品な紳士でした。
小さな工房かと思ってましたが
普通の民家のように見えるけど、家全体が工房で
しかも庭にもプレハブで作業所を増設してあるほど本格的。
作業中の生徒さんも10人くらいの賑やかな工房。
・・・
第一印象の<しまった!>の予感的中。
見学させていただいた生徒さん全員が「トンボ玉以外」
一応、トンボ玉用のバーナーコーナーも見せていただきましたが
その日はどなたも作業してなくて
しかもトンボ玉用バーナーは1台のみ。
そりゃ、ステンドグラスはとってもステキです。
めちゃめちゃキレイでした。
でも、私の意志は揺るぐことなく「トンボ玉」のみ。
先生の説明では
「ガラス全般を教えてますが、その中の一つにトンボ玉もあるわけで
ステンドグラスやフュージングなど様々な生徒さんがいます。
トンボ玉だけやってる人も居ますが、
たいがいはトンボ玉だけじゃなく、他の物にも
やりたいとなったら並行して出来るのですよ」
う~ん
一瞬、<そりゃ!素晴らしい!>と思えたが
よくよく考えたら、<トンボ玉一筋!>と言う人には向かないかなぁ~
________
お礼を言って娘とお教室を後にした。
母 「ねぇ?今のお教室どう思う?」娘に聞く。
娘 「うーん。キレイだったね」
母 「習いたい?」
娘 「うん、習ってもイイかも」
母 「トンボ玉やってみたいの?」
娘 「いや、ステンドグラス」
母 「え?そっちかよ!w」
娘 「お母さんは?あそこで習いたいの?」
母 「うーん。トンボ玉を習うにはイマイチかな~」
娘 「じゃ、ステンドグラス習って、トンボ玉もやれば?」
母 「お母さんね~、ステンドグラスはそりゃキレイでステキだな~って
思うよ。でもね、見るのはイイ。作るのもイイ。
たーだーしー
ステンドグラスを自分チに飾るの好きじゃないのさ。」
娘 「え?なんで?」
母 「だってさーお母さんキレイ好きじゃないじゃん、お掃除苦手だしー
あんなの飾ったら、ホコリかぶるの必至よーw」
娘 「・・・・だな(ポツリ)」
母 「トンボ玉はイイよ~~~♪引出に入るもんwホコリかぶらないもん!」
娘 「それだけかよ!」
トンボ玉教室の旅はまだまだ続くのであった(もうイラナイ?)
トンボ玉 お教室見学
2009年4月4日 トンボ玉
【記事と写真の商品は関係がありません】
____________
たった3か月通った「初めてのトンボ玉教室」は、先月で止めた。
5回しか行かなかったので、今のレベルは、
ド初心者に産毛が5本生えたくらい。
はぁ~。。。。
独学で誰にも習わずに立派に習得してる人もいるのに
こんなにクヨクヨしちゃって情けない限りです。
でも、やはり、私の性格上、
一人でコツコツ努力なんてしたら息苦しくてモンモンしちゃう。
そのモンモンの矛先には、同居人しか居ないので
「見て見て見て見て見てーーーーー!!」
「ねぇねぇねぇ!」
「ああああーーーーーーーーー!!もう!!」
と、帰ってきた同居人を掴まえてギャーギャーしてしまう(経験談)
同居人は、トンボ玉には興味がないので
どんなに私が熱く熱くトンボ玉の事を語ろうがブツけようが
「ふーん」と、生返事。
それも気に入らない。
私と一緒に、泣いたり笑ったり喜んだりして欲しい~~~
<と、思ったけど、私も同居人のアクア趣味には冷静だなぁ~>
同居人が水槽を割ってワーワー騒いでる時も
冷たくも「ま!しゃーないじゃん、カッカッカッ」と笑ってたし・・・スイマセン!
_____________
と、言う事で次なるお教室探しの旅。
(前置き長すぎだね~~~どうにかならんか自分)
行ったのは我が家から電車で30分くらい。
正味1時間くらいかかる。
春休みでヒマしてる娘も行きたいと言うので
一緒に行く約束をしたのだけど・・・
あくまで、我が家から1時間よ。
離れて暮らす娘のところからだと2時間くらい。
しかも、もう大きいので迎えに行かなくても途中で待ち合わせしても
大丈夫な歳なのに
親バカなの私
親に似てすごく可愛い(←あくまで主観)
親に似ずオッパイが大きい(←本人はコンプレックスらしい)
親としてはまだまだ子供だと思ってる。
<途中でナンパなんかされちゃったらどうしよう・・・>
<あ、娘は優柔不断だからフラフラと・・・>
<いやいや、芯はシッカリ物だから大丈夫・・・>
<あ、無理やり連れてかれちゃったら・・・>
<乗り換え間違って迷子になっちゃうかも・・・>
そんなこんなで、娘と出かける時は、娘の駅まで迎えに行っちゃうのよね~
ここから1時間半もかかる(--;
娘のところから2時間もかかるお教室だと・・・
わたしゃ3時間半も前から出かける事に!
北海道に行けるやん!!
はははは;;;;
続く
____________
たった3か月通った「初めてのトンボ玉教室」は、先月で止めた。
5回しか行かなかったので、今のレベルは、
ド初心者に産毛が5本生えたくらい。
はぁ~。。。。
独学で誰にも習わずに立派に習得してる人もいるのに
こんなにクヨクヨしちゃって情けない限りです。
でも、やはり、私の性格上、
一人でコツコツ努力なんてしたら息苦しくてモンモンしちゃう。
そのモンモンの矛先には、同居人しか居ないので
「見て見て見て見て見てーーーーー!!」
「ねぇねぇねぇ!」
「ああああーーーーーーーーー!!もう!!」
と、帰ってきた同居人を掴まえてギャーギャーしてしまう(経験談)
同居人は、トンボ玉には興味がないので
どんなに私が熱く熱くトンボ玉の事を語ろうがブツけようが
「ふーん」と、生返事。
それも気に入らない。
私と一緒に、泣いたり笑ったり喜んだりして欲しい~~~
<と、思ったけど、私も同居人のアクア趣味には冷静だなぁ~>
同居人が水槽を割ってワーワー騒いでる時も
冷たくも「ま!しゃーないじゃん、カッカッカッ」と笑ってたし・・・スイマセン!
_____________
と、言う事で次なるお教室探しの旅。
(前置き長すぎだね~~~どうにかならんか自分)
行ったのは我が家から電車で30分くらい。
正味1時間くらいかかる。
春休みでヒマしてる娘も行きたいと言うので
一緒に行く約束をしたのだけど・・・
あくまで、我が家から1時間よ。
離れて暮らす娘のところからだと2時間くらい。
しかも、もう大きいので迎えに行かなくても途中で待ち合わせしても
大丈夫な歳なのに
親バカなの私
親に似てすごく可愛い(←あくまで主観)
親に似ずオッパイが大きい(←本人はコンプレックスらしい)
親としてはまだまだ子供だと思ってる。
<途中でナンパなんかされちゃったらどうしよう・・・>
<あ、娘は優柔不断だからフラフラと・・・>
<いやいや、芯はシッカリ物だから大丈夫・・・>
<あ、無理やり連れてかれちゃったら・・・>
<乗り換え間違って迷子になっちゃうかも・・・>
そんなこんなで、娘と出かける時は、娘の駅まで迎えに行っちゃうのよね~
ここから1時間半もかかる(--;
娘のところから2時間もかかるお教室だと・・・
わたしゃ3時間半も前から出かける事に!
北海道に行けるやん!!
はははは;;;;
続く
トンボ玉 お宝公開~~~♪【少々修正しました】
2009年4月2日 トンボ玉 コメント (4)
私がトンボ玉の世界に飛び込もうと決意した「クラゲ玉」
クラゲキチガイになる原因となった「トンボ玉」です。
沖縄の作家さんで、『増永 元』様の作品です♪
___________
え?クラゲじゃないって?
そーなんです。ネットでクラゲ玉の作品に魅せられて
欲しくて欲しくて
でも
販売するのは月1回程度。
一つ一つ手作りだし、これくらいに手をかけた細かい作業を要する作品だと
大量生産は不可能なわけで、
1回に販売される数は12個くらい。
驚異なのは、UP後30分くらいで完売しちゃうってこと。
しかも欲しかった≪アカクラゲ玉≫は1秒でSold Out(><)
もうね!買う気満々なわけですよ。
【X月X日X時に販売の予定】とHPにお知らせがある。
その時に出品される予定の画像も親切にUPなさって下さる。
「これこれこれーーーー!!もう買うっきゃないでしょーーーー!!」
と、同居人の首を掴んで、グワングワン揺らして「ネッ!ネッ!ネッ!」と
興奮して同意を求める。
「グル゛ジィィィーーーー死ぬぅぅぅーーー」と顔を真っ赤にした同居人。
ええ、もうね!指折り数えるわけですよ。
販売日までパソコンの前に寝ずに座り込み(←うそ)
待ちに待った販売当日!
2時間くらい前から興奮状態。
パソコンの販売前の「少々お待ち下さい」の画面を
何度も何度もリロード(←ムダですがヤッちまぅ;;;)
ソワソワして落ち着かない。
絶対にGET!しようと思ってるクラゲ玉は事前にチェックしてあるのさ。
<ふふふ!後はポチっとな、ってするだけサ・・・ふふふ>
「必殺ポチっと人」になった気分で不敵な笑い。
舌なめずりして獲物を狙うハンターのように身構える。
思えば・・・
当日の本番の日までに幾度もポチっとなの練習を積んで来ました!
早押しクイズの瞬速ピンポン押しのように
何度も何度も早押しの練習。
鍛え込んだこの人差し指!
筋肉付いて、人差し指だけ異常に太くなっちったサ(←うそ)
冗談抜きで、
ホント、超人気作家さんなのよ。
秒速でSold Outなんだから~
あと1時間
あと30分
あと10分
あと5分
もぉーーーー!!心臓がぁーーー!
バクバクーーーー!
ピッ
ピッ
ピッ
ポーン!!
キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!
ポチっとなっ!!!
おーーーーーーーーーーーー!!
まいーーーーーーーーーーー!!
ごぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
負けた・・・・
手に入れられなかった・・・・・
うわ~~~~~~~~~ん(TT)
__________
と、言うことでこの「キノコ玉」に急きょ変更。
いくらクラゲ一番人気と言えど、増永様の作品は
どれも超人気なのでボヤボヤしてるとすぐ完売しちゃうからね。
仕方なくと言えないでもないけど
コレはこれで
すっげーーーーーーーー!気に入ってる。
と、言うかね、トンボ玉作り始めて、なのに現物を持ってなかったの。
それってクリープの無いコーヒーみたいじゃない?
ダバダー♪違いがわからないオンナみたいじゃない?
ルンルンルン~♪初めて手に入れた作家さん物の「お宝」GETです♪
______
その後も≪アカクラゲ玉≫GET!のために毎回行くんだけど・・・
やっぱ「クラゲ玉」の中でも≪赤クラゲ≫は一番人気なようで
瞬殺されちゃうんよ(><)
アカクラゲ玉GETの戦いは、まだまだ続くのであった。
_______________
【修正のお詫び】
最初に書きました日記に作家様に失礼になるような記述があり
一部修正させて頂きました。
お詫び申し上げます。
なお、この実名の作家様の作品を掲載するにあたり
承諾を得ていません事を合わせてのお知らせです。
m(_)m
クラゲキチガイになる原因となった「トンボ玉」です。
沖縄の作家さんで、『増永 元』様の作品です♪
___________
え?クラゲじゃないって?
そーなんです。ネットでクラゲ玉の作品に魅せられて
欲しくて欲しくて
でも
販売するのは月1回程度。
一つ一つ手作りだし、これくらいに手をかけた細かい作業を要する作品だと
大量生産は不可能なわけで、
1回に販売される数は12個くらい。
驚異なのは、UP後30分くらいで完売しちゃうってこと。
しかも欲しかった≪アカクラゲ玉≫は1秒でSold Out(><)
もうね!買う気満々なわけですよ。
【X月X日X時に販売の予定】とHPにお知らせがある。
その時に出品される予定の画像も親切にUPなさって下さる。
「これこれこれーーーー!!もう買うっきゃないでしょーーーー!!」
と、同居人の首を掴んで、グワングワン揺らして「ネッ!ネッ!ネッ!」と
興奮して同意を求める。
「グル゛ジィィィーーーー死ぬぅぅぅーーー」と顔を真っ赤にした同居人。
ええ、もうね!指折り数えるわけですよ。
販売日までパソコンの前に寝ずに座り込み(←うそ)
待ちに待った販売当日!
2時間くらい前から興奮状態。
パソコンの販売前の「少々お待ち下さい」の画面を
何度も何度もリロード(←ムダですがヤッちまぅ;;;)
ソワソワして落ち着かない。
絶対にGET!しようと思ってるクラゲ玉は事前にチェックしてあるのさ。
<ふふふ!後はポチっとな、ってするだけサ・・・ふふふ>
「必殺ポチっと人」になった気分で不敵な笑い。
舌なめずりして獲物を狙うハンターのように身構える。
思えば・・・
当日の本番の日までに幾度もポチっとなの練習を積んで来ました!
早押しクイズの瞬速ピンポン押しのように
何度も何度も早押しの練習。
鍛え込んだこの人差し指!
筋肉付いて、人差し指だけ異常に太くなっちったサ(←うそ)
冗談抜きで、
ホント、超人気作家さんなのよ。
秒速でSold Outなんだから~
あと1時間
あと30分
あと10分
あと5分
もぉーーーー!!心臓がぁーーー!
バクバクーーーー!
ピッ
ピッ
ピッ
ポーン!!
キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!
ポチっとなっ!!!
おーーーーーーーーーーーー!!
まいーーーーーーーーーーー!!
ごぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
負けた・・・・
手に入れられなかった・・・・・
うわ~~~~~~~~~ん(TT)
__________
と、言うことでこの「キノコ玉」に急きょ変更。
いくらクラゲ一番人気と言えど、増永様の作品は
どれも超人気なのでボヤボヤしてるとすぐ完売しちゃうからね。
仕方なくと言えないでもないけど
コレはこれで
すっげーーーーーーーー!気に入ってる。
と、言うかね、トンボ玉作り始めて、なのに現物を持ってなかったの。
それってクリープの無いコーヒーみたいじゃない?
ダバダー♪違いがわからないオンナみたいじゃない?
ルンルンルン~♪初めて手に入れた作家さん物の「お宝」GETです♪
______
その後も≪アカクラゲ玉≫GET!のために毎回行くんだけど・・・
やっぱ「クラゲ玉」の中でも≪赤クラゲ≫は一番人気なようで
瞬殺されちゃうんよ(><)
アカクラゲ玉GETの戦いは、まだまだ続くのであった。
_______________
【修正のお詫び】
最初に書きました日記に作家様に失礼になるような記述があり
一部修正させて頂きました。
お詫び申し上げます。
なお、この実名の作家様の作品を掲載するにあたり
承諾を得ていません事を合わせてのお知らせです。
m(_)m
トンボ玉 お教室再び
2009年3月30日 トンボ玉
1月から習い始めたトンボ玉教室ですが
全6回だったのが、最後の回を休んでしまった。
継続の手続きもしないし、最後のごあいさつもなし。
こんな終わり方で先生もご気分を害してるかな。
狭い世界なので、またどこかで会うかも知れない。
気持ち良く笑顔でのお別れの方が良かったなー。
何度も言うけど
バーナーが足りなかったのが致命的。
それ以外にはそう不満はなかった。
元気でやたら明るくてよくしゃべるセンセは
集中してシーンとしてる中の重い空気を和ませてくれた。
技術的な事とかも全くのズブの素人が1から教わるのだから
他と比べようがないので良いとも悪いともわからない。
__________
4月から新しい教室を探そう!と思ったが
何だかんだで、もう4月じゃん!
わーわーわーアセる!
ネットで調べまくる。
3か月前と同じだー振り出しに戻るだね。
あの時は、今よりも全く何もわからなかったから
トンボ玉教室も何を基準に選ぶかもわからなかったけど
3か月やってみて、少しだけ見回せるようになった。
前回が「近い」「少しだけ安い」この2点で選んだ(^^;;;
本格的なお教室じゃないけど、あまり違いもわからずにね。
今回も「近い」は重要要素。
「安い」は重点を置かずに考える事にしよう。
検索かけるもズラズラっと近辺にヒットしたが・・・
やっぱ近いのは前回のお教室がダントツ。15分くらいだったもん。
4軒くらいをピックアップ。
だいたいどこも30分前後。これくらいが限度かな。
やっぱ高いね~
「安い」は考慮しないと言いながら、やっぱソコに目が行く。
相場はだいたい「1回3500円前後」かな。
月謝と言うところと1回づつチケットと言うところとある。
入会金も0円~1万円くらい。初期費用も0円~1万円かぁ。
月に2回か月に4回。
そう言った意味でガラスメーカー直営のKナリガラスのお教室は
入会金無料、初期費用および道具類の初期費用無し、
チケット制で「お好きな時」を選べるので魅力的かな。
チケットを6枚買えば、1日に2回ぶっ続けの4時間やってもイイ。
毎日通ってもイイ。
月に1回でもOK。
しかも生徒特典で材料やお道具が安く買えるらしい。
ただし、決められたカリキュラムがあって「飛び級」みたいなのはしていない。
あ~あ
この分で行くと、前回までのお教室と同じ
「クラゲは1年後くらいですね」になる恐れ・・・
どこもそうなのだろうか
「クラゲ」を作る技術は初心者には無理だから
基礎を積んで、技量が上がってからじゃないと教えてくれない。
____________
お?
なんか他のお教室と毛色の異なる雰囲気なのを見つけた。
「やりたいモノが明確にある人に教えます」と、ある。
「ですから、次に何を作れば良いですか?と聞くような人には向いてません」
キッパリと言い切る。
わーちょっと面白そうかも。
「カリキュラムはありません。技法を初歩から学ぶ教室ではありません。
ですから作りたくないモノを無理に学ぶ必要もないです。」
イヤン♪説明を聞けば聞くほど私向きかもぉ~(^^)
「クラゲー!」「クラゲー!」とゾンビのようにフラフラしてる私に
「クラゲ!」だけを教えてくれるってぇ???
___________
「ねぇねぇねぇ!こんなの見つけたの!どぉ?どう思う?」
同居人に聞くも
「うーん・・・好きな物だけ習えるの?
逆を言えば、基礎は積めないって事だよね?」
・・・・・・・・
うゎ~ん(TT)
==================
写真のビーズは本文と関係ありません。
全6回だったのが、最後の回を休んでしまった。
継続の手続きもしないし、最後のごあいさつもなし。
こんな終わり方で先生もご気分を害してるかな。
狭い世界なので、またどこかで会うかも知れない。
気持ち良く笑顔でのお別れの方が良かったなー。
何度も言うけど
バーナーが足りなかったのが致命的。
それ以外にはそう不満はなかった。
元気でやたら明るくてよくしゃべるセンセは
集中してシーンとしてる中の重い空気を和ませてくれた。
技術的な事とかも全くのズブの素人が1から教わるのだから
他と比べようがないので良いとも悪いともわからない。
__________
4月から新しい教室を探そう!と思ったが
何だかんだで、もう4月じゃん!
わーわーわーアセる!
ネットで調べまくる。
3か月前と同じだー振り出しに戻るだね。
あの時は、今よりも全く何もわからなかったから
トンボ玉教室も何を基準に選ぶかもわからなかったけど
3か月やってみて、少しだけ見回せるようになった。
前回が「近い」「少しだけ安い」この2点で選んだ(^^;;;
本格的なお教室じゃないけど、あまり違いもわからずにね。
今回も「近い」は重要要素。
「安い」は重点を置かずに考える事にしよう。
検索かけるもズラズラっと近辺にヒットしたが・・・
やっぱ近いのは前回のお教室がダントツ。15分くらいだったもん。
4軒くらいをピックアップ。
だいたいどこも30分前後。これくらいが限度かな。
やっぱ高いね~
「安い」は考慮しないと言いながら、やっぱソコに目が行く。
相場はだいたい「1回3500円前後」かな。
月謝と言うところと1回づつチケットと言うところとある。
入会金も0円~1万円くらい。初期費用も0円~1万円かぁ。
月に2回か月に4回。
そう言った意味でガラスメーカー直営のKナリガラスのお教室は
入会金無料、初期費用および道具類の初期費用無し、
チケット制で「お好きな時」を選べるので魅力的かな。
チケットを6枚買えば、1日に2回ぶっ続けの4時間やってもイイ。
毎日通ってもイイ。
月に1回でもOK。
しかも生徒特典で材料やお道具が安く買えるらしい。
ただし、決められたカリキュラムがあって「飛び級」みたいなのはしていない。
あ~あ
この分で行くと、前回までのお教室と同じ
「クラゲは1年後くらいですね」になる恐れ・・・
どこもそうなのだろうか
「クラゲ」を作る技術は初心者には無理だから
基礎を積んで、技量が上がってからじゃないと教えてくれない。
____________
お?
なんか他のお教室と毛色の異なる雰囲気なのを見つけた。
「やりたいモノが明確にある人に教えます」と、ある。
「ですから、次に何を作れば良いですか?と聞くような人には向いてません」
キッパリと言い切る。
わーちょっと面白そうかも。
「カリキュラムはありません。技法を初歩から学ぶ教室ではありません。
ですから作りたくないモノを無理に学ぶ必要もないです。」
イヤン♪説明を聞けば聞くほど私向きかもぉ~(^^)
「クラゲー!」「クラゲー!」とゾンビのようにフラフラしてる私に
「クラゲ!」だけを教えてくれるってぇ???
___________
「ねぇねぇねぇ!こんなの見つけたの!どぉ?どう思う?」
同居人に聞くも
「うーん・・・好きな物だけ習えるの?
逆を言えば、基礎は積めないって事だよね?」
・・・・・・・・
うゎ~ん(TT)
==================
写真のビーズは本文と関係ありません。
ガラスの町だけにガラス工芸店が軒を連ねて
あっちフラフラこっちフラフラと~
本来の目的を忘れるところですた(^^;
絶対に行ってみたい!トンボ玉ギャラリー!!
ガラスはガラスでも種類によって店舗を分けてる某有名硝子店。
最初に入ったのが「ガラス細工」で
次が隣の「普通のトンボ玉」が置いてある店で
店内併設の「トンボ玉体験コーナー」
旅行に行く前は「本場でトンボ玉を作るぅー!」と騒いでいたけど・・・
すごい賑わい。
あ、そうか春休みなんだ。
親子連れがトンボ玉体験コーナーに行列。
だよねー
一般にトンボ玉用のバーナーなんか目にすること無いもんね。
買うより世界でたった一つの自分だけのトンボ玉は
良い記念になるよねー
どーしても!作りたいってわけじゃなかった。
だって、帰ればいくらでも出来るもの。
しかも体験で作るトンボ玉は初心者でも出来る簡単な物。
凝ったモノを作る場所じゃない。
目を輝かせてトンボ玉用のガラス棒を選ぶ子供さん達。
様子を見てるとインストラクターのお姉さんが付きっきりで
手取り足取り丁寧に教えてる。
おっかなビックリの初めての体験に
<あっ!垂れそうだよー!あっ!斜めになってるよー!>と
思わず声を掛けたくなるw
私も体験の時にあんなだったって思いだす。
右も左もわからんうちに、ほとんどインストラクターの
お姉さんが手を添えてくれて作ったけど
ぜんぜん上手く出来なかったけど
メチャメチャ嬉しかった。
こんなに体験を楽しみにしてる人が列をなしてるのに
いつでも出来る私なんかが入っては申し訳ない。
今回は、体験は取りやめました。
その代わりに、たぶん修行中の方が作ったと思われるトンボ玉も
たくさん売ってて同居人とそれぞれチョイスして
携帯ストラップに仕上げてもらった(画像下)
______
隣の店舗が「高級トンボ玉ギャラリー」
いわゆる「作家物」と言うか、作品に名前が付いてるヤツ。
値段も体験コーナーの物より○が二つ多い。
すっごい良い機会でした。
本物のトンボ玉はあまり見たことがなかった。
本やネットでしか見たことなくて、やっぱ本物は「すげー!」
「何かお探しですか?」
店員のお姉さんが優しく声を掛ける。
隣の「一般物トンボ玉」店は混み合ってたけど
こっちの高級店はガラ空き(^^;
「クラゲのトンボ玉ってありますか?」
<ここまで来てもやはりクラゲ;;;>
「こちらに少しありますよ」
案内されたのはレジ横のガラスケースの中。
ありました!
M永 元さんて言う私が一目惚れして
「何が何でもクラゲー!!」と、クラゲキチガイにさせたクラゲ玉。
おおおおおおおー!
こんな北の果てで、南の果ての作家さんのモノに出会えるなんて♪
でも、店内のクラゲ玉は、私がネットで買ってコレクションしてる3つと
同じモチーフだった。
レジ上のさらに目立つように厳重に飾られたクラゲ玉は
なななななんと!
超超超有名作家さんのI野 昭子様のカエル玉!!
おおおおおおおおおおーーーー!
現物を見るのは初めて。
クラゲの泳ぐ海玉をカエルが抱えてるあの定番のモチーフ。
割りと大きめ。ツヤツヤとヌメヌメと輝くカエルは
神々しいばかりな艶めかしさ。
「非売品」
そらそーだ。トンボ玉店と言えどめったに手に出来ない貴重品だから
売れないのだろうな。
売ってても手が出ないだろう程の値段だろうけど;;;
「何か欲しいの?」大きいショーケースの前で動かない私に同居人が声を掛ける。
「この花・・・素敵・・・」
花のモチーフのピアスでした。
けっこう高い。
ええええーい!
旅の恥は掻き捨てじゃい!!(←使い方間違ってる?)
食材宅配の1週間分に相当するけど
来週は毎日フリカケ週間で乗り切ればイイよね!
ピアスお買い上げぇ~♪
でも・・・
ピアスと並んでたお揃いのネックレスがね・・・
ピアスが無くなって、寂しそう・・・
「それはダメ!」同居人がメッ!って睨んでるし(--;
泣く泣く、後ろ髪を引かれながらビックリ鈍器で昼食。
「やっぱり!!あのネックレスも買う!!」
思わず大声で叫んでしまった。
フリカケ週間はフリカケ月間となりました。エヘ^^
あっちフラフラこっちフラフラと~
本来の目的を忘れるところですた(^^;
絶対に行ってみたい!トンボ玉ギャラリー!!
ガラスはガラスでも種類によって店舗を分けてる某有名硝子店。
最初に入ったのが「ガラス細工」で
次が隣の「普通のトンボ玉」が置いてある店で
店内併設の「トンボ玉体験コーナー」
旅行に行く前は「本場でトンボ玉を作るぅー!」と騒いでいたけど・・・
すごい賑わい。
あ、そうか春休みなんだ。
親子連れがトンボ玉体験コーナーに行列。
だよねー
一般にトンボ玉用のバーナーなんか目にすること無いもんね。
買うより世界でたった一つの自分だけのトンボ玉は
良い記念になるよねー
どーしても!作りたいってわけじゃなかった。
だって、帰ればいくらでも出来るもの。
しかも体験で作るトンボ玉は初心者でも出来る簡単な物。
凝ったモノを作る場所じゃない。
目を輝かせてトンボ玉用のガラス棒を選ぶ子供さん達。
様子を見てるとインストラクターのお姉さんが付きっきりで
手取り足取り丁寧に教えてる。
おっかなビックリの初めての体験に
<あっ!垂れそうだよー!あっ!斜めになってるよー!>と
思わず声を掛けたくなるw
私も体験の時にあんなだったって思いだす。
右も左もわからんうちに、ほとんどインストラクターの
お姉さんが手を添えてくれて作ったけど
ぜんぜん上手く出来なかったけど
メチャメチャ嬉しかった。
こんなに体験を楽しみにしてる人が列をなしてるのに
いつでも出来る私なんかが入っては申し訳ない。
今回は、体験は取りやめました。
その代わりに、たぶん修行中の方が作ったと思われるトンボ玉も
たくさん売ってて同居人とそれぞれチョイスして
携帯ストラップに仕上げてもらった(画像下)
______
隣の店舗が「高級トンボ玉ギャラリー」
いわゆる「作家物」と言うか、作品に名前が付いてるヤツ。
値段も体験コーナーの物より○が二つ多い。
すっごい良い機会でした。
本物のトンボ玉はあまり見たことがなかった。
本やネットでしか見たことなくて、やっぱ本物は「すげー!」
「何かお探しですか?」
店員のお姉さんが優しく声を掛ける。
隣の「一般物トンボ玉」店は混み合ってたけど
こっちの高級店はガラ空き(^^;
「クラゲのトンボ玉ってありますか?」
<ここまで来てもやはりクラゲ;;;>
「こちらに少しありますよ」
案内されたのはレジ横のガラスケースの中。
ありました!
M永 元さんて言う私が一目惚れして
「何が何でもクラゲー!!」と、クラゲキチガイにさせたクラゲ玉。
おおおおおおおー!
こんな北の果てで、南の果ての作家さんのモノに出会えるなんて♪
でも、店内のクラゲ玉は、私がネットで買ってコレクションしてる3つと
同じモチーフだった。
レジ上のさらに目立つように厳重に飾られたクラゲ玉は
なななななんと!
超超超有名作家さんのI野 昭子様のカエル玉!!
おおおおおおおおおおーーーー!
現物を見るのは初めて。
クラゲの泳ぐ海玉をカエルが抱えてるあの定番のモチーフ。
割りと大きめ。ツヤツヤとヌメヌメと輝くカエルは
神々しいばかりな艶めかしさ。
「非売品」
そらそーだ。トンボ玉店と言えどめったに手に出来ない貴重品だから
売れないのだろうな。
売ってても手が出ないだろう程の値段だろうけど;;;
「何か欲しいの?」大きいショーケースの前で動かない私に同居人が声を掛ける。
「この花・・・素敵・・・」
花のモチーフのピアスでした。
けっこう高い。
ええええーい!
旅の恥は掻き捨てじゃい!!(←使い方間違ってる?)
食材宅配の1週間分に相当するけど
来週は毎日フリカケ週間で乗り切ればイイよね!
ピアスお買い上げぇ~♪
でも・・・
ピアスと並んでたお揃いのネックレスがね・・・
ピアスが無くなって、寂しそう・・・
「それはダメ!」同居人がメッ!って睨んでるし(--;
泣く泣く、後ろ髪を引かれながらビックリ鈍器で昼食。
「やっぱり!!あのネックレスも買う!!」
思わず大声で叫んでしまった。
フリカケ週間はフリカケ月間となりました。エヘ^^
トンボ玉 ガラスのツリー
2009年3月28日 トンボ玉
日本で古くからガラス工芸が栄えてきたところは数々あれど
その中でも沖縄や小樽が有名。
漁が盛んで「泡玉」と言うガラスの浮きがルーツらしい。
ガラス工芸と一口で言っても
「トンボ玉」「吹きガラス」「ステンドグラス」「フュージング」「サンドブラスト」「キルンワーク」などなどなど
ネットで調べたら、トンボ玉人口よりステンドグラス人工の方が多そう。
日本でも古くからガラスは作られていたみたいだが
紙と木で出来た日本家屋にガラスが入ったのは近年。
古代の遺跡からもそうそう多くは出土していない。
古代メソポタミア時代に「トンボ玉」が出土しているのが発祥らしいから
日本に伝わったのはずっずっと後になるのだろうな(ウロ知識)
__________
さて、今回の旅行の一番の楽しみが「ガラスの町」
事前にネットで調べたが、調べるまでもなく、町全体がガラスの町だった。
トンボ玉を目指して行ったのだが
トンボ玉工房より「ガラス細工」の店が多くかった。
目に入った大きなガラス工芸の店に入ったが
トンボ玉は一つもなく、細かいガラス細工がいっぱい!
うわーーーーー!と歓声を上げちゃうくらいにガラスガラスガラス。
初めてガラスに魅せられたキッカケの「浮き玉」もたくさん。
出目金ちゃんとブタ君をお買い上げ~♪
ベタの水槽に浮かぶ予定。
もう季節柄クリスマスじゃないのだけれど
ガラス細工のクリスマス関係のディスプレイがたくさん。
小さなガラスのツリーに小さなガラスのオーナメント。
トンボ玉そっちのけで「わーわーきゃーきゃー」歓声をあげて
3つもお買い上げぇ~~~♪
クリスマスツリーとふくろうツリーとリンゴツリー(^^)
MADEいんちゃいな
・・・・ガラスの町なのに、ほとんどが海外製なんだってさ・・・
だからこんなに安いのか。消費者としてはありがたいけどね。
その中でも沖縄や小樽が有名。
漁が盛んで「泡玉」と言うガラスの浮きがルーツらしい。
ガラス工芸と一口で言っても
「トンボ玉」「吹きガラス」「ステンドグラス」「フュージング」「サンドブラスト」「キルンワーク」などなどなど
ネットで調べたら、トンボ玉人口よりステンドグラス人工の方が多そう。
日本でも古くからガラスは作られていたみたいだが
紙と木で出来た日本家屋にガラスが入ったのは近年。
古代の遺跡からもそうそう多くは出土していない。
古代メソポタミア時代に「トンボ玉」が出土しているのが発祥らしいから
日本に伝わったのはずっずっと後になるのだろうな(ウロ知識)
__________
さて、今回の旅行の一番の楽しみが「ガラスの町」
事前にネットで調べたが、調べるまでもなく、町全体がガラスの町だった。
トンボ玉を目指して行ったのだが
トンボ玉工房より「ガラス細工」の店が多くかった。
目に入った大きなガラス工芸の店に入ったが
トンボ玉は一つもなく、細かいガラス細工がいっぱい!
うわーーーーー!と歓声を上げちゃうくらいにガラスガラスガラス。
初めてガラスに魅せられたキッカケの「浮き玉」もたくさん。
出目金ちゃんとブタ君をお買い上げ~♪
ベタの水槽に浮かぶ予定。
もう季節柄クリスマスじゃないのだけれど
ガラス細工のクリスマス関係のディスプレイがたくさん。
小さなガラスのツリーに小さなガラスのオーナメント。
トンボ玉そっちのけで「わーわーきゃーきゃー」歓声をあげて
3つもお買い上げぇ~~~♪
クリスマスツリーとふくろうツリーとリンゴツリー(^^)
MADEいんちゃいな
・・・・ガラスの町なのに、ほとんどが海外製なんだってさ・・・
だからこんなに安いのか。消費者としてはありがたいけどね。
トンボ玉 グラスアイの人形
2009年3月22日 トンボ玉 コメント (2)
去年の暮に娘と二人で「トンボ玉体験教室」に行った。
その後、私はトンボ玉に魅せられてこの世界に飛び込んだが
娘はあまり興味を示さなかった。
年代の差かな。
トンボ玉で有名なのが「帯留め」。若いから和服にも興味もない。
それならと私が作った動物のトンボ玉をあげた時より
私が携帯の機種変した時のオマケの「お父さん犬」をあげた方が喜んでたし。
娘の趣味が「コスプレ」「フィギュア」「同人誌マンガ」
共通点がない。
どーしても、無理やりにでも接点を持ちたがる私。
何か首を突っ込めないかな・・・と探す。
コスプレの衣装は何枚か作ってあげたり作り方を教えたり。
こう言うのが夢だったんだ~
娘が大きくなったら「友達親子」になりたかった。
私の母は厳しい人だったから「親子関係」は「上下関係」だった。
だから、自分に娘が出来たら友達のように仲良し親子になりたかった。
最近は娘もバイトで得たお金でアレコレ趣味につぎ込めるので
衣装も縫うより買った方が安上がりな物もあり私に頼まなくなった。
と、言うよりあまり自分の趣味に親に首を突っ込まれたくないみたいね。
一緒に中野に出かけた。
フィギュアやコスプレや同人マンガなどのお店が多い。
目を輝かせて小さな店を一軒一軒覗く娘。
私は「古いオモチャ」などがゴチャゴチャ並ぶ店が面白かった。
「SDドール」のお店があった。
店頭のショーケースに目ん玉が単品で並んでた。
人形に組み込むガラスの目だ。
「グラスアイ」と言う。
トンボ玉の技術で精巧に作られたグラスアイ。
「わー!すごい!この人形、まるで生きてるみたい!」
スラリとスリムな男の子のSDドール。50センチくらいかな。
値段はけっこう高い。いや、すごく高い。
吸い込まれそうな目。
まるで生きてるかのように深いグレーの瞳がこちらを見つめる。
グラスアイの人形は
古いアンティークのビスクドール(フランス人形って言うやつ)や
日本で有名な市松人形ってやつとかが有名。
たかが人形だが、リアルに作られた目が入ると魂が入ったよう。
「バイト代つぎ込んで、このSD人形の組み立てキットを買いなよ~
そうしたらお母さんがトンボ玉で目を作ってあげるからさー」
何としても娘と接点を持ちたい私。
「欲しいけど要りませーん。夜中に起き出しそうで怖いもん」
うん、確かに、怖い。
その後、私はトンボ玉に魅せられてこの世界に飛び込んだが
娘はあまり興味を示さなかった。
年代の差かな。
トンボ玉で有名なのが「帯留め」。若いから和服にも興味もない。
それならと私が作った動物のトンボ玉をあげた時より
私が携帯の機種変した時のオマケの「お父さん犬」をあげた方が喜んでたし。
娘の趣味が「コスプレ」「フィギュア」「同人誌マンガ」
共通点がない。
どーしても、無理やりにでも接点を持ちたがる私。
何か首を突っ込めないかな・・・と探す。
コスプレの衣装は何枚か作ってあげたり作り方を教えたり。
こう言うのが夢だったんだ~
娘が大きくなったら「友達親子」になりたかった。
私の母は厳しい人だったから「親子関係」は「上下関係」だった。
だから、自分に娘が出来たら友達のように仲良し親子になりたかった。
最近は娘もバイトで得たお金でアレコレ趣味につぎ込めるので
衣装も縫うより買った方が安上がりな物もあり私に頼まなくなった。
と、言うよりあまり自分の趣味に親に首を突っ込まれたくないみたいね。
一緒に中野に出かけた。
フィギュアやコスプレや同人マンガなどのお店が多い。
目を輝かせて小さな店を一軒一軒覗く娘。
私は「古いオモチャ」などがゴチャゴチャ並ぶ店が面白かった。
「SDドール」のお店があった。
店頭のショーケースに目ん玉が単品で並んでた。
人形に組み込むガラスの目だ。
「グラスアイ」と言う。
トンボ玉の技術で精巧に作られたグラスアイ。
「わー!すごい!この人形、まるで生きてるみたい!」
スラリとスリムな男の子のSDドール。50センチくらいかな。
値段はけっこう高い。いや、すごく高い。
吸い込まれそうな目。
まるで生きてるかのように深いグレーの瞳がこちらを見つめる。
グラスアイの人形は
古いアンティークのビスクドール(フランス人形って言うやつ)や
日本で有名な市松人形ってやつとかが有名。
たかが人形だが、リアルに作られた目が入ると魂が入ったよう。
「バイト代つぎ込んで、このSD人形の組み立てキットを買いなよ~
そうしたらお母さんがトンボ玉で目を作ってあげるからさー」
何としても娘と接点を持ちたい私。
「欲しいけど要りませーん。夜中に起き出しそうで怖いもん」
うん、確かに、怖い。
トンボ玉 まだまだマイナー
2009年3月19日 トンボ玉 コメント (2)
トンボ玉ってまだまだマイナーな分野なのかな。
お道具や工具など、特殊なのか買える場所も少ない。
少ないから高い。
ハンズなどでも陶芸コーナーの10分の一くらいのスペース(--;
ビーズの買い出しに浅草橋にもよく行くけど
ビーズショップの多いこと多いこと。
今は一頃のブームも落ち着いてきたとは言え
まだまだ乱立状態だもん。
浅草橋に行くと、
「あ、あのパーツはあそこが安い」とか
「そうそう、あれはあっちが豊富だわ」とか
「あそこはオリジナルが多くって高いけど質がイイのよね~」
などなど、店を転々と周り、けっこう買っちゃうんだよね。
トンボ玉の存在はビーズ繋がりで知ってたけど
あまり興味が無かった。
ビーズ屋さんで見かけるトンボ玉って、パーツの一種として
海外で安く大量生産されたようなトンボ玉がちょっぴり置いてあるくらいで
2センチくらいの単純な花模様。
ビーズはどちらかと言えば、何ミリって言う細かいビーズを編みあげて形にする。
単品で2センチもあるトンボ玉だと、もうそれだけでビーズの中に
組み込めない。
それくらいの認識だった。
工芸品なんだね~
美術品とも
芸術品
職人が昔から一つ一つ造り上げてきた世界。
伝統とか伝承とか、師匠と弟子の世界。
カルチャースクールでお気楽お手軽にヲバちゃんがお稽古事で始められる今日は
なんて良い時代になったのでしょう~
と、お気軽に飛びこむと、パンチを喰らいます。
自分の甘さとか軽さとか馬鹿さとか思いっきり思い知ることになる。
この歳になって、勉強もしないし、新しいことを吸収する機会も減る一方で
学ぶ事の苦しさや、挫折感や、持続力集中力などなど
忘れていた事を思う存分味わえて
試験の前に徹夜でヒィヒィ言いながら単語を覚えた学生時代に戻った気分。
3歩進んで5歩下がる(?)
苦しいけど、でもその苦しさって、すごく懐かしく、心地よい快感かも。
と、M気味な私は思うのであった。アヒャヒャ
_________
画像のヘアクリップみたいなのがお道具として便利!
火に入れるので、画像のような飾りやコーティングのない物の方が良いです。
私は100均で、シンプルでしかも一番大きいのを購入したのだけど
「炭ホルダー(鉛筆ホルダーみたなの)」は、短くなったガラス棒を
あらかじめセットしておいて使うには便利だけど
クリップだと、挟むだけなのでもっと簡単にその場で掴める。
専用の工具じゃなくても、周りに代用出来るものを探すのって
楽しい~♪
お道具や工具など、特殊なのか買える場所も少ない。
少ないから高い。
ハンズなどでも陶芸コーナーの10分の一くらいのスペース(--;
ビーズの買い出しに浅草橋にもよく行くけど
ビーズショップの多いこと多いこと。
今は一頃のブームも落ち着いてきたとは言え
まだまだ乱立状態だもん。
浅草橋に行くと、
「あ、あのパーツはあそこが安い」とか
「そうそう、あれはあっちが豊富だわ」とか
「あそこはオリジナルが多くって高いけど質がイイのよね~」
などなど、店を転々と周り、けっこう買っちゃうんだよね。
トンボ玉の存在はビーズ繋がりで知ってたけど
あまり興味が無かった。
ビーズ屋さんで見かけるトンボ玉って、パーツの一種として
海外で安く大量生産されたようなトンボ玉がちょっぴり置いてあるくらいで
2センチくらいの単純な花模様。
ビーズはどちらかと言えば、何ミリって言う細かいビーズを編みあげて形にする。
単品で2センチもあるトンボ玉だと、もうそれだけでビーズの中に
組み込めない。
それくらいの認識だった。
工芸品なんだね~
美術品とも
芸術品
職人が昔から一つ一つ造り上げてきた世界。
伝統とか伝承とか、師匠と弟子の世界。
カルチャースクールでお気楽お手軽にヲバちゃんがお稽古事で始められる今日は
なんて良い時代になったのでしょう~
と、お気軽に飛びこむと、パンチを喰らいます。
自分の甘さとか軽さとか馬鹿さとか思いっきり思い知ることになる。
この歳になって、勉強もしないし、新しいことを吸収する機会も減る一方で
学ぶ事の苦しさや、挫折感や、持続力集中力などなど
忘れていた事を思う存分味わえて
試験の前に徹夜でヒィヒィ言いながら単語を覚えた学生時代に戻った気分。
3歩進んで5歩下がる(?)
苦しいけど、でもその苦しさって、すごく懐かしく、心地よい快感かも。
と、M気味な私は思うのであった。アヒャヒャ
_________
画像のヘアクリップみたいなのがお道具として便利!
火に入れるので、画像のような飾りやコーティングのない物の方が良いです。
私は100均で、シンプルでしかも一番大きいのを購入したのだけど
「炭ホルダー(鉛筆ホルダーみたなの)」は、短くなったガラス棒を
あらかじめセットしておいて使うには便利だけど
クリップだと、挟むだけなのでもっと簡単にその場で掴める。
専用の工具じゃなくても、周りに代用出来るものを探すのって
楽しい~♪
トンボ玉 ポップな色
2009年3月18日 トンボ玉 コメント (6)
私は何が作りたいのだろう?
何が作りたくてトンボ玉を始めたのだろう?
好みで言えば、やっぱり「クラゲ」
これは身に付けると言うより、並べて飾って置きたい。
もっと上手になって、小さな水族館を表現出来たら・・・
空想は膨らむ。
花も好き。
あまり好みじゃないのが「戦国玉」とか「レース玉」
作れる腕もないけど、あまり作りたいとも思わないので
一度も挑戦したことない。
どちらかと言えば「モチーフ」のテーマが決まってるようなのが好き。
「海」とか「花」とか「動物」とか
一目見て何が描かれてるのかがわかるのがイイ。
この前、レース棒に挑戦しまくって、何本か使えそうな物が出来たけど
未だに使ってない。
長いままそのままになってる。
何に使えば良いのか発想が沸かないんだもん。
昨日は娘に「ポップな色がイイなぁ~」と言われた。
「キャンディみたいなやつね」
この前、点打ちの白い薔薇が上手く出来たのをあげたのだが
紺地に白い薔薇は「なんかババ臭~い」と言われちゃったのだ。
早速ポップな色はソーダガラスに多いので赤に黄色に水色にオレンジに
上手く出来ないー
ポップな色には単純な模様の方が良く合うかなって
単純な5点打ちの花にしたら均等に打てない歪んだ花。
大輪のバラみたいなのは少々の歪みも誤魔化せても
腕の良し悪しって、単純な物にこそ現れるのね(--;
携帯で撮って娘にメールしたら
「うーん・・・もっと上達したら頂戴ねー」
撃沈
何が作りたくてトンボ玉を始めたのだろう?
好みで言えば、やっぱり「クラゲ」
これは身に付けると言うより、並べて飾って置きたい。
もっと上手になって、小さな水族館を表現出来たら・・・
空想は膨らむ。
花も好き。
あまり好みじゃないのが「戦国玉」とか「レース玉」
作れる腕もないけど、あまり作りたいとも思わないので
一度も挑戦したことない。
どちらかと言えば「モチーフ」のテーマが決まってるようなのが好き。
「海」とか「花」とか「動物」とか
一目見て何が描かれてるのかがわかるのがイイ。
この前、レース棒に挑戦しまくって、何本か使えそうな物が出来たけど
未だに使ってない。
長いままそのままになってる。
何に使えば良いのか発想が沸かないんだもん。
昨日は娘に「ポップな色がイイなぁ~」と言われた。
「キャンディみたいなやつね」
この前、点打ちの白い薔薇が上手く出来たのをあげたのだが
紺地に白い薔薇は「なんかババ臭~い」と言われちゃったのだ。
早速ポップな色はソーダガラスに多いので赤に黄色に水色にオレンジに
上手く出来ないー
ポップな色には単純な模様の方が良く合うかなって
単純な5点打ちの花にしたら均等に打てない歪んだ花。
大輪のバラみたいなのは少々の歪みも誤魔化せても
腕の良し悪しって、単純な物にこそ現れるのね(--;
携帯で撮って娘にメールしたら
「うーん・・・もっと上達したら頂戴ねー」
撃沈
トンボ玉 クラゲの作り方 続きです
2009年3月17日 トンボ玉
無職でヒッキー気味なニートな私ですので
買い物すら外出したくなーい。ので、「食材宅配」みたいなのに加入してます。
書きかけで「食材宅配」がピンポ~ンと来ちゃったので、すみませんでした。
<あ、そんな事はどーでもイイって?あはははは;;;;>
_________
「クラゲの足パーツ」ですが、
前に「トンボ玉 教本」と言う題名で取り上げた事のある
トンボ界じゃ超有名作家さんのGレさんと言う人の本の最初の方に
[基本的なパーツを作る]と言う方法で8本足のクラゲの足パーツが出来ます。
作り始めのころは、それで作ってました。
ただ、最後の形成の時に滲んだり歪んだりしてしまうんですよね。
<足の太さを太くしたら?> ダメでした。
傘も大きくすれば良いのでしょうがバランスが取れません。
クラゲ独特の淡い儚げな感じも出ません。ボツ。
<白ソーダの上にクリアのスキ掛けしたら?>
本の通りに作り、最後に全体にクリアをかぶせちゃう方法です。
スキ掛け自体まだまだ未熟なので玉が大きくなってしまうのが難点。
しかもスキ掛けすると線が潰れたり歪んだりで思うようにキレイに出来ない。
そこで、クラゲを上手に作ってる人のサイトで、
作り方自体は公開してるわけじゃないのですがヒントになるような記述が
コメント欄に会話として出てきたんです。
「細引きの白ソーダを引く時にクリアでコーティングする」
ほーほーほー!
さすがネットですね!私はその方と知り合いでもないし
ただ覗き見するだけの通りすがりの一見客ですが
「ヒント」を得ることが出来るのですから。
早速、クリアでコーティングした白ソーダの細引きに挑戦です。
・・・・出来ません・・・・
いくら良い「ヒント」を得ても、作り方自体を教えてもらったわけじゃないし
なにせ腕が未熟で知識も無いのですから。
<こうやるのかな?。ああやるのかな?>
試行錯誤を繰り返すも上手く出来ない。
たぶんですが
「クリアコーティングの細引き棒」と言う物一つ取っても
<これが正解>とか<これが正統派>とかは無いとは思うんですよね。
人それぞれ作りやすい方法とか、教えてもらった方法とか
一つじゃないと思う。<これが一番簡単>とか<これが一番キレイ>とか
それはある。だから多くの人は「その方法」でやるのが一般的って
ある程度の範囲はあるとは思うけどね。
<私は逆立ちしながら作ります>って人だって・・・居るワキャないw
だから私が何度も何度も試行錯誤してやっと「クリアコーティングの細引き棒」
もどきが出来た時には嬉しくて嬉しくて小躍りして喜んだ。
さてさて、じゃあ、出来たクリアコーティングの細引き棒を使えば
簡単にキレイにクラゲの足が出来るのか?
・・・・出来ません・・・・
最初に作ったのはGレさんの本の作り方の方法。
「ただの細引き棒」を「コーティング細引き棒」に変えただけで
同じ方法で作ったのだが・・・
結果は無残と言うか、
「ただの細引き棒」の方がキレイなくらいな出来。
せっかく苦労してコーティングしたのに、そのコーティングが
ネロネロに溶けて、線に溶けてウニャウニャにボケてしまったの~
次に挑戦したのが
そのコーティング細引き棒を切ってクリア玉に並べて貼り付けてみた。
最初はうまく出来なかった。
貼り付けている内に最初に貼ったやつが溶け出してしまったり
うまく張り付いてなくてポロポロ取れちゃったり
均等な間隔で並べられなかったり
_________
あ、続きを書こうと思ったのに、脱線してしまった~
やっぱ「技法」に関しての公開ってペラペラ話せば話すほど
大馬鹿野郎の愚かな事だ(←私)
しかも、ロクにちゃんとした物が作れない私なんておこがましい限りです。
それでもあえて!自分なりに今現在作ってる方法を載せちゃるのだ!
「トンボ玉 クラゲ」で検索かけて、ココに辿り着いた人の
いかに多いことか!
やっぱり、私も作りたくて作りたくて作りたくて
探して探して探して苦労して情報をかき集めたり
何度も何度も試行錯誤を繰り返してる。
たぶん、同じように半泣き状態で
「トンボ界の閉鎖感」 「トンボ界の奥深さ」を感じてる人も多いと思うのね。
だから、あえて、私は、まだまだ完成途中の未熟な方法でも
「私はこうやってみた」って報告したいの。
さー!初心者諸君!一緒にクラゲを作ろうではないかー!!
オー!!
もっと簡単な方法とか、もっとキレイな方法とかあるのかも知れない。
あるなら教えて欲しいよ
__________
※画像の書籍は転載の許可なしで無断で載せてます。
違法性があるのか無いのかわからないのですが
「ある」とご指摘があればすぐに引っ込めますので
コメント欄までご一報下さい
買い物すら外出したくなーい。ので、「食材宅配」みたいなのに加入してます。
書きかけで「食材宅配」がピンポ~ンと来ちゃったので、すみませんでした。
<あ、そんな事はどーでもイイって?あはははは;;;;>
_________
「クラゲの足パーツ」ですが、
前に「トンボ玉 教本」と言う題名で取り上げた事のある
トンボ界じゃ超有名作家さんのGレさんと言う人の本の最初の方に
[基本的なパーツを作る]と言う方法で8本足のクラゲの足パーツが出来ます。
作り始めのころは、それで作ってました。
ただ、最後の形成の時に滲んだり歪んだりしてしまうんですよね。
<足の太さを太くしたら?> ダメでした。
傘も大きくすれば良いのでしょうがバランスが取れません。
クラゲ独特の淡い儚げな感じも出ません。ボツ。
<白ソーダの上にクリアのスキ掛けしたら?>
本の通りに作り、最後に全体にクリアをかぶせちゃう方法です。
スキ掛け自体まだまだ未熟なので玉が大きくなってしまうのが難点。
しかもスキ掛けすると線が潰れたり歪んだりで思うようにキレイに出来ない。
そこで、クラゲを上手に作ってる人のサイトで、
作り方自体は公開してるわけじゃないのですがヒントになるような記述が
コメント欄に会話として出てきたんです。
「細引きの白ソーダを引く時にクリアでコーティングする」
ほーほーほー!
さすがネットですね!私はその方と知り合いでもないし
ただ覗き見するだけの通りすがりの一見客ですが
「ヒント」を得ることが出来るのですから。
早速、クリアでコーティングした白ソーダの細引きに挑戦です。
・・・・出来ません・・・・
いくら良い「ヒント」を得ても、作り方自体を教えてもらったわけじゃないし
なにせ腕が未熟で知識も無いのですから。
<こうやるのかな?。ああやるのかな?>
試行錯誤を繰り返すも上手く出来ない。
たぶんですが
「クリアコーティングの細引き棒」と言う物一つ取っても
<これが正解>とか<これが正統派>とかは無いとは思うんですよね。
人それぞれ作りやすい方法とか、教えてもらった方法とか
一つじゃないと思う。<これが一番簡単>とか<これが一番キレイ>とか
それはある。だから多くの人は「その方法」でやるのが一般的って
ある程度の範囲はあるとは思うけどね。
<私は逆立ちしながら作ります>って人だって・・・居るワキャないw
だから私が何度も何度も試行錯誤してやっと「クリアコーティングの細引き棒」
もどきが出来た時には嬉しくて嬉しくて小躍りして喜んだ。
さてさて、じゃあ、出来たクリアコーティングの細引き棒を使えば
簡単にキレイにクラゲの足が出来るのか?
・・・・出来ません・・・・
最初に作ったのはGレさんの本の作り方の方法。
「ただの細引き棒」を「コーティング細引き棒」に変えただけで
同じ方法で作ったのだが・・・
結果は無残と言うか、
「ただの細引き棒」の方がキレイなくらいな出来。
せっかく苦労してコーティングしたのに、そのコーティングが
ネロネロに溶けて、線に溶けてウニャウニャにボケてしまったの~
次に挑戦したのが
そのコーティング細引き棒を切ってクリア玉に並べて貼り付けてみた。
最初はうまく出来なかった。
貼り付けている内に最初に貼ったやつが溶け出してしまったり
うまく張り付いてなくてポロポロ取れちゃったり
均等な間隔で並べられなかったり
_________
あ、続きを書こうと思ったのに、脱線してしまった~
やっぱ「技法」に関しての公開ってペラペラ話せば話すほど
大馬鹿野郎の愚かな事だ(←私)
しかも、ロクにちゃんとした物が作れない私なんておこがましい限りです。
それでもあえて!自分なりに今現在作ってる方法を載せちゃるのだ!
「トンボ玉 クラゲ」で検索かけて、ココに辿り着いた人の
いかに多いことか!
やっぱり、私も作りたくて作りたくて作りたくて
探して探して探して苦労して情報をかき集めたり
何度も何度も試行錯誤を繰り返してる。
たぶん、同じように半泣き状態で
だから、あえて、私は、まだまだ完成途中の未熟な方法でも
「私はこうやってみた」って報告したいの。
さー!初心者諸君!一緒にクラゲを作ろうではないかー!!
オー!!
もっと簡単な方法とか、もっとキレイな方法とかあるのかも知れない。
あるなら教えて欲しいよ
__________
※画像の書籍は転載の許可なしで無断で載せてます。
違法性があるのか無いのかわからないのですが
「ある」とご指摘があればすぐに引っ込めますので
コメント欄までご一報下さい
トンボ玉 クラゲの作り方
2009年3月17日 トンボ玉検索ワードで「トンボ玉 クラゲ」で来られる方が多い。
そーよねー
クラゲって、作ってる人は多いのに
肝心の「作り方」の情報は思った以上に少ない。
私も探して探して探して
ネットを彷徨いまくった。
前にも書いたけど「技法」や「作り方」を公開しちゃいけないみたいな空気。
工芸とか伝統とか美術品とか作家とか職人とかヤヤこしい世界みたい。
「盗んだり真似して出来るようになった技法を知ったかぶるド素人が
ペラペラ自慢気にイイ気になってしゃべってる愚かさ」と
ものすごーーーーーーーーく嫌われてるみたい。
「どうやって作るんだろう?」と、すごーく不思議でなぞなのを
「これは、こうやって作りま~す」と真似できたのを自慢したり
オリジナルと偽ってコピー品を売る人が多いんだってさ。
作家さんと劣悪コピーとの「イタチごっこ」らしい。
___________
そんな世界だから、ド素人の私には「オドロオドロしい」世界に見えて
怖くなっちゃう。
真似しようにも真似する技量もないんですけどネ(^^;
ド!初心者な私が、まだ「クラゲ」のちゃんとしたのが出来てない段階で
大胆にも!こうやって作ってます!ってのを公開しちゃうぞーあはは
1、無地玉(青が多い)を小さく作る。
2、重層を付ける。
3、透明クリアをかぶせる。
この段階で1センチ強の玉
4、クリアを普通のロッドの点打ちのように盛る(私は裏表2箇所)
地玉に裏表にツノが出たような形に盛るんだよね。山みたいな。
5、白のソーダガラスで山の側面に点を打つ。
側面にすると傘が横向きになるの。
6、クリアのツノと白の点を温めて柔らかくする。
7、ここで白の点をグイって突く。
私は芯だけの鉛筆の先を削って丸くして突いてます。
最初は先端の細い引っ掻き棒で突いてましたが、トンガリ帽子みたいに
なってしまうので。他に3ミリくらいのシャフトでも代用出来ました。
8、突いた時に、ツノのクリアの山の中にスッポリとメリ込ませてしまいます。
くるまれてないと後で白ソーダの出てるところが歪みます。
9、突いた穴の中に透明系もしくは半透明の色ガラスをチョコンと入れます。
クリアでも良いです。
さて、これで傘の出来上がりです。ちょうどエノキの頭みたいに見えます。
10、この穴を炙ります。少し柔らかくしたところに足パーツを
グイっ!と差し込みます。上に向かって突き刺さってる足を
ゆっくり炙って地玉にくっつけていきます。
11、足の部分を好きな形に歪ませたり流したりします。
あまり炙り過ぎると足がボヤけたり滲んだりしますのでほどほどに。
12、普通のロッドのクリアガラスを溶かします。
たっぷりの量でトロトロなくらいに溶かして、一気にクラゲ全体にかぶせます。
13.この状態ですとクラゲが乗ってる部分だけ凹となってますので
全体に凹んでる部分にもクリアを乗せてなるべく均等な量になるように配分します。
14、一気に強火で形成すると地玉まで温まってクラゲが歪むので
表面だけならす感じで火に出し入れを繰り返して表面を滑らかにします。
オヘソがなければ、端にグルリとクリアを付けて溶かしてヘソを作ります。
以上です。
足パーツの作り方(あくまでド初心者がチャレンジャーとしてる方法)
「クリアをかぶせた細引き棒の方法」
1、3ミリシャフト(私は1本を専用にしました)の先端に白ソーダで
玉に巻き取る。(大きいと慣れないうちはやりにくいので最初は小さく)
1センチくらいの玉にしてます。
2、クリアを溶かして白ソーダの玉の上に塗りつけるようにかぶせます。
なるべく均等になるように、あまり厚くならないように。
コテで全体をスリスリとペタペタと塗りつけるようにコーティングする感じになじませます。
3、全体をよーくよーく均等にあぶって、お辞儀をするくらいまで柔らかくして
先端の
あ!! 続く
そーよねー
クラゲって、作ってる人は多いのに
肝心の「作り方」の情報は思った以上に少ない。
私も探して探して探して
ネットを彷徨いまくった。
前にも書いたけど「技法」や「作り方」を公開しちゃいけないみたいな空気。
工芸とか伝統とか美術品とか作家とか職人とかヤヤこしい世界みたい。
「盗んだり真似して出来るようになった技法を知ったかぶるド素人が
ペラペラ自慢気にイイ気になってしゃべってる愚かさ」と
ものすごーーーーーーーーく嫌われてるみたい。
「どうやって作るんだろう?」と、すごーく不思議でなぞなのを
「これは、こうやって作りま~す」と真似できたのを自慢したり
オリジナルと偽ってコピー品を売る人が多いんだってさ。
作家さんと劣悪コピーとの「イタチごっこ」らしい。
___________
そんな世界だから、ド素人の私には「オドロオドロしい」世界に見えて
怖くなっちゃう。
真似しようにも真似する技量もないんですけどネ(^^;
ド!初心者な私が、まだ「クラゲ」のちゃんとしたのが出来てない段階で
大胆にも!こうやって作ってます!ってのを公開しちゃうぞーあはは
1、無地玉(青が多い)を小さく作る。
2、重層を付ける。
3、透明クリアをかぶせる。
この段階で1センチ強の玉
4、クリアを普通のロッドの点打ちのように盛る(私は裏表2箇所)
地玉に裏表にツノが出たような形に盛るんだよね。山みたいな。
5、白のソーダガラスで山の側面に点を打つ。
側面にすると傘が横向きになるの。
6、クリアのツノと白の点を温めて柔らかくする。
7、ここで白の点をグイって突く。
私は芯だけの鉛筆の先を削って丸くして突いてます。
最初は先端の細い引っ掻き棒で突いてましたが、トンガリ帽子みたいに
なってしまうので。他に3ミリくらいのシャフトでも代用出来ました。
8、突いた時に、ツノのクリアの山の中にスッポリとメリ込ませてしまいます。
くるまれてないと後で白ソーダの出てるところが歪みます。
9、突いた穴の中に透明系もしくは半透明の色ガラスをチョコンと入れます。
クリアでも良いです。
さて、これで傘の出来上がりです。ちょうどエノキの頭みたいに見えます。
10、この穴を炙ります。少し柔らかくしたところに足パーツを
グイっ!と差し込みます。上に向かって突き刺さってる足を
ゆっくり炙って地玉にくっつけていきます。
11、足の部分を好きな形に歪ませたり流したりします。
あまり炙り過ぎると足がボヤけたり滲んだりしますのでほどほどに。
12、普通のロッドのクリアガラスを溶かします。
たっぷりの量でトロトロなくらいに溶かして、一気にクラゲ全体にかぶせます。
13.この状態ですとクラゲが乗ってる部分だけ凹となってますので
全体に凹んでる部分にもクリアを乗せてなるべく均等な量になるように配分します。
14、一気に強火で形成すると地玉まで温まってクラゲが歪むので
表面だけならす感じで火に出し入れを繰り返して表面を滑らかにします。
オヘソがなければ、端にグルリとクリアを付けて溶かしてヘソを作ります。
以上です。
足パーツの作り方(あくまでド初心者がチャレンジャーとしてる方法)
「クリアをかぶせた細引き棒の方法」
1、3ミリシャフト(私は1本を専用にしました)の先端に白ソーダで
玉に巻き取る。(大きいと慣れないうちはやりにくいので最初は小さく)
1センチくらいの玉にしてます。
2、クリアを溶かして白ソーダの玉の上に塗りつけるようにかぶせます。
なるべく均等になるように、あまり厚くならないように。
コテで全体をスリスリとペタペタと塗りつけるようにコーティングする感じになじませます。
3、全体をよーくよーく均等にあぶって、お辞儀をするくらいまで柔らかくして
先端の
あ!! 続く
トンボ玉 ソーダガラスの長短
2009年3月16日 トンボ玉
自宅のバーナーに点火しなかった3日間。
何をやっても上手くいかない。
全く進展も上達の兆しも見えない。
真っ暗闇の中、お教室の事もあって
一人自宅でモンモンとしてしまった。
<どうせ何を作っても同じ>とイジけてしまって
バーナーの前に座る気が起こらないのだ。
「毎日バーナーの前に座るのが大切」とどこかで見た。
感覚とか勘とか身に付けるには「身体で覚える」と言うことだと。
同居人も「あれ?今日はトンボ玉やらないの?」と不思議がる。
あれほど毎日「バーナーバーナー!」と大騒ぎしてたのだ。
「うん。もう限界を感じました。」
「早いねぇ~┐(’~`;)┌」呆れ顔の同居人。
ワハハ;;;始めて3か月のペェペェが「限界」って・・・w
自分じゃ器用な方だとの思い込みがある。
ビーズだって裁縫だって編み物だって、本を見ながらちょちょいのチョイ。
ただ
本を見ながらなのだ。
自分で創造するセンスはない。
これも天性の持って生まれたモノだよね。
___________
ウダウダ言ってグダグダ考えてたって上手くなるわけじゃないよ!
4日目にして急に「ヨーシ!やるか!」とバーナーが恋しくなった。
丁寧に扱おう
ジックリ取り組もう
考えながら進めよう
この3つを念頭に置き、ソーダガラスで点打ちのバラとクラゲ。
<なななななんかー上手く出来ない~~~>
たった3日バーナーを触らなかっただけでこんなにも忘れちゃうモン?
いつも鉛ガラスだった感覚とソーダガラスだとまるで違う。
溶けねぇ~硬い~
思うような柔らかさをキープ出来ない~
点を打つとすぐに硬くなるから引っ掻くためにピンポイントでバーナーに当てる。
当て過ぎてデレ~ンと流れちゃった!
何度も何度も火に入れたり外に出したりを繰り返してたら
適温をキープ出来なかったようでほとんどバリバリにヒビが入ってる~
(TT)
ソーダガラスはゆっくり取り組めて練習には良いのだけれど
時間が掛る間のガラスの温度のキープが今後の課題だー。
何をやっても上手くいかない。
全く進展も上達の兆しも見えない。
真っ暗闇の中、お教室の事もあって
一人自宅でモンモンとしてしまった。
<どうせ何を作っても同じ>とイジけてしまって
バーナーの前に座る気が起こらないのだ。
「毎日バーナーの前に座るのが大切」とどこかで見た。
感覚とか勘とか身に付けるには「身体で覚える」と言うことだと。
同居人も「あれ?今日はトンボ玉やらないの?」と不思議がる。
あれほど毎日「バーナーバーナー!」と大騒ぎしてたのだ。
「うん。もう限界を感じました。」
「早いねぇ~┐(’~`;)┌」呆れ顔の同居人。
ワハハ;;;始めて3か月のペェペェが「限界」って・・・w
自分じゃ器用な方だとの思い込みがある。
ビーズだって裁縫だって編み物だって、本を見ながらちょちょいのチョイ。
ただ
本を見ながらなのだ。
自分で創造するセンスはない。
これも天性の持って生まれたモノだよね。
___________
ウダウダ言ってグダグダ考えてたって上手くなるわけじゃないよ!
4日目にして急に「ヨーシ!やるか!」とバーナーが恋しくなった。
丁寧に扱おう
ジックリ取り組もう
考えながら進めよう
この3つを念頭に置き、ソーダガラスで点打ちのバラとクラゲ。
<なななななんかー上手く出来ない~~~>
たった3日バーナーを触らなかっただけでこんなにも忘れちゃうモン?
いつも鉛ガラスだった感覚とソーダガラスだとまるで違う。
溶けねぇ~硬い~
思うような柔らかさをキープ出来ない~
点を打つとすぐに硬くなるから引っ掻くためにピンポイントでバーナーに当てる。
当て過ぎてデレ~ンと流れちゃった!
何度も何度も火に入れたり外に出したりを繰り返してたら
適温をキープ出来なかったようでほとんどバリバリにヒビが入ってる~
(TT)
ソーダガラスはゆっくり取り組めて練習には良いのだけれど
時間が掛る間のガラスの温度のキープが今後の課題だー。
残すところ次回で最後。
第一回 普通の太さのロッドでの線引き「マーブル模様」
第二回 普通の太さのロッドでの点打ち「ドット柄」
第三回 細引き棒、コテでの形成、引っ掻き模様「円筒形に線引きの引っ掻き」
第四回 細引きでの点打ち、点を引っ掻く「大きい点打ちのハート」
過去を振り返っても基礎の基礎を順当に進んでる。
さて、今回の5回目で何を習うのかな。
更なるステップアップの技法を・・・
昨日の日記でUPした物を作ったわけですが~
「小さい点打ちのハートをいっぱい玉」
<え?これだけ?>
前回は点を大きく4つ打って、引っ掻いてハートにしたのだが
今回は点を小さく打つ練習で引っ掻きのハートを何個も何個もの玉。
「点を小さく均等に打つのは難しいので、前回のをより展開させた練習」
と、センセは仰る。
うん。点を均等な大きさで正確な場所に打つのは難しい。
家で点打ちの薔薇をつくりまくってるのでわかる。
この点打ちは全ての基礎中の基礎だからいくらやり込んでもやり過ぎってならない
でもさー
全く同じような事を2週続けてってさぁ
しかも、昨日の日記で文句ブーブー垂れてる通りに
バーナーが足りなくて!ロクに出来なかったじょー!
「次回は水中花一歩前の表面に打つ点打ちの花をやりますねー」
たぶん、センセの頭の中に組み込まれてるカリキュラムで
初心者のペースとして一番最適と思われるステップなのだろう。
全6回ワンクールで「水中花一歩手前」まで習得。
次期のクールで「水中花、レース棒、パーツ」と進むと言う。
「追々作りたい物のリクエストがあれば取り上げて行きましょうね」
「クラゲです!クラゲが作れるようになりたいです!!」
シツコイ?
シツコイよね~(^^;;センセも<またかよ~>ってウンザリの顔がチラリ。
「クラゲはまだまだですね~1年後くらいですね~」と、言い飽きたって顔。
こちらも聞き飽きました。
__________
やっぱり、止めようっと思います。
家で独学で本やネットで調べながら進むと、お教室で月に2回くらいのペースだと
ペースが合わない。
キチンと基礎をしっかり一つ一つ習得しながら進むのは大事。
独学だと思い違いや、どうしても越えられない壁とか
変なクセとか覚えてしまい
好きな物や作りたい物だけ作る独学では、後々困ることも出てくるだろう。
「トンボ玉教室」で検索をかける。
何十軒かあるけど、やっぱ高いゎ~
今行ってるカルチャーセンターみたいなのは、「お気楽お手軽」な
広く浅くのお稽古事感覚だから本格的なお教室より安い。
自宅で教える教室とか、ガラス全般のスタジオとか
アクセサリー屋さんが併設の教室とか専門学校とか
ガラスメーカーであるKナリのお教室は割と安い。
今、行ってるお教室と同じくらい。
どうしよう
また1から振り出しだ。
第一回 普通の太さのロッドでの線引き「マーブル模様」
第二回 普通の太さのロッドでの点打ち「ドット柄」
第三回 細引き棒、コテでの形成、引っ掻き模様「円筒形に線引きの引っ掻き」
第四回 細引きでの点打ち、点を引っ掻く「大きい点打ちのハート」
過去を振り返っても基礎の基礎を順当に進んでる。
さて、今回の5回目で何を習うのかな。
更なるステップアップの技法を・・・
昨日の日記でUPした物を作ったわけですが~
「小さい点打ちのハートをいっぱい玉」
<え?これだけ?>
前回は点を大きく4つ打って、引っ掻いてハートにしたのだが
今回は点を小さく打つ練習で引っ掻きのハートを何個も何個もの玉。
「点を小さく均等に打つのは難しいので、前回のをより展開させた練習」
と、センセは仰る。
うん。点を均等な大きさで正確な場所に打つのは難しい。
家で点打ちの薔薇をつくりまくってるのでわかる。
この点打ちは全ての基礎中の基礎だからいくらやり込んでもやり過ぎってならない
でもさー
全く同じような事を2週続けてってさぁ
しかも、昨日の日記で文句ブーブー垂れてる通りに
バーナーが足りなくて!ロクに出来なかったじょー!
「次回は水中花一歩前の表面に打つ点打ちの花をやりますねー」
たぶん、センセの頭の中に組み込まれてるカリキュラムで
初心者のペースとして一番最適と思われるステップなのだろう。
全6回ワンクールで「水中花一歩手前」まで習得。
次期のクールで「水中花、レース棒、パーツ」と進むと言う。
「追々作りたい物のリクエストがあれば取り上げて行きましょうね」
「クラゲです!クラゲが作れるようになりたいです!!」
シツコイ?
シツコイよね~(^^;;センセも<またかよ~>ってウンザリの顔がチラリ。
「クラゲはまだまだですね~1年後くらいですね~」と、言い飽きたって顔。
こちらも聞き飽きました。
__________
やっぱり、止めようっと思います。
家で独学で本やネットで調べながら進むと、お教室で月に2回くらいのペースだと
ペースが合わない。
キチンと基礎をしっかり一つ一つ習得しながら進むのは大事。
独学だと思い違いや、どうしても越えられない壁とか
変なクセとか覚えてしまい
好きな物や作りたい物だけ作る独学では、後々困ることも出てくるだろう。
「トンボ玉教室」で検索をかける。
何十軒かあるけど、やっぱ高いゎ~
今行ってるカルチャーセンターみたいなのは、「お気楽お手軽」な
広く浅くのお稽古事感覚だから本格的なお教室より安い。
自宅で教える教室とか、ガラス全般のスタジオとか
アクセサリー屋さんが併設の教室とか専門学校とか
ガラスメーカーであるKナリのお教室は割と安い。
今、行ってるお教室と同じくらい。
どうしよう
また1から振り出しだ。
トンボ玉 止めちゃおっかな~
2009年3月14日 トンボ玉 コメント (2)
トンボ玉をじゃなく「お教室」
やっぱバーナーが足りないのは致命的。
待ってる時間が無駄とかよりも、
<早く仕上げなきゃー!>」と、気持ちがせく。
丁寧に仕上げたい。習った事を一つ一つ確認しながら覚え込みたい。
なのに、待ってる人が居ると思うだけであせる。
センセは
「ゆっくりでイイのよぉ~」とか言うけど、
次を待ってるのはセンセじゃなく生徒さんですから。
案の定
離型剤を良く混ぜなかったし、丁寧に付けず、立てるのも斜めで、
乾かすのも強火でいきなりだったから
途中で外れた。案の定って言うか、予感がしてたんだ。
はい、交代。
よそ様の作るのを見てたかったが、自分が見られて緊張するので
やっぱよそ様だってイヤだよね?
仕方なく何もすることもなくブラブラ。
交代した人もたぶん同じ。
徐冷材に早く突っ込み過ぎてグニャ玉になってた。
はい、交代。
今度は離型剤を慎重に付けて弱火で乾かし、いざ!
上手く出来た。オヘソも丁寧にクルクルしたからキープ。
柄も流れてない。
と、思って除冷材に入れようと10を数えてたら
「早く!早く!5秒でイイのよ!」とセンセが横から声を掛けた。
<ええ?まだ赤いよ?柔らかいよ?>と思ったけど
センセが言うことの方が確かなはず。
と慌てて突っ込んだ。
グニャってイヤ~な感触。
あとで引き抜いたらやっぱグチャ玉だった・・・チッ!
はい、交代
交代した人も、また同じ失敗。
早く徐冷材に突っ込み過ぎて2個目もグニャ玉。
はい、交代
今度は、センセが何と言おうと10数えるゾ。
センセが言うことより自分を信じる。
はい、交代
はい、交代
はい、交代
もーイヤ!
安くないんだよ月謝。
それでクズ玉を習いに行ってるようなもの。
「やりたい!」と言うクラゲもお預け食ってるし。
基礎を積まなきゃダメなのはわかる。
でも、点打ちが得意じゃないとか形成が上手くないとか言う人で
基礎があまり成ってないのに「クラゲ」だけ極めちゃった人のブログがある。
すごい幻想的で、繊細で、驚くほどきれい。
始めて半年くらいで売れるまでに極めちゃってるんだから
これはセンスとか天性とか言うものかな~
_________
お教室でロクな玉が出来なかった。
しかもたったの4個。
ブンむくれて不機嫌な帰途につく。
ただいまも言わずに
「もーーーーー!止めちゃおっかな!!」と、同居人相手に当たり散らす。
「止める!そして独学のみでやる。」
「もう3か月だけ習ってみる。」
「止めて他のお教室(バーナーだけは一人一台確保出来るところ)に通う」
「どれがイイ?」
「止めちゃえば?自分の為にならないと感じたら無駄だよ」
止める気満々だったけど、「止めちゃえ」と言われると・・・
私って天の邪鬼
やっぱバーナーが足りないのは致命的。
待ってる時間が無駄とかよりも、
<早く仕上げなきゃー!>」と、気持ちがせく。
丁寧に仕上げたい。習った事を一つ一つ確認しながら覚え込みたい。
なのに、待ってる人が居ると思うだけであせる。
センセは
「ゆっくりでイイのよぉ~」とか言うけど、
次を待ってるのはセンセじゃなく生徒さんですから。
案の定
離型剤を良く混ぜなかったし、丁寧に付けず、立てるのも斜めで、
乾かすのも強火でいきなりだったから
途中で外れた。案の定って言うか、予感がしてたんだ。
はい、交代。
よそ様の作るのを見てたかったが、自分が見られて緊張するので
やっぱよそ様だってイヤだよね?
仕方なく何もすることもなくブラブラ。
交代した人もたぶん同じ。
徐冷材に早く突っ込み過ぎてグニャ玉になってた。
はい、交代。
今度は離型剤を慎重に付けて弱火で乾かし、いざ!
上手く出来た。オヘソも丁寧にクルクルしたからキープ。
柄も流れてない。
と、思って除冷材に入れようと10を数えてたら
「早く!早く!5秒でイイのよ!」とセンセが横から声を掛けた。
<ええ?まだ赤いよ?柔らかいよ?>と思ったけど
センセが言うことの方が確かなはず。
と慌てて突っ込んだ。
グニャってイヤ~な感触。
あとで引き抜いたらやっぱグチャ玉だった・・・チッ!
はい、交代
交代した人も、また同じ失敗。
早く徐冷材に突っ込み過ぎて2個目もグニャ玉。
はい、交代
今度は、センセが何と言おうと10数えるゾ。
センセが言うことより自分を信じる。
はい、交代
はい、交代
はい、交代
もーイヤ!
安くないんだよ月謝。
それでクズ玉を習いに行ってるようなもの。
「やりたい!」と言うクラゲもお預け食ってるし。
基礎を積まなきゃダメなのはわかる。
でも、点打ちが得意じゃないとか形成が上手くないとか言う人で
基礎があまり成ってないのに「クラゲ」だけ極めちゃった人のブログがある。
すごい幻想的で、繊細で、驚くほどきれい。
始めて半年くらいで売れるまでに極めちゃってるんだから
これはセンスとか天性とか言うものかな~
_________
お教室でロクな玉が出来なかった。
しかもたったの4個。
ブンむくれて不機嫌な帰途につく。
ただいまも言わずに
「もーーーーー!止めちゃおっかな!!」と、同居人相手に当たり散らす。
「止める!そして独学のみでやる。」
「もう3か月だけ習ってみる。」
「止めて他のお教室(バーナーだけは一人一台確保出来るところ)に通う」
「どれがイイ?」
「止めちゃえば?自分の為にならないと感じたら無駄だよ」
止める気満々だったけど、「止めちゃえ」と言われると・・・
私って天の邪鬼
作るペースが落ちてきました。
最初のころは、面白くて面白くて日に20個くらい作りまくってた。
形なんか気にしな~い。
柄なんか気にしな~い。
作れば作るほど練習になる。
そう思い込んでた。
ラッキョ型だって慣れれば丸くなるゎ!
おヘソだってその内に出来るゎ!
点打ちだって上手くなるゎ!
クラゲだって!バラだって!
一つ一つをじっくり取り組み大切にしてこなかった事に気づいた。
歪んだまま「次があるもーん」
失敗と思ったら途中でも除冷灰の中にポイっ。
なぜ失敗したのか
なぜ上手く行かないのか
失敗した時に対処や修正する方法はないのか
深く考えることもなく
「次、行ってみよ~」と作りまくってさえいれば。
「習うより慣れよ」と数さえこなせば。
お教室は限られた時間で限られたガラスでの真剣勝負みたいな感じ。
作れる数も4個か5個。
センセや他の人の視線もある。
歪んだままじゃ終わらせない。
何度も何度も試行錯誤して、どうにか完成品として仕上げようと悪戦苦闘する。
手に負えない時はセンセがアドバイスもくれるし手も貸してくれる。
月謝だって安くない。
何か一つでも得ようとガツガツした気持ちで真剣に取り組む。
家では、有り余るほどのバーゲンガラス棒に囲まれ、有り余るほどに時間が取れて
使う道具もアレもコレもと用意出来て。
(バーゲン品なんて言うのは失礼な言い方ですね。品質自体は正規品と同じですから)
ただ、同じガラス棒でも、使いたい色を慎重に選んだS竹の場合は
値段もワンランク上って言うこともあり、すごく丁寧に扱ってるかも。
ついKナリのお買い得品だと、好きじゃない色もたくさん入ってたので
消化する意味での気楽さもあり雑に扱う傾向が・・・
_________
数をこなさなきゃ腕は磨かれないって言うのは一理あるけど
大切に扱う気持ちがない。丁寧な動作を伴わない。
「失敗してもいい」って思ってる甘えは、クズ玉だけが増産されるだけだ。
と、ハッ!と気づいた。
最初のころは、面白くて面白くて日に20個くらい作りまくってた。
形なんか気にしな~い。
柄なんか気にしな~い。
作れば作るほど練習になる。
そう思い込んでた。
ラッキョ型だって慣れれば丸くなるゎ!
おヘソだってその内に出来るゎ!
点打ちだって上手くなるゎ!
クラゲだって!バラだって!
一つ一つをじっくり取り組み大切にしてこなかった事に気づいた。
歪んだまま「次があるもーん」
失敗と思ったら途中でも除冷灰の中にポイっ。
なぜ失敗したのか
なぜ上手く行かないのか
失敗した時に対処や修正する方法はないのか
深く考えることもなく
「次、行ってみよ~」と作りまくってさえいれば。
「習うより慣れよ」と数さえこなせば。
お教室は限られた時間で限られたガラスでの真剣勝負みたいな感じ。
作れる数も4個か5個。
センセや他の人の視線もある。
歪んだままじゃ終わらせない。
何度も何度も試行錯誤して、どうにか完成品として仕上げようと悪戦苦闘する。
手に負えない時はセンセがアドバイスもくれるし手も貸してくれる。
月謝だって安くない。
何か一つでも得ようとガツガツした気持ちで真剣に取り組む。
家では、有り余るほどのバーゲンガラス棒に囲まれ、有り余るほどに時間が取れて
使う道具もアレもコレもと用意出来て。
(バーゲン品なんて言うのは失礼な言い方ですね。品質自体は正規品と同じですから)
ただ、同じガラス棒でも、使いたい色を慎重に選んだS竹の場合は
値段もワンランク上って言うこともあり、すごく丁寧に扱ってるかも。
ついKナリのお買い得品だと、好きじゃない色もたくさん入ってたので
消化する意味での気楽さもあり雑に扱う傾向が・・・
_________
数をこなさなきゃ腕は磨かれないって言うのは一理あるけど
大切に扱う気持ちがない。丁寧な動作を伴わない。
「失敗してもいい」って思ってる甘えは、クズ玉だけが増産されるだけだ。
と、ハッ!と気づいた。
トンボ玉 ソーダガラス
2009年3月11日 トンボ玉
どうもガラスの扱いにまだ慣れない。
硬さ柔らかさが把握出来てないのだ。
点打ちの薔薇ばかり作ってる。
1、地玉の上に3点白ソーダの細引きで点を打つ。
2、点を炙り点の外側の地玉を針で突く。(花ビラが尖がる)
3、クリアをよーく溶かして3点の花を全部覆うようにクリアを乗せる。
4、クリアを炙って表面を滑らかになじませる。
5、火の外に出して表面温度を下げて少し表面を固くする。
6、また1のように3点白ソーダを花びらと花びらの間に打つ。
7、2と3と4と5を繰り返す。
8、中心よりホンのわずかズラして白ソーダの点を1つ打つ。
9、炙ってなじませてクリアを乗せる。
10、8と9を繰り返して中心の点を僅かにズラした点を3つ打つ。
11、花の中心を炙って柔らかくしたら針で花の中心を
グイッと突いて凹ませる。
12、凹んだままの中心部分にクリアを乗せる。
以上の工程で点打ちのバラを作っているのだが
誰に教わったわけでもなく、
いろんなサイトを巡り彷徨いヒントになるポイントをかき集め
総合的に<ああ、こうやるのかな~>と自分なりに挑んだ方法。
「これが正当法」と言う方法なのかわからないし
ネジリを加えたような薔薇はどうやるのかわからない。
しかも、花を立体的にさせる方法は?
花ビラに厚みを持たせる方法は?
クリアを重ねるので最終的に大きくなってしまうのも難点。
花の部分だけがボッコリと膨らんでいるのを
最後に炙って形成させるのだが、素早く綺麗にするのも出来ない。
白ソーダ以外の色ガラスで作るとクチャクチャに歪む。
うーんうーんうーん
_________
<全部をソーダガラスで作ってみたらどうだろう・・・>
鉛だと溶ける感覚がまだよくわからないので炙ると
滲んでしまったり歪んでしまったりと「その後」が思うようにならないのだ。
溶けにくいソーダなら・・・
「おーーーバラっぽーい!」
画像が悪いので何が何だかよくわからないですが
赤いバラ 黄色いバラ 青いバラ
全部、地玉も花ビラもALLソーダガラスで作った物です。
ちゃ~んと花の形っぽい。
ソーダは溶けにくい。
冷め足が速くすぐ固くなる。
この特徴は、慣れない初心者がゆっくり作業できるのに好都合じゃんね。
鉛ガラスで点打ちを引っ掻く時にちょっとズレたり、ちょっと強く突いたら
<あーあーあー!>と形がどんどん変わってしまうけど
ソーダは、ちょっとやそっとじゃビクともしないくらいに硬いので
好きな形になるまで何度も何度も突かないとならないくらい。
このドン臭さが慌てず焦らずに取り組めて私にぴったりー。
色の種類は少ないけど鉛には無いハッキリした色目もステキ!
特に「陶器のような白」と「ヌメっと艶々の赤」は、
無地玉でさえすごーい存在感なのよね。
少し慣れるまでソーダだけで練習しよう!
硬さ柔らかさが把握出来てないのだ。
点打ちの薔薇ばかり作ってる。
1、地玉の上に3点白ソーダの細引きで点を打つ。
2、点を炙り点の外側の地玉を針で突く。(花ビラが尖がる)
3、クリアをよーく溶かして3点の花を全部覆うようにクリアを乗せる。
4、クリアを炙って表面を滑らかになじませる。
5、火の外に出して表面温度を下げて少し表面を固くする。
6、また1のように3点白ソーダを花びらと花びらの間に打つ。
7、2と3と4と5を繰り返す。
8、中心よりホンのわずかズラして白ソーダの点を1つ打つ。
9、炙ってなじませてクリアを乗せる。
10、8と9を繰り返して中心の点を僅かにズラした点を3つ打つ。
11、花の中心を炙って柔らかくしたら針で花の中心を
グイッと突いて凹ませる。
12、凹んだままの中心部分にクリアを乗せる。
以上の工程で点打ちのバラを作っているのだが
誰に教わったわけでもなく、
いろんなサイトを巡り彷徨いヒントになるポイントをかき集め
総合的に<ああ、こうやるのかな~>と自分なりに挑んだ方法。
「これが正当法」と言う方法なのかわからないし
ネジリを加えたような薔薇はどうやるのかわからない。
しかも、花を立体的にさせる方法は?
花ビラに厚みを持たせる方法は?
クリアを重ねるので最終的に大きくなってしまうのも難点。
花の部分だけがボッコリと膨らんでいるのを
最後に炙って形成させるのだが、素早く綺麗にするのも出来ない。
白ソーダ以外の色ガラスで作るとクチャクチャに歪む。
うーんうーんうーん
_________
<全部をソーダガラスで作ってみたらどうだろう・・・>
鉛だと溶ける感覚がまだよくわからないので炙ると
滲んでしまったり歪んでしまったりと「その後」が思うようにならないのだ。
溶けにくいソーダなら・・・
「おーーーバラっぽーい!」
画像が悪いので何が何だかよくわからないですが
赤いバラ 黄色いバラ 青いバラ
全部、地玉も花ビラもALLソーダガラスで作った物です。
ちゃ~んと花の形っぽい。
ソーダは溶けにくい。
冷め足が速くすぐ固くなる。
この特徴は、慣れない初心者がゆっくり作業できるのに好都合じゃんね。
鉛ガラスで点打ちを引っ掻く時にちょっとズレたり、ちょっと強く突いたら
<あーあーあー!>と形がどんどん変わってしまうけど
ソーダは、ちょっとやそっとじゃビクともしないくらいに硬いので
好きな形になるまで何度も何度も突かないとならないくらい。
このドン臭さが慌てず焦らずに取り組めて私にぴったりー。
色の種類は少ないけど鉛には無いハッキリした色目もステキ!
特に「陶器のような白」と「ヌメっと艶々の赤」は、
無地玉でさえすごーい存在感なのよね。
少し慣れるまでソーダだけで練習しよう!
トンボ玉 粗悪品(?)
2009年3月9日 トンボ玉 コメント (2)
ちょっと大きな声じゃ言いにくい話。
s(←大きく書けない小心者)のガラス棒をとうとう通販で買った。
家ではKナリのバーゲン品を使ってるのだけれどお教室ではs。
お教室も残すところあと2回。
その後も続けようかな、止めて自宅で独学にしようかな~と考え中。
だから、今あるsだけ使って、あとは全部Kナリに切り替えて行こうかなって
思っていたのだけれど~
やっぱ、S竹にしか無い色があるし、カラーバリエーションも豊富。
しかも、Kナリはsより少し安いのが魅力だったのに
「Cシリーズ}と言う少し品質の良い(?)ちょっと高い物に
どんどん切り替わっていくようだ。
その上!人気のピンクとか濃い紫とかは、特殊品になるのか
sさんよりもグーンとお高い!倍近い値段設定!
___________
「日本の作家さんのほとんどがsのガラスを使ってます」とのキャッチコピー。
構図的には、ちょっと安い=品質もワンランク下 みたいな感じなのかな?
だから、高いのが日本一の証みたいなsって、どうも「売ってあげようか」と
上から目線のような感じがしてならない。
sはネットでの注文方法がスゲー使いずらい。
届いた品も品番の明記もなしで全部一くくりでプチプチに巻かれただけで
ダンボールにドカッって感じ。
Kナリは一般ユーザーにもネットで買い物がしやすい感じで
しかも梱包はKナリの方が丁寧だし、1本1本に品番ラベルが貼られてて
個別に分けられてて丈夫な紙筒にプチプチが何重巻きで送られてる。
ただ、どちらにしても海外の酸素バーナーでしか溶けないようなガラスは
色も豊富だし、値段も5分の1くらいだよ~
日本製って超高杉ー!!
Kナリもs並みな値段設定になってゆくのなら、Kナリを使う魅力も感じられないので、
と、前置きが長くなりましたが
「じゃあ、sで欲しい色があるので、購入してみよーっと」と
通販で買うことにしたの。
6キロ以上だと値引きがあるって言うので、ネットの色見本を見て
(本物のサンプルボードとまるで違うと思うけど・・・)
6キロ以上になるように厳選。
お高い買い物だからね~
・・・・・・・
届いた品物は・・・
「白」が・・・
「汚いーーーーー!!!」
ソーダも鉛も白が!!汚い!!
形は楕円形!ボコボコ!
そのボコボコ面はゴミが張り付き真っ黒!
スリ傷も多数!
<コ・・・!コレなんじゃーーーー!!>と、しばし絶句。
洗剤を付けた雑巾で何度も何度も拭き拭きして、ようやく
真っ黒だったのが薄っすら黒になったけど・・・
デコボコそのままだし。
(写真のガラス棒は何度も拭いてこんだけぇ。
拭く前は、もっともっとヒドイ有様でした。
記念に真っ黒な白ガラスってのも撮っておけば良かったぁ)
一般ユーザーを舐めてる?
「日本の作家のほとんどが使ってるs」だってぇ!?
超、お高い値段を取っといて、こんなモンを送り付けてくんじゃねーよ!
はぁはぁはぁ・・・ちょっと興奮しちゃいました・・・すみません。
________
たぶんだけど、その作家と呼ばれる方には、破格値の会員価格でお分けなさってるのでしょうね。
しかも、高品質な物を優先的にね。
でー
一般ユーザーなんて「屁」な感じで
「こんなカスのガラス棒でも送ってもOKだろうよ。
どうせ高品質な物だろうと、クズだろうと、同じ物しか出来ないだろうよ」
みたいな体質?
「こんな粗悪品は使えません!」と、
叩き返す勇気のない小心者っす(ーー;;;
s(←大きく書けない小心者)のガラス棒をとうとう通販で買った。
家ではKナリのバーゲン品を使ってるのだけれどお教室ではs。
お教室も残すところあと2回。
その後も続けようかな、止めて自宅で独学にしようかな~と考え中。
だから、今あるsだけ使って、あとは全部Kナリに切り替えて行こうかなって
思っていたのだけれど~
やっぱ、S竹にしか無い色があるし、カラーバリエーションも豊富。
しかも、Kナリはsより少し安いのが魅力だったのに
「Cシリーズ}と言う少し品質の良い(?)ちょっと高い物に
どんどん切り替わっていくようだ。
その上!人気のピンクとか濃い紫とかは、特殊品になるのか
sさんよりもグーンとお高い!倍近い値段設定!
___________
「日本の作家さんのほとんどがsのガラスを使ってます」とのキャッチコピー。
構図的には、ちょっと安い=品質もワンランク下 みたいな感じなのかな?
だから、高いのが日本一の証みたいなsって、どうも「売ってあげようか」と
上から目線のような感じがしてならない。
sはネットでの注文方法がスゲー使いずらい。
届いた品も品番の明記もなしで全部一くくりでプチプチに巻かれただけで
ダンボールにドカッって感じ。
Kナリは一般ユーザーにもネットで買い物がしやすい感じで
しかも梱包はKナリの方が丁寧だし、1本1本に品番ラベルが貼られてて
個別に分けられてて丈夫な紙筒にプチプチが何重巻きで送られてる。
ただ、どちらにしても海外の酸素バーナーでしか溶けないようなガラスは
色も豊富だし、値段も5分の1くらいだよ~
日本製って超高杉ー!!
Kナリもs並みな値段設定になってゆくのなら、Kナリを使う魅力も感じられないので、
と、前置きが長くなりましたが
「じゃあ、sで欲しい色があるので、購入してみよーっと」と
通販で買うことにしたの。
6キロ以上だと値引きがあるって言うので、ネットの色見本を見て
(本物のサンプルボードとまるで違うと思うけど・・・)
6キロ以上になるように厳選。
お高い買い物だからね~
・・・・・・・
届いた品物は・・・
「白」が・・・
「汚いーーーーー!!!」
ソーダも鉛も白が!!汚い!!
形は楕円形!ボコボコ!
そのボコボコ面はゴミが張り付き真っ黒!
スリ傷も多数!
<コ・・・!コレなんじゃーーーー!!>と、しばし絶句。
洗剤を付けた雑巾で何度も何度も拭き拭きして、ようやく
真っ黒だったのが薄っすら黒になったけど・・・
デコボコそのままだし。
(写真のガラス棒は何度も拭いてこんだけぇ。
拭く前は、もっともっとヒドイ有様でした。
記念に真っ黒な白ガラスってのも撮っておけば良かったぁ)
一般ユーザーを舐めてる?
「日本の作家のほとんどが使ってるs」だってぇ!?
超、お高い値段を取っといて、こんなモンを送り付けてくんじゃねーよ!
はぁはぁはぁ・・・ちょっと興奮しちゃいました・・・すみません。
________
たぶんだけど、その作家と呼ばれる方には、破格値の会員価格でお分けなさってるのでしょうね。
しかも、高品質な物を優先的にね。
でー
一般ユーザーなんて「屁」な感じで
「こんなカスのガラス棒でも送ってもOKだろうよ。
どうせ高品質な物だろうと、クズだろうと、同じ物しか出来ないだろうよ」
みたいな体質?
「こんな粗悪品は使えません!」と、
叩き返す勇気のない小心者っす(ーー;;;
トンボ玉 少し慣れた道具
2009年3月8日 トンボ玉
右も左もわからない状態でバーナーを買ってスタートしたトンボ玉。
その他もろもろのお道具も
<これ使えそうかな?>と、必要なのか、あると便利なのかも
全然わからないまま買いまくった。
約2か月やってみて、いつも使う道具も絞られてきた。
左から
アキシェイパー (カーボンのコテ)
タングステンピンセット (先端が細くクラゲ足パーツに便利)
薬味トング (100均のシュガートングだと薄くて使いずらかった)
鉛筆 (芯だけの鉛筆って言う品物。引っ掻き棒より大きい穴用)
タングステン引っ掻き棒 (花の中心を突いて凹ましたり花びらを引っ掻いたり)
他に
「ローラーニッパー」って言うのもバーツを切ったりする時に使う必需品。
あと、すごく重宝してるのが「炭つかみ」と言う画材道具。
短くなったロッドを掴むのに超活用してる。
______
我ながら大ヒットだったのが「芯だけの鉛筆」
トンボ玉専用にカーボンを加工した物は数々あれど、
どれもこれも超お高い。
花の中心を突いたりするのはタングステン引っ掻き棒で事足りるのだけど
「クラゲの傘」用に、もう少し太く丸い先端が欲しいなぁ~と思ってた。
最初に100均のマドラーを試した。
先端にボールが付いてるヤツ。
使い勝手はイマイチ。
他に何か・・・
くっつかなくて、好きな形に加工が出来て、安くて・・・
・・・ぉ?
カーボン?
鉛筆?
しかも芯だけ???
ググっと突くのでなるべく硬い方が良い。
H・B~6Bまでの硬さがあるので迷わずH・B。
カッターで好きな形に削って加工も出来るし、
何より専用の工具より安い~~~
(同じような品物で「クッピーペンシル」って芯だけの色鉛筆がありますが
あれは油分が多く含まれた「クレヨン」と同じなので
高温にすると溶けますので使えません)
画材のネット通販で「炭ホルダー」を買った時に
ついでのように頼んだのだけれどこれが、私的には大ヒットだったわけ。
気に入ったので、もっと欲しいと
何軒か画材屋さんを見たけど置いてないところがほとんど。
あっても6BはあるけどH・Bは取り寄せだったり。
画材の中でも特殊品のようで、ハンズにも無かった。
______
どこに行っても見ても、つい<トンボ玉に使えそうかな?>と
ついつい
<あ、コレ使えるかも~>と、物色してしまうけど
でもやっぱり、使いやすい物は絞られていって、いつも同じ物を使うのよね。
けっきょく使えない物や使わない物がワンサカ。
だったら最初から専用の物が買えたじゃ~ん。て
安物買いの銭失いしちゃってます(^^;;;
その他もろもろのお道具も
<これ使えそうかな?>と、必要なのか、あると便利なのかも
全然わからないまま買いまくった。
約2か月やってみて、いつも使う道具も絞られてきた。
左から
アキシェイパー (カーボンのコテ)
タングステンピンセット (先端が細くクラゲ足パーツに便利)
薬味トング (100均のシュガートングだと薄くて使いずらかった)
鉛筆 (芯だけの鉛筆って言う品物。引っ掻き棒より大きい穴用)
タングステン引っ掻き棒 (花の中心を突いて凹ましたり花びらを引っ掻いたり)
他に
「ローラーニッパー」って言うのもバーツを切ったりする時に使う必需品。
あと、すごく重宝してるのが「炭つかみ」と言う画材道具。
短くなったロッドを掴むのに超活用してる。
______
我ながら大ヒットだったのが「芯だけの鉛筆」
トンボ玉専用にカーボンを加工した物は数々あれど、
どれもこれも超お高い。
花の中心を突いたりするのはタングステン引っ掻き棒で事足りるのだけど
「クラゲの傘」用に、もう少し太く丸い先端が欲しいなぁ~と思ってた。
最初に100均のマドラーを試した。
先端にボールが付いてるヤツ。
使い勝手はイマイチ。
他に何か・・・
くっつかなくて、好きな形に加工が出来て、安くて・・・
・・・ぉ?
カーボン?
鉛筆?
しかも芯だけ???
ググっと突くのでなるべく硬い方が良い。
H・B~6Bまでの硬さがあるので迷わずH・B。
カッターで好きな形に削って加工も出来るし、
何より専用の工具より安い~~~
(同じような品物で「クッピーペンシル」って芯だけの色鉛筆がありますが
あれは油分が多く含まれた「クレヨン」と同じなので
高温にすると溶けますので使えません)
画材のネット通販で「炭ホルダー」を買った時に
ついでのように頼んだのだけれどこれが、私的には大ヒットだったわけ。
気に入ったので、もっと欲しいと
何軒か画材屋さんを見たけど置いてないところがほとんど。
あっても6BはあるけどH・Bは取り寄せだったり。
画材の中でも特殊品のようで、ハンズにも無かった。
______
どこに行っても見ても、つい<トンボ玉に使えそうかな?>と
ついつい
<あ、コレ使えるかも~>と、物色してしまうけど
でもやっぱり、使いやすい物は絞られていって、いつも同じ物を使うのよね。
けっきょく使えない物や使わない物がワンサカ。
だったら最初から専用の物が買えたじゃ~ん。て
安物買いの銭失いしちゃってます(^^;;;
ヴヮーン(TT)
なぜか離型剤の具合が悪いです。
おとといまで好調だったのになぜ???
火に入れると細かいヒビが入る。
<いやぁ~~~な予感>を感じつつ、そのまま続行。
力を加えないままクルクルまでは良かった。
クラゲの頭の為に土台を盛って、白ソーダの点をチョコンと打って
よーくよーく溶かして~~~
さーて!いざ!クラゲの傘を鉛筆の先っぽでグイっ!と突いた途端!
グシャって感じでガラスが回ったぁぁぁぁーーー
きゃー!
こうなるともう足の貼り付けも出来ない・・・
断念
そのままポイって水の入った瓶に投げ込んだ。
ようし!気を取り直して!次!行ってみよーー!
今度はゾウさんを作るぞー!
と、またシャフトを火中に投入。
<ウワっ!またヒビだよ!>
いや~な予感
また同じ結果になるってわかってるけど
ここがド初心者の甘いところで
<あまり力を加えない細工物なら大丈夫よねぇ~>と、続行!
クルクルクル~
おー好調好調~
耳を付けましょ~
と・・・テンコ盛りにガラスを乗せ乗せしてたら・・・
クルン!
あ゛ぁ゛ーーーーーーーー回ったぁーーーーー
急きょ耳盛りも出来ず、鼻盛りもあきらめ
黒のヒゴ棒で恐る恐る鼻を乗せて「コアラ」に変更。
離型剤のシェイクが足りなかったのかなぁ・・・
一日で成分が変質しちゃったとか?
自作の離型剤ってやっぱり安定しないのかなぁ・・・
途中で剥がれると、もうどうにもお手上げ。
作品が作れないのももちろんだけど
剥がれた玉がシャフトをスススーって手元まで落ちて来たら!って
すっげー怖い事を想像しちゃったら急にガクブル("0")))))
最近、不注意によるヤケドも作ったばかりなので
ちょっと慣れ始めて気が緩んできたっぽい。
なんか気分が↓気味~
なぜか離型剤の具合が悪いです。
おとといまで好調だったのになぜ???
火に入れると細かいヒビが入る。
<いやぁ~~~な予感>を感じつつ、そのまま続行。
力を加えないままクルクルまでは良かった。
クラゲの頭の為に土台を盛って、白ソーダの点をチョコンと打って
よーくよーく溶かして~~~
さーて!いざ!クラゲの傘を鉛筆の先っぽでグイっ!と突いた途端!
グシャって感じでガラスが回ったぁぁぁぁーーー
きゃー!
こうなるともう足の貼り付けも出来ない・・・
断念
そのままポイって水の入った瓶に投げ込んだ。
ようし!気を取り直して!次!行ってみよーー!
今度はゾウさんを作るぞー!
と、またシャフトを火中に投入。
<ウワっ!またヒビだよ!>
いや~な予感
また同じ結果になるってわかってるけど
ここがド初心者の甘いところで
<あまり力を加えない細工物なら大丈夫よねぇ~>と、続行!
クルクルクル~
おー好調好調~
耳を付けましょ~
と・・・テンコ盛りにガラスを乗せ乗せしてたら・・・
クルン!
あ゛ぁ゛ーーーーーーーー回ったぁーーーーー
急きょ耳盛りも出来ず、鼻盛りもあきらめ
黒のヒゴ棒で恐る恐る鼻を乗せて「コアラ」に変更。
離型剤のシェイクが足りなかったのかなぁ・・・
一日で成分が変質しちゃったとか?
自作の離型剤ってやっぱり安定しないのかなぁ・・・
途中で剥がれると、もうどうにもお手上げ。
作品が作れないのももちろんだけど
剥がれた玉がシャフトをスススーって手元まで落ちて来たら!って
すっげー怖い事を想像しちゃったら急にガクブル("0")))))
最近、不注意によるヤケドも作ったばかりなので
ちょっと慣れ始めて気が緩んできたっぽい。
なんか気分が↓気味~
クラゲの足用に線引き棒は作りますが、
ネジりながらのレース棒は初めて~
いつものように、クラゲ足用線引き棒を引いていた時
(もう50本足は止めました。無難に30本くらい)
クラゲ足用は、クリアガラスに白ソーダの細引きで何本か乗せて
ビロ~~~ンと伸ばすだけだけど
フッと、<コレをネジってみようかな~>と・・・
<同じ要領で、クルクル捻じりながら引っ張れば良いだけよね?>と・・・
魔が刺すと言うのはこんな時なのね・・・
無謀にもネジりながら引っ張った。
・・・
・・・
・・・
きゃー!と・と・と溶けるぅ~~
縄跳びの紐みたいに垂れたぁー!
うぎゃ!切れたぁー!
見るも無残なぐにゃぐにゃ棒。
くっ!くやしいっ!
ボワッ!!と私の挑戦意欲に火が付いた。
火加減ね!力加減ね!ねじる速さね!!
あまり凝った何色も使ったような物はまだまだです。
ツイスト棒みたなのもまだまだ。
だって、どうせ上手く行かないってわかってるので
ガラスが無駄になっちゃうもーん。
とにかく、クリアに白線玉をネジりながら引っ張る。
ネジる!引っ張る!ネジる!引っ張る!
ほっほほぉ~い
何十本目かで少しだけレースっぽいきざしが(^^)
ネジりながらのレース棒は初めて~
いつものように、クラゲ足用線引き棒を引いていた時
(もう50本足は止めました。無難に30本くらい)
クラゲ足用は、クリアガラスに白ソーダの細引きで何本か乗せて
ビロ~~~ンと伸ばすだけだけど
フッと、<コレをネジってみようかな~>と・・・
<同じ要領で、クルクル捻じりながら引っ張れば良いだけよね?>と・・・
魔が刺すと言うのはこんな時なのね・・・
無謀にもネジりながら引っ張った。
・・・
・・・
・・・
きゃー!と・と・と溶けるぅ~~
縄跳びの紐みたいに垂れたぁー!
うぎゃ!切れたぁー!
見るも無残なぐにゃぐにゃ棒。
くっ!くやしいっ!
ボワッ!!と私の挑戦意欲に火が付いた。
火加減ね!力加減ね!ねじる速さね!!
あまり凝った何色も使ったような物はまだまだです。
ツイスト棒みたなのもまだまだ。
だって、どうせ上手く行かないってわかってるので
ガラスが無駄になっちゃうもーん。
とにかく、クリアに白線玉をネジりながら引っ張る。
ネジる!引っ張る!ネジる!引っ張る!
ほっほほぉ~い
何十本目かで少しだけレースっぽいきざしが(^^)