ビーズ織り 端の処理
2010年11月24日 ビーズ織り コメント (4)
作業は単調ではあるが、
刺繍のようにだんだんと模様が浮き出てくると
ウキウキしてくる
ただ・・・
織り終わって、織り機から外し・・・
その後の処理が超超超ド面倒くせーーーー！！
と、こんな事を想って、ブーブー文句言ってるのは
私だけ？？？
と、思いきやーーー
ええ、皆さん、考えることは一緒ｗｗｗ
ビーズ織りやってる人のブログのほとんどが
処理が「面倒」「難しい」「困難」と嘆いてらっさるぅぅぅ
あー良かった、私だけがド下手で、慣れないだけなのかと思ったゎん
と、言う事で
どんだけ～大変で、いかに面倒臭いかｗｗｗ
まず、織り終わり、織り終わったモノを織り機から外します
この状態では、織り機に巻き付けてあった余白分の糸が出てます
ノリシロならぬ、織りシロ？？？
この状態のを、そーーーーーっと、形が崩れないように
セロテープでダンボールなどに貼り付けます
固定したら
ビローンデローンと出てる織りシロの糸をソーーーーっと引っ張り
ビーズの中に引き込んでいきます
緩いとビーズに隙間が出来るし、キツイとビーズがデコボコに波打つので
引くチカラ加減が難しい
そして、全部の余った糸をビーズに引き込んだら、今度は、それを
「お仕立て」するわけですよ
この「お仕立て」と言う言葉は、刺繍などでよく使う言葉で
１枚の布に、刺繍を施した後に、何かに仕上げて行くこと
つまり、ただの布切れが、テーブルクロスになったり、バッグになったり
完成作品として形にすることを「お仕立て」と言います
そう
ビーズ織りも、ただただ織っただけじゃなく、
それがタペストリーだったりバッグだったりストラップだったりに
完成させなきゃ意味がないのよね～～～
さーて、【画像】のは、可愛いストラップにお仕立てするとしましょう（＾＾）
コメント
初めて知りました。
どうりで、ビーズのバッグってお高いはずですね。
でも、近かったら、いっぱいおねだりするのに、残念です。
パステル調の絵柄がとっても可愛くて素敵ですね♪
絵柄が可愛いと、小物に付けたりして・・ちょっとした
アクセントとしてもってこいのアイテムになりそうですね^^
この位のサイズひとつ仕上げるまでに、大体どの位のお時間が
かかるのでしょうか?
ビーズ織りで有名な作家さんのバッグなんか目ん玉飛び出るほど
お高いのありますよね～～～（＠＠）ありゃ工芸品だな
でも、この前、オークションで中古品の大きなビーズバッグを目ん玉飛び出るほど
お安く落とせたのね～～～♪
と・こ・ろ・が；；；考えてみたらビーズはガラスなのよね～
バッグが大きけりゃ重さもハンパなく；；；
教訓：なんでもデカけりゃイイってモンじゃないゎ（＞＜）
にゃは～（＾＾；
naochan♪お忙しいようで、
人がイイnaochan♪は、あれこれ人に使われちゃいがち～なのが心配よ～
どうぞ、頑張り過ぎて身体なんぞ壊しませんよ～に（＾０＾）/
ベルトだと、ストラップ以外に何に使うか思い付かないのよ～～～（＾＾；
強度的にそう強いモノじゃないので、腰に巻くベルトにもならんし
ペットの首輪なんかにも不向きなのね（－－；
他に素敵な使い道が思い浮かんだら～教えてネ♪
時間的には～「華麗なる遺産を横目」で見ながらなんで（爆）
よくマチガエますんで；；；
この作品でこの状態で３時間くらいでした～（＾０＾）/