→ 小松菜にガブり付いてるサイアミーズの様子(参考資料w)
【写真は本文と関係ありません】
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アクアネタと関係ないのですが
昨日書いたアクアショップKネダイに行った時に
2階は「犬猫コーナー」とあったので行ってみました。
私、今はマンション住まいなので飼えないけど
大の「猫キチ」
リンク下さってる方々の中にも「猫キチ」が多くw
飼えない不満を癒させていただいてま~す♪
ルンルンルン♪と足取りも軽く2階までスキップしながら駆け上がり
アクア関係の器具選びに余念がない同居人を放ったらかして
私はネコちゃんに逢いにぃ~
るんるんるん♪
居ません(TT)
ワンコだけですぅ~
わんこも嫌いじゃないけど、やっぱネコちゃんよね~
子供のころに実家では、ずっと犬を飼ってた。
ペットと言うより番犬だったから大型の雑種。
犬が居る生活が当たり前で育ったから
自分は犬派だと思ってた。
もうずっと前だけど子供が捨て猫を拾ってきた時に
「今すぐ!元に戻して来なさーーーーーい!!」と、どやしつけた。
ベソベソ泣きながら私に哀願するもネコは苦手と思ってた。
「これからは良い子になります!
宿題もちゃんとやります!
おこづかいも要りません!
お手伝いもします!
ワガママ言いません!
ちゃんと面倒見ます!
お願い!お願い!お願い!お願い!
また捨てたら!この子!死んじゃうううぅぅぅぅ!!!!」
娘の哀願は最後には悲鳴となっていた。
「・・・わかった。今晩だけよ。今晩だけ置いてあげる。
明日になったら貰ってくれる人を探す事!!いいね?」
いやぁ~(^^;
そうは言っても、捨て猫は衰弱しきってて
顔は目ヤニで目が開かないゎ
ドロと鼻水でグチャグチャだゎ
身体はマッチ棒のように細くて毛はところどころハゲてるゎ
ボロ雑巾にしか見えない。
とにかく冷えた身体をタオルで包み、ミルクを指に付けて鼻先に付けた。
ミルクを舐める力さえないくらいに弱ってた。
飲まなきゃ死ぬ。
無理やりクチをコジ開けてミルクを舐めさせた。
翌朝、タオルを剥がすと
うわっ!!
何百匹ものノミ!!ノミ!!ノミ!!がピョンピョンピョン!!
ぎゃーーーーーーー!!
前夜にミルクを舐めて心なしか少し元気になったように見えたので
ぬるくお湯を張った洗面器にブチ込んだ。
うわっ!!
洗面器いっぱいにノミがブワーーーーって!!
ぎゃーーーーーーー!!
このままじゃ餓死以前にノミに吸血されて死んじまうヨ!
何回も何回もお湯を取りかえ身体を洗った。
ただでさえ細い身体は濡れると更に小枝のように細かったなぁ
ガタガタ震える子猫をドライヤーで乾かす。
人間用の目ヤニ用の目薬をさしてやり、顔を拭いてやり
うわっ!!
超!可愛いじゃん!めっちゃラヴリィ♪
学校から帰った娘も驚いてた。
「これなら、ダレか貰ってくれるかもね♪」
子猫を抱いて娘は出て行った。
何時になっても帰って来ない娘。
心配で心配で「迷子に?」「誘拐?」「川に落ちた?」
警察に!!
と、バタバタしてたらショボーンと帰ってきた。
何軒か回ったけどダメで
でも連れ帰ったら、また「捨ててこーい!!」って叱られるって。。。
もうね
もうね
もうね
(TT)
ぎゅーっ!って娘と子猫を抱き締めちゃったぃ(TT)
あれ?宿題は?
あら?お手伝いは?
あらら~面倒見るんじゃ?
あの~~~~ お母さんが!育てたんですけど!!
もう昔昔の思い出です。
【写真は本文と関係ありません】
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アクアネタと関係ないのですが
昨日書いたアクアショップKネダイに行った時に
2階は「犬猫コーナー」とあったので行ってみました。
私、今はマンション住まいなので飼えないけど
大の「猫キチ」
リンク下さってる方々の中にも「猫キチ」が多くw
飼えない不満を癒させていただいてま~す♪
ルンルンルン♪と足取りも軽く2階までスキップしながら駆け上がり
アクア関係の器具選びに余念がない同居人を放ったらかして
私はネコちゃんに逢いにぃ~
るんるんるん♪
居ません(TT)
ワンコだけですぅ~
わんこも嫌いじゃないけど、やっぱネコちゃんよね~
子供のころに実家では、ずっと犬を飼ってた。
ペットと言うより番犬だったから大型の雑種。
犬が居る生活が当たり前で育ったから
自分は犬派だと思ってた。
もうずっと前だけど子供が捨て猫を拾ってきた時に
「今すぐ!元に戻して来なさーーーーーい!!」と、どやしつけた。
ベソベソ泣きながら私に哀願するもネコは苦手と思ってた。
「これからは良い子になります!
宿題もちゃんとやります!
おこづかいも要りません!
お手伝いもします!
ワガママ言いません!
ちゃんと面倒見ます!
お願い!お願い!お願い!お願い!
また捨てたら!この子!死んじゃうううぅぅぅぅ!!!!」
娘の哀願は最後には悲鳴となっていた。
「・・・わかった。今晩だけよ。今晩だけ置いてあげる。
明日になったら貰ってくれる人を探す事!!いいね?」
いやぁ~(^^;
そうは言っても、捨て猫は衰弱しきってて
顔は目ヤニで目が開かないゎ
ドロと鼻水でグチャグチャだゎ
身体はマッチ棒のように細くて毛はところどころハゲてるゎ
ボロ雑巾にしか見えない。
とにかく冷えた身体をタオルで包み、ミルクを指に付けて鼻先に付けた。
ミルクを舐める力さえないくらいに弱ってた。
飲まなきゃ死ぬ。
無理やりクチをコジ開けてミルクを舐めさせた。
翌朝、タオルを剥がすと
うわっ!!
何百匹ものノミ!!ノミ!!ノミ!!がピョンピョンピョン!!
ぎゃーーーーーーー!!
前夜にミルクを舐めて心なしか少し元気になったように見えたので
ぬるくお湯を張った洗面器にブチ込んだ。
うわっ!!
洗面器いっぱいにノミがブワーーーーって!!
ぎゃーーーーーーー!!
このままじゃ餓死以前にノミに吸血されて死んじまうヨ!
何回も何回もお湯を取りかえ身体を洗った。
ただでさえ細い身体は濡れると更に小枝のように細かったなぁ
ガタガタ震える子猫をドライヤーで乾かす。
人間用の目ヤニ用の目薬をさしてやり、顔を拭いてやり
うわっ!!
超!可愛いじゃん!めっちゃラヴリィ♪
学校から帰った娘も驚いてた。
「これなら、ダレか貰ってくれるかもね♪」
子猫を抱いて娘は出て行った。
何時になっても帰って来ない娘。
心配で心配で「迷子に?」「誘拐?」「川に落ちた?」
警察に!!
と、バタバタしてたらショボーンと帰ってきた。
何軒か回ったけどダメで
でも連れ帰ったら、また「捨ててこーい!!」って叱られるって。。。
もうね
もうね
もうね
(TT)
ぎゅーっ!って娘と子猫を抱き締めちゃったぃ(TT)
あれ?宿題は?
あら?お手伝いは?
あらら~面倒見るんじゃ?
あの~~~~ お母さんが!育てたんですけど!!
もう昔昔の思い出です。
コメント
ラクスさんが育てたあとのことです。
ちょっとココでは言えない結末ですので『ヒミツ』へ(^^;
猫や犬は好きですが、飼っていけないアパートに住んでいること、最後まで世話ができるのか、そんなことを考えると、僕には無理じゃないかと思っています。
犬の散歩をされた方をみかけますが、飼い主と犬の歩き方がよぼよぼで、よくここまで共に生きてきたんだなぁ、と感動することもあります。
生き物に愛情を注ぐというのは簡単なようで難しいものなんですね。
牛豚などの家畜に「名前」を付けてしまうと食べられなくなると聞きました。
あ、全然違うかな(^^;