アクアリウム 自作Co2添加器
アクアリウム 自作Co2添加器
アクアリウム 自作Co2添加器
画像 上 「自作Co2添加器」
画像 中 「タッパーに入ったラムズホーンうじゃうじゃ」
画像 下 「孵化して5日目のラミレジィの稚魚」

去年の夏から始めたアクアリウムですので、まだまだ日は浅いのですが、
水草に重点を置いた水槽を目指しているので
二酸化炭素は欠かせません。

市販のCo2添加の装置はけっこうお高い。
ガラス製の言わずと知れたオッシャレーな「アレ」だと何万円も・・・

植物にCo2が不可欠なのは知っているが、
最初始めたころは、

「あまり光が必要としない」
「Co2を必要としない」
「低温にも耐える」

上記3つの条件を満たすなるべく丈夫な物を取り上げようとしてた。

アマゾンソード、アンブリラ、ピグミーチェーン、アナカリス

店員さんに相談しながら最初に投入した「初心者向き」とのこと。

それなのに・・・
アンブリラが1週間で溶け始め
アマゾンソードさえ枯れ始めた
ピグミーチェーンなど茶コケで真っ黒に(オーノー!)

「どんな過酷な条件でもそうそう枯れないアマゾンソードを枯らすようだと
どんな水草も育たない」と言うくらい丈夫なアマゾンソードが枯れた~

水槽を立ち上げたばかりでまだ水が出来てない(バクテリアが沸いてない)頃に
茶コケの洗礼を誰でも受けるとは聞いていたが
茶コケもだが、どんどん水草がトロケてしまうのだ。
毎日Ph(ペーハー)を測り、半分くらいの水替え、
それでも水槽はタダレたように薄汚れてゆく。

生体も毎日毎日、1匹2匹と毎日落ちてゆくのだ。

同居人の落胆の色は濃く、憔悴しきっていた。

私はと言えば飼っているのが「ベタ」で水草も入れてない。
ピンピン元気なもの。

「絶対的に光量が足りない!Co2も足りない!」と
同居人は毎日なげく。

あまりお金を掛けたくないと始まったが甘かったのだ。
金魚と違って熱帯魚や熱帯の水草は、日本の風土になじまない。
だから熱帯の状態を人工的水槽内に展開してやる必要がある。

ライトは自作出来ないから仕方ないけど
Co2添加器は簡単に自作出来ることを知った。

作り方はネットで「自作 Co2添加」で検索できるので割愛するけど

すごい威力でCo2が出ます。
安上がりだし、簡単でした。

ただ・・・画像にもありますが

見た目がねぇ~~~
オッサレーじゃないのが(--;

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