アクアリウム ヒドラ
2009年2月21日 アクアリウム
何とも「ヒドラ」とは、不気味な名前。
どんなモノがと言いますと、原生動物（？）
雌雄がなく、切って増えます。卵も産みます。
同じような原生生物に「プラナリア」と言う超小型ナメクジみたいなのが居ます。
ドイツラミレジィが２回の出産で稚魚がたくさん居るので
ブラインシュリンプと言う小型のエビを沸かしてエサにしてます。
最初の稚魚たちはもう大きくなって成魚と変わらないのですが
２回目のは５ミリくらいでしょうか。
それと、どこの世界にも生育の悪いのはいるもので
最初の稚魚の中で未だに１センチくらいにしか育っていないものが３匹。
早く大きくな～れ～とばかりに、ワンサカワンサカとブラインをあげ続け
今では、「ヒドラ」の爆殖中ぅ～
緑色なので、うっかりコケと見間違うくらいに水草に同化してますが
小さな小さなヤブレ傘のような触覚をフワフワ～と広げている姿は
まさしくハンター。
同居人「ヒドラ退治する！！」と言いだした。
あまりにもヒドイ有様に我慢の限界のよう。
ネットで検索するも
＜根絶は難しい。全リセットしか方法無し＞と書いてある。
＜ブラインを３か月くらい断てば、徐々に減る＞とも。
＜０．５％の食塩水で弱らせる＞と言う方法もあった。
早速、点滴方式で塩水を注水。
弱った？
いや、全然。
今日の分のブラインを最後に明日からブライン断ちです。
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