どーしても手に入れたい作家さんのトンボ玉がある。
でもめったに販売されない。
販売されてもアッと言う間に売りきれる。

くっそ!いつか買ってやる!とサイトをちょくちょく覗く。

クラゲークラゲーと騒いで居る割に、実はクラゲのトンボ玉は
一つも持ってない。
なんかちょっと悔しい。
ネットの画像でしか見たことないのだ。
画像で感銘を受け、「ぜひ買いたい!」と思うより強く
「こんなの自分でも作ってみたい!」と思ったのだ(^^;

それほど美しく神秘的で驚きがあった。
そんな素晴らしい物は作るより買う方が手っ取り早いのは当たり前。
作るって言っても、何年先、何十年先に出来るようになるやら
いや、何十年かかっても出来ないかもね。

だが、その時の私
これを買いたい!じゃなく
これを作りたい!と思っちゃったんだから今思えば無謀よね。

そして、実際にそれに向かってバーナーを買い、教室にも通いと
そのスタート地点に立ったわけだ。
ひとつひとつ手順を踏んでここまで来たわけだ。
そしてこれからの道のりの方が遥かに厳しく遠いわけだ。

だが、もう船は出港しちゃったの。
陸を離れてまだ1メートルしか進んでないとしても
乗り込んだだけじゃない。
もうロープは離れ、出港しちゃって引き戻せない地点に立ったのよね。
あとは目的地を目指すのみ。

と、
出港してから気が付いた。

そんなのそうそう簡単に作れるわけないんだからーさー
現物のトンボ玉を1つくらい実物で見たい!触りたい!って。
順序が逆だけど
今は欲しい欲しい欲しいーーーー!

_________

今度、売り出されるのはいつかなぁ・・・

「クラゲ玉」で検索かけてブラブラしてたら

へー、割とクラゲ玉を作ってる人って多いんだね。
同じようなのが多いけど、個性的なのもチラホラ。
人気も高いみたいでほとんど売り切れが多いな。

買えないとなるとどーしても欲しい。
あ!あった
大きなトンボ玉で透明な海にクラゲが1匹。のみ。
海藻も磯巾着もいない。泡もキラキラもない。
それでいて、けっこう高い。

迷う

どうしても手に入れたい作家さんのクラゲ玉は
クラゲあり磯巾着も貝もヒトデも海藻も泡もありで
小さな海が2センチの玉の中にギュッ!って凝縮されてるような広大な世界。

クラゲが1匹?
それでいてこの値段?

うーんうーんうーん

と、悩むが
クラゲ玉に魅せられて、クラゲ玉を作りたくてトンボ玉の世界に飛び込んだ私が
肝心のクラゲ玉1個持ってないんじゃ示しがつかん。

よーし!ポチっとな。

はーい クラゲ玉お買い上げ~

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